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第七章 ボス編 カービイのメダル?
ヒスイの剣になったあと、学園で1年を幸せに暮らした。そしてビズイジは卒業し、デビデの親友の娘と結婚し、子供も生まれた。するとデビジデから「君は本当にこの一年間を頑張った。誰にもあげていないメモリ、メダル、カードのどれかをあげよう。メモリはロボメガアーム、メダルはナイトガン、カードはメタルアタックライドだ。ちなみにメタルアタックライドとは、メタルの像が攻撃をしてくれるよ。「じゃあ、カードでお願いします。」カービイもどきがそういうと、ラスボスステージに飛ばされた。なんとステージを飛び越えたのだ。「う、ううう、こ、ここは?」するとそこにはマロがいた。「ふはははっはははははは!久しぶりだな!お前のお父さん、カーボを倒したこの俺、マロだよ!」「お前か!父さんを倒したというのは。」「さあ、戦いを始める。」「くらえ!メタルアタックライド!」「スッ・・・ボコッ」「よし、当たった!」強烈なパンチを食らわしたあと、ビズイジは驚きを隠せなかった。「ふっ。やるじゃないか。だが、体力は1つも減っていないぞ!」「なぜだ、なぜダメージが!」「特別に教えてやる。攻撃される0.073秒前にダメージを吸収し、排出して相手にダメージを与える能力を使っただけだ。お前、今右肩が痛いだろ。それが俺の能力だ。だが、ダメージは三分の一になってしまうがな。」「た、たしかに。右肩が、痛い。」「これにより、俺は倒せない。」ビズイジは気づいた。「吸収される前にダメージを与えれば、いける。」「いけ、ハイパーメタルアタックライド!」「ふははははは!吸収できるのに馬鹿だな!」だが、ハイパーメタルアタックライドはなんと、0.059秒で攻撃が当たったのだ。しかも、さっきの攻撃の3倍強くなっているため、マロは瀕死状態に陥った。「ク、クソッ!なぜだ、なぜこの俺が負けなければいけないんだ!この俺が、俺がああああああああああああああああああああ!」無事、マロは消滅し、世界の酷雲が晴れてきた。「よし、いいノベルが完成したぞ!」カーじいはそういい、現実へ去っていくのであった。