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「「「「「…」」」」」
凄く気まずい雰囲気だった。一夜にして、二人も犠牲者を出してしまった。ノゾミが重い口を開け…
「こ、こんな落ち込んでたら…イランたちも悲しむよ！！」
ムムたちははっとして、
「そうだね」
「頑張ろう！！」
「ど、同感ですｯ！」
「ねぇ？君たち悪いんだけど？イランってだれだっけ？」
「「「「…」」」」
「ま、まぁ…」
〜カンナギ〜
いつ、この悪夢から目覚めるのだろう。怯えて、本音にフタをして、目の前の問題から目を逸らして…
こんなことをするのは、別に好かれたいわけではなかった。なんなら愛も欲しくなかった。欲しかったのは⋈ꕤꔛ⋆（希望）だったんだよ。でもな、私はそれを何処かに捨ててしまった。色がなくなる時と一緒に。勝手にどうにでもなってしまえばいい。そう、他人事みたいにさ。結局わたしは変われないんだよ。
おかしいよな、あいつらの気持ちで変わるなんてさ、リーダーならありえないな。リーダーいや… オントオース、また会えるなら、もう一度、面を向かって話したい。
・・・
くそくらえが
コメント
1件
今回もめちゃくちゃ良かったよ！！！！ も〜…アイカは冷た過ぎ！！ ◯者を無かった事にするのは 絶対に許せないしダメな事なんだよ。 これを言うのはオカシイけどカンナギ、 オントホースはもうダメだと思うなー… 説得が不可能な気がする… 次回も楽しみに待ってるね！！！！
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