TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

殺人鬼さんは警察です。


Episode2



𝑠𝑡𝑎𝑟𝑡












カタカタ((パソコン


今日も俺は1人で部署に残っている。

“ある資料”には3人の人物についてまとめられていた。

そろそろあいつが電話してくる頃だ。


プルルルルル


霧夜)もしもし

楓翔)☾もっしも〜し☽

霧夜)資料送るから住所調べて置いてくれ

楓翔)☾任せて霧矢♡☽

霧夜)30分後にいつもの場所で

楓翔)☾は〜い♡☽



俺は資料を楓翔に送り署をでた。


──────────





楓翔)きーりやっ♡

霧夜)うぎゃっ!

楓翔)反応いっつも面白いよね(嘲笑)

霧夜)うぐっ//

楓翔)まーいいや!

霧夜)住所調べれたか?

楓翔)もっちろーん!スマホハックして現在地もわかるよぉ♡

霧夜)さすが

楓翔)えっへへ〜

霧夜)じゃあ1番近くにいるの誰だ?

楓翔)このノアってやつ

霧夜)行くか

楓翔)うんっ!




俺らは最初の1人を殺しに向かった。


──────────







ノアとかいうやつは外をトコトコ出歩いていた。都合よくひとりで。


楓翔)僕が殺ってもいい?

霧夜)長引かせないならいいぞ

楓翔)やった♡


楓翔)こんにちはっおねーさん♡

ノア)え、?あ、こんにちはぁ♡

楓翔)ねぇおねーさん?

ノア)何かしらぁ♡

楓翔)目障りだから死んでくれる?w

ノア)え…?


ザクッ


楓翔)んふふっ♡

霧夜)相変わらず殺り方が怖いな

楓翔)そーお?

霧夜)まぁ、次行くか

楓翔)はぁ〜い♡


次の太郎とリオとかいういじめっ子カップルのアホどもで今日の仕事は終わりだ。



──────────






霧夜)二人で行くぞ

楓翔)ひとり怖いのぉ?♡

霧夜)なわけあるか、さっさと殺って帰りてぇんだよ

楓翔)んふふっ♡はぁ〜い♡


ピンポーン


太郎)んだよ、こんな時間によぉ…

霧夜)太郎さんでよろしいですか?

太郎)そうだけど、お前誰だよ

霧夜)殺人鬼のレッドキラーと申します。ニコッ

太郎)…あ?

霧夜)ってことで、死んでいただきますね。

太郎)ッ!


ザクッ


太郎)ッ〜!リオッ…!

楓翔)彼女の名前なんか呼んじゃって♡あほらしいなぁw

太郎)ッ…!ッ…!

楓翔)あははっ♡いいよいいよっ!も〜っと苦しんで♡

太郎)ゔぅ…ッ…ぐッ…

霧夜)うるせぇからさっさと殺して欲しいんだけど…

楓翔)今楽しんでるもん

リオ)…?たろー?なん…え…?

楓翔)あ〜っ♡自分で殺されに来たの〜?♡

リオ)ひぅっ…

霧夜)どっちがいい?

楓翔)もちろん、生きがいい方だよ♡

霧夜)じゃあいってこい

楓翔)はぁ〜い♡

リオ)ッ…く、くるな…ッ…!

楓翔)怖がらないでよ〜遊ぼ?♡

リオ)やっ…ッ…!

楓翔)そっかぁ…






楓翔)遊んでくれないなら













楓翔)死のっか♡



リオ)ひッ…ぅ…ッ…たろ、…助けて…ッ…ポロポロ

霧夜)もう死んだぞ

リオ)…ッ!た、たろぉ…ッ…ポロポロ

楓翔)ばいば〜い♡

リオ)ッ…た、すk


ドスッ


リオ)ぁ゙…ぅ…ッ…


楓翔は怒らせちゃダメだな


楓翔)きーりやっ♡

霧夜)はいはい

楓翔)帰ろぉっ♡

霧夜)だな



さっき殺したヤツらの家を出て、俺たちは家路を辿った。

真っ暗な闇の中、俺たちは誰にも見つかることなく歩いていた。





今日も月は俺たちの味方だ。

























そう思っていた。






















どうすか!

久しぶりに書いた!

学校で書いてんのよ、友とね

今10話まである

まぁ、性癖なんすけど

次回予想外の出来事!


𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝ ♡300


じゃあね〜

loading

この作品はいかがでしたか?

300

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚