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第２話【信じられないほど美しく微笑うあなたを見るのが苦しかった】
あの件については、NAOTOもちょっとづつ安心して
来てる、でも不安な感じ
八木)大丈夫だよ、
NAOTO)俺が居るから、
今市)そんなこと考えないで、
ELLY)こうこんなこと起こさせないよ
小林)気持ち凄い分かるからね、
ØMI)大丈夫、NAOTOはずっと居てよここに
健二郎)本当に、ダメだよそんなこと考えないで
岩田)どんだけ、必要とされてるか分かってないのか？
NAOTO)分かるわけないじゃん
八木)あの言葉なんか思い出さなくていい
NAOTO)あの言葉、？何言ってるの？
小林)最近、笑顔減ってるから心配してるんだ
NAOTO)……ごめん、『信じられないほど美しく微笑うあなたを見るのが苦しかった』って言われてるのお母さんに
健二郎)苦しかったって、
NAOTO)うん、
健二郎)そんなの、気にしなくていいよ
NAOTO)……お母さんが苦しくなるじゃん
八木)自分のことなんだと思ってるの？
NAOTO)分かんない、本当の自分が分かんないの
ELLY)………NAOTO、ちょっと水分取ろう
NAOTO)うん、
NAOTOが飲んだ水は今までの記憶をすべて蘇えさせる薬
NAOTO)え、、みんな？
健二郎)NAOTO、？
小林)覚えててくれたの？
ØMI)記憶が戻った？
岩田)NAOTO、良かった
今市)ありがとう、嬉しいよ
ELLY)催眠術の効果悪化していってたから
怖かった、
NAOTO)俺、生きてるの？
みんな)うん、
NAOTO)みんな、ごめん
ØMI)いいよ、催眠術掛けた人のせいだから
健二郎)そうそう気にしない
ELLY)だからよ、
今市)戻す、方法ELLY覚えてるなんて
ELLY)今、思い出しました
小林)凄いよ普通にかっこよかったよ
NAOTO)ありがとう、ELLY
ELLY)いいえ、
おしまい
