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チュウゴクカワイイ
こんにちは(」・ω・)
タマネーギです
今日はですね?
カンヒュ小説の練習的な物をやります。
私の好きなカプを書きたいと思いますねー
じゃあ早速どぞー↓
(日本視点)
こんにちは、俺は日本
今、中国と話している。
中「日本?どうしたアル?」
日「あぁ、いや?なんでもない」
日「少しぼーっとしていた。悪い」
こんな感じで、普段ゆるゆるな会話を交えている。
中「最近働きすぎじゃないアルか?」
日「………」
中「なんか言えアル」
日「…検討に検討を重ね検討する。」
中「ちゃんと実行しろアルよ?」
日「多分…」
中「いやそれじゃダメアル!」
何故かコイツ(中国)は俺に対してだけ、要らないお節介をしてくる。
中「あ、そろそろ昼休憩おわるアルね、」
中「じゃ、我は仕事に戻るアルネー」
日「あぁ分かった、またな」
どうやら昼休憩がそろそろ終わるらしい。
日(さて、俺も戻るか…)
正直に言って、労働という物はキツイ。
上司「あ、日本!」
上司「10分前にはここに戻れといつも言っているぞ!」
日「………チッ」
日「あー、すいませんすいません。」
上司「謝って済むなら警察はいらん!」
上司「代わりにこの仕事をやっとけ!」
こういう風に時折、理不尽が雨のようにふる。
日(チッ…自分の仕事だろうがよ、ジジイが…)
そんな事を考えながら仕事をしていたら、
いつの間にか定時を過ぎ、いつもの残業コースだ。
日(まぁ普段の事だからどうでもいいんだが…)
独「あ、日本も残業か…」
日「あぁ、お前もか」
コイツはドイツ、俺の同僚兼友人だ。
独「お互い大変だな…」
日「まぁな…」
どんどん時が過ぎていく中、パソコンの音と、時間の流れだけが鮮明に聞こえていた。
そんな時、ふと、ドイツが言い出した。
独「そういや、今中国がお前を待ってるらしいぞ。」
日「は?」
そんな事を急に言われると、ついつい言葉が並べられてしまった。
日「は?え?いや……なぜだ?」
独「いや、俺もよく分からない。」
日「……ならすぐ帰らなければ…」
独「なら仕事は明日やったらどうだ?」
独「まだこれだけ残っているなら明日やった方が……」
資料に目を向けて見れば、嫌な現実が降り掛かってきた。
積み重なるくだらない紙、時計に目を向ければ1時と記された針
全てが嫌な気持ちに包まれた。
日「……それもそうだな。」
日「なら俺は先に失礼。」
独「あぁ、一応気を付けろよ?」
日「分かってる。」
日「じゃあな」
独「あぁ、また明日。」
そして友人に別れを告げた後、
俺は急いで中国の方へ向かった。
日「おそらくここに居るはずッ……」
つい走ってしまったせいか、息切れしてしまった
日「はぁ…はぁッ……」
日(俺としたことが…)
ふと空を見ると、
それはそれは美しい…本当に美しい満月だった。
そして、そこから急に中国が見えた。
中「……ふん、やっと来たアルか」
日「…………!」
美しい満月と重なる中国は余りに美し過ぎて、
ついつい見惚れてしまった。
中「何ずっと見てるアル…」
中「我、そんな変アル?」
日「あぁ!いや?なんでもない💦」
ついつい変な言葉使いになってしまう。
中「……まぁ今回は見逃してやるアル」
日「…で、なんで俺を呼び出した?」
中「まぁ…その、日本に……言いたいことが合ってアルネ…///」
日「なんだ?」
そんな簡潔な問いかけをした事に、その後、後悔した。
中「……我、多分日本の事が……」
中「好きアル…///」
日「………!?」
余りの衝撃に口が閉じれなかった。
日「え……っと、その…」
日「俺も…一緒だ……///」
余りの恥ずかしさに、何も言うことが出来なかった。
中「…………!」
中「そうアルか!?」
日「あ、あぁ…紛れも無い事実……だ…//」
中「……やった!やっと恋がかなったアル!」
中「我は日本の事、愛してるアル!」
中「絶対離さないアル!」
それは歓喜の表情。
余りの可愛さについつい接吻(キス)してしまった。
日「……」(チュッ…)
中「………///!?」
その表情はまるで、真っ赤に熟した林檎の様に火照っていた。
中「んーっ!」(トントン)
背中をトントンッと叩かれた。
日「ぷはっ……」
日(危ない危ない…ちゃんと制御しなければ…)
中「ぷはっ……」
中「ちゃんと責任とれアルヨ……//」
日「……ふふっ…勿論だ♡」
あれから数ヶ月経った。
……いや、経ちました。ですね、
こんにちは、久しぶりですね
日本です。
中「日本!」
今日も私の彼女が愛しい。
日「はいはい、どうしました?」
中「いや、何となく…日本が大分変わったなーって話アル!」
日「確かに…結構変わりましたよね、私。」
柔らかい口調、礼儀正しい姿勢、明るいイメージ。
数ヶ月前とは大違いです。
中「確か…我と関わり初めてから変わったアルよね?」
日「ふふっ…よく観察してるようで…微笑ましいですね(*^^*)」
中「へぁ!?」
中「別にそんな気は…///」
あぁ、今日も私の彼女は愛しい。
上司「おい!これをやれと言っただろう!」
日「はいはーい、分かりましたー♪」
上司「お、おう…なんか……元気だな……?」
こんなに理不尽があっても、
独「また残業だ…」
日「ふんふふーん♪」
独「凄いルンルンだな…」
日「いや?別になんでもないですよー♪」
どんなに辛くても、
中「もう!帰り遅いアルよ!」
日「んへへ♪」
日「やっぱり貴方を愛してます♡」
中「……///我もアルヨ!///」
私には「愛すべき存在」がいるから♪
はい!これで終わりぃぃぃー!
疲れたぁ☆
結構書いたと思ったのにまだ2000文字程度という恐怖……おそロシア…
はい!バチくそに短かったですねすいません!
でも頑張った……はず!
てことで終わりますね!さよなら!