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よーしケーキバースかくで
hw受け
学パロ
加 「」
不 『』
加 目線
自分はフォークだ。味を感じなくなったから普通の物を食べても食べている気がしない。自分はケーキに会ったことがないから早く会ってみたい。
「あ。学校の時間だ。」
学校の支度をする。
「あー…今日体育あるのか…」
『はやと!おはよ!』
「あ!不破さん!おはようございます」
『今日体育あるんやって〜こんな暑いのに』
「大変ですよね。早く涼しくなればいいんですけど」
体育の時間
先生〈グラウンド2週してこい!〉
「はーい…」
「不破さん…!一緒に走りませんか?」
『ええで!』
何故か甘い匂いがする。どこからだろう。
「なんか甘い匂いがします…」
『そ、そうか?』
甘い匂いは不破さんからした。
不破さんの頬には汗が光っていた。
「…不破さん。今日の放課後教室に来といてください。」
『…わ、かった…』
放課後
「あぁ。来ましたか。不破さん」
『なんや、?』
「不破さんって…“ケーキ”ですか?」
『は、ぇ…』
「今日体育の時不破さんからとても甘い匂いがしたからもしかしてと思ったんですけど…やっぱりケーキですか、」
『はやと…は、ふ、フォークなの、?』
「そうですよ、♡」
「早く食べてみたいです♡ほら、こっち来てください、」
『はやと、』
「ほら、早く。」
(スタスタ)
「不破さん…♡甘い匂い…」
『そんなくっつかないで…』
「なんでですか? 」
『暑い…』
「汗かいても私が食べるんで大丈夫ですよ。ほら、もっとくっついてください。」
『んッ…』
「不破さん…付き合ってくれませんか?」
『わかっ、た…』
「やっと食料が見つかりました…今日私の家に来てください。」