チャットノベルの♡可愛くて好きです、とかいいつつノベルなんですけどね
桃赤……すき
リクエストでいただいたもの
桃赤 兄弟設定
(あんまり兄弟要素なくなっちゃいました、すみません)
お風呂プレイ R18
ご本人様とは関係がございません
苦手な方は閲覧をお控えください
あー、きもち〜……
温かいお風呂に浸かりながら心の中でそんなちょっと年寄りじみたことを考える
最近色々と疲れることがあったからこういう落ち着く時間がほしかったのだ
桃「りうらー!おれもいれて」
赤「げっ……」
勢いよく開いたドアと楽しそうな声
ぼーっとしていたので気づかなかった
そこにいたのは俺を疲れさせている張本人
赤「むり、あとではいってよ」
せっかく今疲れが取れそうだったのに
桃「えー、でも服脱いじゃったし」
桃「それに昔は毎日一緒に入ってたじゃん」
りうらに拒否権などないらしく、話も聞かず強引に浴槽へと入ってくる
赤「子供の時の話じゃん、りうらたちもういい歳なんだし」
桃「まぁまぁ、いいでしょ?」
良くないから言ってんだけどな
桃「うわ、せま…」
赤「だからいったじゃん」
桃「あ、じゃあ……」
そう言ってりうらの体をないくんの上へと座らせる
桃「こうすれば平気でしょ?」
赤「いや、狭いし1人で入りたいんだけど…」
まぁ一緒にはいりたくない理由は他にあるんだけど、
それになんかこの体勢……
赤「ひゃっ…ちょ、どこ触ってんの…!!///」
桃「びくってしちゃって可愛い〜♡」
予想は的中、いきなり胸を触ってくるないくん
そう、この兄は平気でこんなことも、これ以上のこともしてくるのだ
この変態ブラコンが……
昔の純粋だった頃に戻りたい…
桃「でもりうらはこっちが好きだよね」
赤「そこは……や、やだ…ッ」
赤「ぁ……ッ♡」
桃「なんで?ちょっと触っただけでこんなに期待しちゃってるのに?」
赤「し、してな…ッぁぁっ、ぅん…ッ♡」
ないくんの指がりうらの中に入ってくる
浴槽の中だからあったかいお湯も入ってきて、これやばいかも……
桃「でも、ほら気持ちいいでしょ?」
赤「ぁ、それやだ…ぁ……ッ♡」
悔しいけど指で前立腺を触ってくるのは確かに気持ちいい
けどなんていうか、いつもより優しい触り方でなんだか物足りない
きっとこの変態のことなので分かっていてわざと焦らしているんだろう
いつもは遠慮なくりうらのことぐちゃぐちゃにするくせに…
赤「んん……ッぁっ、や…ッ///」
桃「ん〜?どうしたの?」
焦れったくてないくんの腕に手を置いて彼の方に顔を向ける
赤「ッ……わかってるくせに…///」
桃「わかんないから、ちゃんと言って?」
それでもなお決定的な刺激を与えられないまま楽しそうな顔で後ろをいじられる
少し強くしてくれたかと思うとまた弱い力で焦らされる
赤「ばか……ッないくんのばか……」
桃「いつからそんなに生意気になったの?」
桃「そんなんじゃいつまで経っても激しくしてあげないよ?」
それとも焦らされる方が好きなの?とかふざけたことを意地悪く言うないくん
やっぱりわかってるんじゃないか
こんなやつの言う通りにはしたくないがもう身体も我慢の限界なわけで……
赤「ん……ッぁぁ゙っ…はぁ、♡♡」
桃「あーあ、そんなみっともないことしちゃってさぁ」
どうしても気持ちいいのが欲しくて、自分で腰を動かしてぐりぐりと好きなところに指が当たるようにする
あ……もう少しでイけそ…
赤「へ……っぁ、なんで…ぇ…ッ」
そう思った時、ないくんの指がりうらの中から抜かれる
あともう少しだったのに、またお預けを食らってりうらの瞳に涙が滲む
桃「なんでって……ちゃんと言わないとあげないって言ったよね?」
赤「ぁ……も、ごめんなさ…ッ」
赤「りうらのなか、ぐちゃぐちゃに掻き回してください……っ///」
桃「しょーがないなぁ…」
赤「ひゃぁ……ッ?!ぁ゙ッきもち…っのぉ゙、きたぁ゙…ッ♡♡」
また指をいれられて今度は激しく中をいじられる
ずっと欲しかった刺激にもっともっとって身体が快楽を求める
桃「こうやって、中いじめられるの好きだもんね?」
赤「んんん゙…ッすき、…っ♡」
赤「あ゙…、イくッぅ゙、んぁ゙〜〜〜ッ♡♡」
視線を下に向けるとお湯の中に吐き出されたりうらの精液
家のお風呂でいけないことをしてしまったんだという事実と、どうしようもなくそれに興奮してしまう自分
それはないくんも同じだったようで先程から硬いものが当たっている
今のりうらの頭の中はもう気持ちいいことでいっぱいで、それが欲しくてたまらない
赤「ね、ないくんのおっきいの、りうらの中で気持ちよくしてあげようか♡?」
桃「へぇ…やだやだ言ってたくせに随分乗り気だね?淫乱♡」
赤「ぁぁあ゙ッ?!♡きもち……ッぁ、ぇ゙♡」
桃「かわい、お風呂だからいつもより声響いちゃうね?」
たしかにいやらしい水音も自身の喘ぎ声もいつもより響いて大きい気がする
でも今さらそんなこと考える余裕なんてない
今は所謂立ちバックの状態で、彼に勢いよく気持ちいい所を突かれてしまってはもうそんなことどうでもいいのだ
赤「ぁん……ん゙♡ぁ゙、もっとちょ〜だい?♡♡」
赤「りうらのなかぁ、ないくんのいっぱいびゅーびゅーして?♡」
桃「お兄ちゃんに犯されて涎垂らしながらおねだりなんていけない子だね?」
赤「へぁ…っんぁぁ゙ッ、それすきぃ…♡」
桃「あ〜、ほんとかわいい……」
赤「ぁっ、えへ…ッりうらかわい…?♡」
桃「うん、かわいいよ」
桃「ちゃんと可愛くおねだりできたからいつもより奥、突いてあげるね♡」
赤「んぅ゙…?おくぅ……?♡」
いつもより奥?わかんない、わかんないけどないくんが言うんだからきっと気持ちいいんだろう
そう思ったら奥の方が疼いてしかたない
はやく、はやく奥ついて
赤「ん…ッおく、さみし…ッからぁ♡はやく、」
桃「ほんと、煽り上手だよ……ねッッ!!」
赤「ぁ゙…ッッんぉ゙ぉ゙〜〜〜〜ッ?!♡♡」
え、なにこれ…きもちいい、きもちいい、きもちいい
ぐぽっとかごりゅとか身体から鳴ってはいけないような音と目の前が弾けるような感覚
やばい、ほんとに気持ちよすぎておかしくなっちゃいそう
赤「ぉ゙…ッぁ゙ん、……ぁ゙、えぁ゙〜〜〜?!♡」
桃「ここはね、結腸って言うんだよ、気持ちいいでしょ?」
赤「んぉほぉ゙ぉ゙〜〜ッッ?!♡♡」
赤「ぁ゙ッんんぁ…、お゙ッ♡きもち……っ♡」
桃「あーあ、バカになっちゃって……」
結腸と呼ばれるそこをごちゅごちゅと突かれる度に今まで味わったことの無い快楽に襲われる
メスイキと潮ふきを繰り返すりうらの身体はがくがくと震え、もう立っていることも難しい
桃「ほら、ちゃんと立って……ッ!!」
赤「ぁ、へぁぁ゙〜〜…ッ!!♡♡んん…ッぁ」
赤「ごっ、え゙んらさぁ゙〜〜〜ッ?!♡♡゙」
倒れそうになった身体を支えてくれたと思ったのもつかの間、押し上げるように奥をついてくるないくん
赤「ぁ゙……ぇ、んんぅ゙ぅ゙…ッ!!♡♡」
桃「かわい………ぁ、ねぇりうら、前みてみて?♡」
赤「んぇ……ぁっ??♡…ッぁ゙〜〜ッッ!!♡♡」
そこにあったのはお風呂場の鏡、
当然今のぐちゃぐちゃで快楽に支配されたりうらの姿がうつっている
普通なら、ここで恥ずかしいと思うのに
その恥ずかしさもみっともない姿も快楽に寄って正常な考えが壊された頭では全て興奮材料へと変わってしまう
桃「もしかしてえっちな自分の姿みてイッちゃったのw?♡ほんと淫乱だよねw♡」
赤「ぁ゙……へ…ッ♡♡ぁ゙ぁぅ〜〜…ッ?!♡♡」
桃「またイッたのw?いつからそんなだめな子になっちゃったの?」
赤「ぁ……えへ…ぁんん゙ぅ♡♡」
赤「だめなおとうとで……んぁ゙ッ、ごめんらさ……ぁっ♡♡」
桃「嬉しそうに謝っちゃってさぁ、ほんと悪い子だね♡」
赤「ぁへ……ッりうらぁ…わるいこだから、おにいちゃんのでいっぱいしつけて?♡♡」
ほら、はやく自分勝手に犯してよ
どうやったら興奮するか、ちゃんと全部わかってるんだよ
ないくんがこんな子にしたんだから、ちゃんと責任とってよ
桃「ほんとかわいいね?」
桃「そっちから言ってきたんだから途中でへばんなよ?」
赤「あ゙…んぅぅゔ〜〜〜ッ!!♡♡」
桃「ちょっと、イキすじゃない?ちゃんと我慢して?」
赤「んぅぅ゙むりぃ……ッできなぁ…ッ?!♡」
桃「あーあ、またイッちゃった」
桃「出来ないとかじゃなくて、我慢してって言ってんの」
赤「はぁ……ッふぁ、ぁ゙ぅ♡」
桃「ちゃんと我慢できたらご褒美に中にいっぱいだしてあげる」
赤「ぁ…ッ♡だして、なか…ないくんの……」
桃「じゃあイッちゃだめだよ?」
赤「ぁぁ゙ッ?!、ぅ…んんん……///」
むり、むりだ
こんな気持ちいいのに我慢なんてできるわけがない
でも、どうしてもないくんので中を満たして欲しい
必死に快楽を逃がそうとしてみてもできなくて、気持ちよくて、イきたくなくて涙がぼろぼろと溢れる
桃「泣いてるの?かわいい〜」
赤「ぁ゙……ッぅん……や、はぁ…ッ」
そうだ、ないくんがイッてさえくれればりうらだって達することができるんだ
そう思って後ろを締めてみる
桃「ん……ぁは、いい子じゃん」
赤「ぁ、えへ……ッ…?!ぁ゙、だめ、やぁ…ッ!!」
締めるとないくんが気持ちよさそうにしてくれたが突かれる度にくる快楽も大きくなってしまって慌てて自身のそれをおさえる
桃「そんなことまでしちゃってさぁ…そんなに俺のほしいの?」
赤「ほし……っから…ぁ゙ぁん…ッ♡♡」
桃「素直に言えて偉いね、じゃあ一緒にイこっか♡」
赤「ぁぁん゙ぅ…ッぁ〜〜〜ッ♡」
ないくんはより一層腰の動きをはやめてきたのでイカないようにと必死に前をおさえる
桃「…はぁ…なか、だすよ……っ」
赤「きて……ぇッ、ないくんの…ぁ゙ッぅ゙ぅ゙〜〜〜〜ッ♡♡」
桃「〜〜ッ」
赤「んぉ゙ぉ゙〜〜〜ッ?!♡♡ぁ゙、へぁ…ッあったかぁ……♡」
ないくんのが出されるのに合わせて自身の手も離す
彼のでお腹いっぱいになったのが嬉しくてそこを撫でたところでそのまま意識を手放した
桃「やりすぎちゃったかなぁ……」
桃「意地悪してごめんね?でもちゃんと好きだよ」
桃「ずっと、俺だけで満たされてね」
そうしてりうらのおでこに口付けを落とす
このことを知っているのは、ぽたりと落ちた雫で水面の揺れた浴槽だけ
END
コメント
6件
他の作品も読ませていただいたけど最年少は右でも最高だった…! てゆうかタイトルの伏線回収がすごいです!✨そしてお風呂といったら鏡ですよね…😌自分の乱れた姿を見て余計ドキドキしちゃう赤くんかわいすぎる~!💕💕このイケナイ兄弟感が神!!😇
んんんんんん大好きだああ😭🥹🫶🏻🫶🏻🫶🏻🫶🏻🫶🏻 最初はツンデレというか乗り気じゃなかったのにだんだん堕ちて快楽に溺れて手のひらで転がされてる赤さんと好きだからこそいじめちゃうみたいな思考の桃さん…好きすぎる…🥹🥹💞💞赤さんが出してほしくて(意味深)我慢してるのも可愛い…「意地悪してごめんね?」っていう言葉から桃さんの優しさも伝わる…すき…🫰🏻 ゆらちゃんの桃赤がほんと自分にどストレートすぎる大好き😭😭🫶🏻
😭😭😭😭😭!!!ッッッ🫶🏻´-もうめちゃくちゃ大好きですッッッ!!!🫶🏻´-安定に書くのうますぎません!?!?今回もリクエスト書いていただきありがとうございました😭😋😋