地雷さんが比較的多いペアだって事はわかってます。←
書き方がいつもと違くね?って言うお言葉、はい、わかります←
だけどちょっと 書きたくなっちゃった。
自己満作品投下💣
地雷様は 🔙推奨!
**
**
⚠️赩×翠
赩 『ね ー 、 ほんとに 引っ越す感じ .ᐣ』
翠 『何度も 言ってるでしょ、』
隣人であり、メンバーの すち 。
この度、 引越しをすることになったそうで 。
俺は その 手伝いを している 。
赩 『俺絶対 不健康なるよ 』
翠 『自炊すれば いいんじゃん 笑』
赩 『すちが 作ってくれないと 意味無いし』
翠 『なんだそれ ( 呆』
赩 『……色々あんの、俺も 。』
翠 『ふ ーん、』
あんまり興味の無さそうな返事。
だけど、俺はずっとこいつのことを傍に置いておきたい。そばにいて欲しい。離れないで欲しい。
一人っ子だった俺は、兄姉がいる友達が羨ましかった。
自分だけを見てくれて、優しくしてくれる人が欲しかったから。
だからすちが 構ってくれることが何よりも嬉しい。
翠 『俺が居なくなったからって、 女の人連れ込んじゃだめだよ 。』
赩 『連れ込んだことないんですけど。』
翠 『そうだね笑』
また主導権握られた。
少し嬉しいけど、 8割悔しい。
赩 『余裕そうじゃん 。』
翠 『逆にこの年齢で 余裕 無くしてた方が やばいでしょ。』
赩 『俺の前では 余裕無くしておいてくんね .ᐣ』
翠 『やだよ 笑 なんで無くさなきゃいけないのさ 。』
赩 『そっちの 方がなんか すちらしい 。』
翠 『やっぱ ひまちゃん 時々 何考えてるのか 分かんないな 笑』
手を止めず、 きっと 俺との会話も事務的としか 思ってないんだろうな。
そう思えば思うほど、自分が 主導権を 握りたくなる。
翠 『ちょっと 床掃除するから 立って .ᐣ』
赩 『なんで 床 .ᐣなんか やんの .ᐣ』
翠 『目に付いたから 掃除したくなっただけ .ᐟ.ᐟ』
赩 『あ、 そういえば この防音材も 剥がさないと な。』
翠 『まだ 貼ってて いいよ 。』
赩 『でも もう ここで 大声とか、 配信とか しねぇだろ .ᐣ』
翠 『それは ひまちゃん 次第なんじゃないの .ᐣ』
少しだけ見下すような 視線を 送ってくる。
そして彼は 、まだ引越しの ダンボールに 入れてなかった 薄手の タオルケットを 1枚取り、俺に 掛けて、 その中に入ってくる。
その瞬間、 俺は 今 何を すべきか 理解した。
彼が 自分の事を 誘っていると 言うことも。
赩 『……誘ってる .ᐣ』
翠 『…さぁ それは どうでしょう。』
翠 『ひまちゃんが したそうな 顔してたから、頑張っただけ。 笑』
その言葉を言うだけでも 彼の 気持ちが 充分伝わってきて、 俺を興奮させる 材料へと 変わる。
赩 『……頑張った って 、 笑』
翠 『で、 どうすんの .ᐣ』
翠 『明日の10時に 引越しなんだけど。』
赩 『明け方コースで いい .ᐣ』
翠 『……俺に聞いたら やだって言うよ。』
赩 『ん、。じゃあ 聞かないから ずっと 抱くね 。』
赩 『たくさん喘いで、お願い。』
翠 『俺の事 喘がせられたらね。』
赩 『防音材貼る位 喘ぐんだろ 笑』
翠 『……まぁ、はやく来なよ』
翠 『抱かせてあげる。』
主導権、 握られてるけど、本当は自分が握られていることに 気づかないのかな。
それで いいし 、 そっちの 方が 嬉しい。
気付かずに、一生俺の事を好きでいて欲しい。
我儘だけど、 そう願ってしまう。
そんな事を考えながら、俺は 君を押し倒した。
𝕗𝕚𝕟𝕚𝕤𝕙
コメント
1件
防音材をまだ剥がしてなかった理由がそれなの尊すぎてヤバいです(語彙力皆無)