渚side
3年生のはじめ、2つの事件にまきこまれた。
1つめの事件は
月が7割爆発したこと。
そして、2つめの事件
“殺せんせー”が担任になったこと。
生まれも育ちも地球育ちだという殺せんせー
「満月を三日月に帰る超生物だ。」
「なんでこんな怪物がうちの担任に?」
「どうして僕らが暗殺なんか」
そんな疑問は一つの条件によってうち消えた
「成功報酬は、百億円。暗殺の成功は地球を救うことだからだ」
「幸いコイツは君たちのことを舐めている。見ろ!この緑色のシマシマは余裕の顔だ」
「当然でしょう」
「人間には無害で、コイツには効果てきめんな攻撃手段を渡す。」
「だが、このことは他言無用だ」
「さぁみなさん!残された一年を有意義に過ごしましょう!」
僕達が暗殺に成功しないと地球が破壊される。
「まあ、どうせ俺らE組だけど」
「こんなチャンスくれてもなぁ…」
僕らE組は普通のクラスとはちがう。
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