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こんにちわ〜Yと申します!
主に見る専なのですが少しだけ書きたくなりまして笑
まぁとんでもなくド下手なのでご了承ください!
それではLet’s Go!
捏造注意!!
俺はその日初めて”完璧”な人に出会った。
阿形が新メンバーにと言い連れてきた二人。
片方は筋肉がとてもついていて少しオラオラしていて俺と似た雰囲気の奴。
片方は礼儀が正しくなんというか全てが完璧だった。
💙「これから2代目としてですがよろしくお願いします」
何が何でも完璧すぎるだろ…
そんなに礼儀正しいやつ初めてみた。
初代でさえ少しタメ口混じりだった。
🖤「おう、よろしくな。俺は般若」
💙「私は狐と申します」
それにしても礼儀が本当に正しい。
それに加えてポッピンもロックもブレイクもできるなんて、
本人に理由を聞くと
💙「見てたら覚えちゃうんです」
いやいや、覚えれねぇだろ…
完璧すぎて逆に怖い、
というかなんでこんなに天才な子があの言っちゃ悪いけどバカ(阿形)と友達なの!?
しかも今だってずっと阿形にいじられてるし!
🖤「おかしすぎて頭抱えそう…」
💜「何一人でブツブツ言ってるの〜?」
🖤「あぁ、おかめか」
💜「何その反応笑」
俺の独り言をすべておかめに聞かれていた。
俺があの完璧紳士に思ったことをすべて話すとおかめは呆れながら
💜「じゃあ狐に10本のバラを渡したら?」
と言う。
🖤「10本の薔薇?」
💜「般若意味知らないの〜?」
おかめは俺を見ながらいじり笑ってくる。
絶対今度ご飯奢ってもらおう。
💜「まぁ自分で調べてみなさい〜!」
とおかめは言い阿形の方へ行く。
10本の薔薇か…
俺は携帯で意味を調べる。
🖤「薔薇、10本、意味」
携帯には「10本の薔薇。意味は完璧な人」と書かれていた。
あいつじゃん、あいつ以外に似合う人いねぇだろ。
そう思った時にはもう俺は花屋にいた。
🖤「ふぅ、買えた」
そう言いながら俺はスタジオに戻る。
すると狐がドアのもとまで走ってきて
💙「おかえりなさい!」
と言ってくる。
何やらおかめ達と罰ゲームありの真剣じゃんけんをしていたらしい。
それで負けた狐は俺におかえりと言ってくれた。
俺はそれを見て自分の中の何かがざわつく。
気づけば狐の手を握り
🖤「これやるよ」
と言いあの買ってきた薔薇を渡していた。
狐は少し驚いた顔をしていたが次第に笑顔に変わり喜んでいた。
それを見た俺は胸が何故かときめいた。
狐に恋をしてしまった。
❤️「兄貴ーきっつんに恋した?笑」
🖤「し、してねぇよ!///」
そういった俺の顔は真っ赤。
その後俺は狐の喜んでいる顔を見ながらぼそっと言った。
🖤「今度は3本渡してやるよ」
3本の薔薇。
それは告白という意味。
絶対に完璧紳士を手に入れると誓ったのであった。
おかえりなさいませ!
なんか納得いかない…
まぁまだまだ初心者なのでお許しください!
それでは次回会いましょう!
またね~