恋する私のケーキ作り

人物紹介は、見てくれたでしょうか？

それでは本編へどうぞっ

菓子「はー。次家庭科か。」

実里「調理実習だよねー。」

菓子「スイーツ作りだったね。」

実里「食べるだけがいいよね。」

菓子「うん。」

キーンコーンカーンコーン

ガチャッ

先生「はい。みんなー席ついてー。」

クラスの男子A「あのー。スイーツ作りの、班ってどうなるんですか？」

先生「んー。みんなどうやって決めたい？」

クラスの女子A「くじ引きで、良くない？」

クラス「そうだなー」

先生「じゃあ、順番に引いてー。」

菓子「A班か。実里どうだった？」

実里「F班だった。菓子はA班か。」

菓子「お互い頑張ろうね。」

実里「うん。」

菓子「A班の人。」

聡「菓子。同じ班か。よろしく。」

菓子（また、聡と一緒か。幼馴染でずっと一緒にいるのに。）

先生「レシピ、前に書いておくからそのとおりに作れー」

菓子「お菓子作るの初めてなんだけどなー。」

聡「まじか。菓子。」

聡「俺でも、作ったことあるぞ。」

菓子「へー。じゃあ教えてね。」

聡「これを、混ぜたら冷やして、そしたらこれをここに移動させて、クリーム絞ったら完成。」

菓子「うん。これ混ぜたらいいんだよね。」

聡「うん。俺は、クリーム作っとく。」

菓子「混ぜたよ！」

聡「じゃ、冷蔵庫入れて。」

菓子「オッケー。」

菓子「いれた。」

聡「じゃあ、休憩」

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聡「菓子！クリーム絞れるか？」

菓子「うん。コツ教えて。」

聡「ここを押さえつけて、最後はちょっとずつ上に上げていったらいいよ。」

菓子「うん。こんな感じ？」

聡「うまっ。」

今回はここまでです。どうでしたでしょうか？

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それではさようーたん