この作品はいかがでしたか?
34
この作品はいかがでしたか?
34
過去〜〜
〜エンジニア員 リウム〜
はぁ…リーダー(オントオース)も人が悪い…カンナギくん、どこいるかな〜?
「カンナギくん〜」
「なんだ?」
カンナギくんは良くベランダに居るんだよね。理由は…月見?わかんないや
「左目は平気?」
「あー…平気だよ」
「いやいや…右目の力を無くして、最大限まで左目の力を高めてるんだから…」
「まぁな、さ、仕事に…」
「だ、大丈夫??」
「いや…平気だ」
「平気じゃないよ!左目から…なにこれ!なんかブラック★ロックシュー〇ーみたいな炎??が左目から〜!!!」
「ブラック★ロックシュー〇ーは違うアニメだ!やめろ…」
「おれ、こんなのはじめて!!どうすれば!
「いや…もう大丈夫だ…まだ力に使いなれてないようだ…」
「よかったね…カンナギくんもう人じゃなくない?」
「ひどッ!!!人だけど?」
「…」
「「あ、リーダー」」
「その力、耐えられたのは凄いね。褒めるよ」
「お前さんに褒められても…嬉しくないが??」
「まぁまぁ、自由にその能力を使うがいい」
「ほ、ホウ?」
「わかってないだろ」
「わかってないよ」
「宇宙、君の能力はそのまま受け継いでるよ。問題ない」
「問題大アリだぜ」
「ほらカンナギくんがめっちゃ不満いってる」
「嗚呼、違う。別のことを伝えに来たんだった」
「おい」
「リウム、カンナギ、仕事のペアになってね」
「「え?なんの?」」
それはあとで説明するよ」
「ひひ、よかったな。わたしで」
「なんかこいつ自慢げだなぁ(笑)」
「よぉし、表出ろ(笑)」
「いや〜〜!」
こんな日が続いたらよかったのにな。
「いった…なにここ?黒い…箱?」
じつは、エンジニアキーカードを落としたのも、リウムであった。
「起きたか(リウム、色戻ってるな…)」
「カンナギくん!久しぶりだね」
「そんなこと言っている場合か…まぁ…助けに来た?」
「キャ〜カッコい〜(裏声)」
「まぁ…頼みがある」
「なに?」
「オントオース、の本体についてだな」
コメント
2件
今回もめちゃくちゃ良かったよ!!!! あー…昔は楽しそうで何より…☆ まぁ、幸せなんて簡単に失うからね… ただ…オントホースは何でそんな事を? 変な事や面倒な事が起こるだけよ?? 次回も楽しみに待ってるね!!!!