また新しい性癖を見つけてしまったので
他の話全然進んでないですが書いてしまった…
若井さんが上京してきた設定です。
#若井さん受け
#ご本人様とは関係ありません
めちゃめちゃセンシティブです
⚠長いです
地雷さんは↪️
へったくそですが、ご了承ください
では、どうぞ
「ぅお、人すっげ…」
思わず感嘆がもれる。
初めて東京の地に足を踏み入れた感想は、人多すぎて怖い、というものだった。
「あれ、ここどこだろ…」
あたりをキョロキョロと見渡すが、さっきまでの景色とは全く違う場所に迷い込んでしまったみたいだ。
これはまずいと思い、さっき通ってきた道を戻ろうとしたが、人の波に押されて動けない。
どさくさに紛れて何人かに肩をぶつかられた。
その上何かにつまずき、顔から盛大にコケた。
通りすがる人達は怪訝そうな顔で俺のことを見ては、クスクスと笑っている。
もうほんとに怖い!東京の人怖いよ!!泣
あと人多すぎんだろ!!!泣
誰か助けてくれてもいいじゃん…泣
やっとの思いてド田舎から上京して、
『これで俺もイケてる社会人の仲間入りだ』
と思っていた矢先にこれかよ。
はぁ、と重いため息が漏れる。
これならまだド田舎のほうが良かった…
俯いていると、頭上から笑い声が聞こえてきた。
「ははっ、盛大にコケたねぇお兄さん笑」
反射的に上を向くと、ニコっと微笑んだ男性が。
うわすっげぇイケメン、さすが東京だ…
思わず顔をじろじろ見てしまう。
「え、なに?僕の顔になんかついてる?」
こてん、と首を傾けられた。
「あっ、いや違います!ごめんなさい!!
凄いきれいな顔だなって思って!勝手にジロジロ見てすみません!!」
早口で喋ってしまった、絶対引かれたぁ…
つい癖でぎゅっと目を瞑ってしまう
変な人だと思われただろうな、最悪だ…
「ふはっ、なにそれ笑。ほんと面白いねお兄さん笑」
「えっ、?」
あまりにも予想外の言葉に、思わず目を見開く。
え、俺今この人に褒められた…!?
お世辞だとわかっていても嬉しく思ってしまう。
「てか早く立ちなよ笑、いつまで座り込んでんの笑」
そうだった、俺コケてるんだった。
ぶわっと顔が熱くなる。
「もぉほら、手ぇ出して」
「あっ、ありがとうございます…」
立たせてもらうとか恥ず…!
「ね、お兄さん。これから時間ある?」
「はっ、はい!あります!」
「ふふ、良かった。ちょっとついてきて欲しいとこがあるんだけど、付き合ってくれる?笑」
「あ、俺なんかでよければ…、」
「よおし、じゃ決まり!ついてきて〜」
俺は促されるまま、彼のあとを追った。
「じゃじゃ〜ん、ここでぇーす!」
連れてこられたのは、見るからにおしゃれなバー。
え、ここに入るの?俺場違いすぎない?
「あ、あのぉ…、」
「ん?どうかした?」
「いや、俺場違いすぎないかなぁって、」
「そんなことないよ、ほら早く〜」
「ぅわ、ちょっ!」
腕をひかれ、店内へ引きずり込まれる。
「いらっしゃいませ、カウンターでよろしいですか?」
「はぁい、お願いしまぁす」
慣れてんなぁこの人、都会人ってかっけぇ…
「おぉーい若井くん?固まってないで隣おいでよ」
「え?いや、なんで名前知って、」
「さっき転んだとき財布落としたでしょ、中勝手に見ちゃった♡」
「ええ…、」
やっぱ東京怖い。
「やっぱ最初は軽めのだよね。あ、マスターおすすめ2つお願いしま〜す」
「かしこまりました」
そこからカクテルがくるまで、ひたすら質問攻めにあった。
彼と趣味が似ている事が分かり、少し緊張がほぐれた頃。
「お待たせ致しました、どうぞ」
「ありがとうございま〜す。はい若井くん、かんぱ〜い!」
「あ、はい。あの、お兄さんの名前って、」
「あれ、言ってなかったけ?大森元貴って名前だよ。元貴って呼んでね」
「元貴、さん」
「もぉ、元貴でいいって言ってるのに」
ぷくっと頬を膨らませる彼が可愛くて、つい笑みがこぼれてしまう。
「あ、やっと笑った。笑ったほうが似合ってるよ笑」
「ちょ、口説かないでくださいよ…//」
「あれ?照れてる?かわいい〜!」
「からかわないでください!!」
俺は近くにあったカクテルを一気に飲み干した。
「…ふふっ、♡」
その直後急な眠気に襲われ、倒れるように気を失った。
体が揺れている感覚がする。
これ、ベッドが軋む音…?
あれ、なんか誰かの高い声が聞こえる
え、これ喘ぎ声じゃ…、嘘、てか、この声、
「うあ゙っ!?♡///やっ、な…♡」
「あ、起きた?おはよ〜」
「元貴、さ…!?」
「うんそーだよ、どうかした?♡」
「やっ♡何してぇ//、ンッ♡」
「見てわかんない?」
すり、とお腹を撫でられる。
「やっやめぇッ♡抜いてよぉ…!!//」
暴れる俺の手を1つに纏め、ネクタイで固定される。
「やッ♡離してッッ♡//泣」
「もーほんとに可愛いなぁ♡、よっと」
腰をつかまれ、ばちゅんと音を立てる
元貴さんのが奥まで入ってくる
俺、今元貴さんに犯されてっ、
「やあぁぁあ゙♡、抜いへぇっ…//泣」
「やーだね」
グリグリと奥を押し潰すように腰を動かす。
元貴さんが動くたび、俺の口から情けない声が吐息とともに漏れる。
「寂しそうだから、こっちも触ってあげるね」
ぴんっ、と乳首をはじかれた。
「んあ゙あ゙あ゙あ゙あ゙っ!?♡」
「お、ここ好き?じゃ、もっといじめてあげる♡」
コリコリと指の腹で撫でられ、じゅるっと吸われる。
「やぁ゙ッ♡もっ、ゆるひてぇ…///」
「何言ってんの、付いてきたのそっちでしょ?♡」
「駄目じゃん、知らない人には付いていっちゃいけませんって習わなかったの?」
「だってぇッ、こんな事されると思わなッ///」
「言い訳はいいよ、朝まで付き合ってもらうからッ♡」
バチュンっっ!!♡
「うあ゙あ゙あ゙あ゙ッ♡やらぁぁぁッッ///♡ 」
「そんなこと言って、腰動いているよッ淫乱♡」
元貴さんの顔が近づいてきて、ちゅ、と軽いキスをされる。
「んん、んぅ、♡」
目がとろんとしてきた。
「…♡、誘ってる?腰止まんないね、♡」
「えっ、ぅあ…、」
そこで初めて自分が腰を振っていることに気づき、ぶわっと目頭が熱くなった。
「だからっ、煽んなってッ、」
お腹の奥から、ぐぽっ、となってはいけない音がなった。
「か…は…、♡」
空いたまま塞がらない口にもう一度口づけをされ、口内に舌をねじ込まれる。
逃げまとう俺の舌を絡め取り、ジュルジュルと吸われる。
そこから上顎や歯列にそって、口内を好き放題舐め回される。
頭がぼんやりして、何も考えられなくなってきた。
「んん、はぅ…♡」
たっぷり堪能されたあと、口を離された。
彼と俺の間に、銀色の糸が伝う。
「ぷはっ、気持ちかった?笑」
口の端をあげて、妖艶に微笑む。
その姿に絆されそうになる。
だめだ、俺は今無理やり犯されているのに、
逃げなきゃいけないのに
体が、頭が言うことを聞かない。
もう、いいか…
「元貴さぁっ、きもち…、もっとぉ…///♡」
「…はは、言ったね?♡朝まで離してあげないよ?笑」
「っ…♡、いいよぉっ…もっとシて、奥きてぇ…、?♡」
「っ♡、お望み通りッ♡」
あれ、何がだめなんだっけ
忘れちゃった
「あ、あ、あ、元貴ッさん♡きもちいよぉ♡」
「ふふ、若井可愛い♡」
ふっ、と耳に彼の吐息がかかる。
「やっ♡耳、やめへぇ//泣」
「へぇ、耳も敏感なんだ?♡」
ぺろ、と舐められ、甘噛みされる。
「や、イちゃっあ…!」
「いいよ、イけ♡」
「〜〜〜〜っ゛!!!」
びゅくびゅくと溢れた精液がシーツを汚していく。
からだの痙攣がとまらない
もう何回イかされたか分からない
ただ、気持ちいい。
「ね、滉斗♡」
耳元で彼が呟く。
「俺、滉斗のこと気に入っちゃったなぁ、♡」
「んぇ、うれしぃ……//♡」
「だからさ、」
ごり、と最奥まで突き上げ、俺の頭を撫でる。
「俺の性奴隷になって?♡」
「…はぁい♡、///」
ごめんなさい、お父さんお母さん
俺、上京1日目で性奴隷にされちゃいました。
えろシーン書くの初めてだけど、これで良いのだろうか…
てか展開早すぎるね、ごめん
主の性癖詰め込み話に付き合ってくれてありがとうございました
コメント
1件
神作品すぎます😇✨✨