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🎤×👓
👓視点
付き合って1週間。当然だけどまだキスはしてない。
けど欲が強いのか、俺はもうしたい…と思ってる、///
今日はちょうどきんときが家に来る日。この日のために少し雰囲気を作るため、お高めの香水を買ってみたり、部屋のライトの色を変えてみたり、部屋の雰囲気も変えてみたり色々頑張ってきた。それくらい俺はきんときを欲していた…らしい、
ぴーんぽーん…
そんなことを考えていると彼が来たみたいだ。
👓 は~い!いらっしゃい、きんとき
🎤 お~、お邪魔します。最後に来たのいつだっけ?
👓 ん~…半年前とか?
🎤 そんな来てないんだ、w
👓 うんw
きんときを部屋に入れたあと、飲み物でも取ってくると言って部屋を抜け出した。他に作戦がある訳では無い、媚薬でも…
とはちょっと思ったけど、買うことや盛ることに少し抵抗があったからやめた。
とりあえず甘ければ甘いほどいいと思っていたからか、
棚の中には甘い紅茶、甘いお菓子がいっぱい入っていた。
なかむの棚の中…とまではいかないけど、それくらい入ってる。
👓 おまたせ、ちょっと甘いけど大丈夫?
🎤 全然~!きりやんが甘いのって…珍しいね?
👓 そう?w
しばらく雑談して、少しだけ沈黙が続いた。
🎤 …ねぇ、
急に喋るものだから驚いてびくっと体を揺らした。
🎤 部屋の雰囲気とか、変えた?あとなんか…香水も、
👓 へ…ッ
まさか全部気づくとは思ってなくて、少し恥ずかしくなった。
🎤 ライトもなんかピンクっぽくなってるしさ…いいって…ことなの、?
👓 ぇ、ぁ…///
俺の返事なんて待たずにきんときはどんどん顔を近づけてきて、俺は壁まで追い詰められた。あと少しで触れるというところであまりの恥ずかしさに
👓 ま、って…、!///
そう言ってしまった。初めてだったからきんときも不安になったのか、思わず止まってしまっていた。
👓 あ、いや…えっと、///
🎤 …っふ、wい~ですか?きりやんさん
あんな止め方をしてしまったのに、きんときは本当に嫌がってないとわかってくれてそう言ってくれた。
👓 っ…、は…いッ、///
🎤 ん、じゃ…
うちの学校色々あって卒業式遅かったんですよね~。
今日やっと卒業しました…✌🏻
これから打ち上げみたいなの行ってきます~!