コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
___________________________________
御伽の国 は 輝かしいほど 黒く白く 、
____________________________________
「 … 、 でも 、 きっと 、 親友 は 、 生きてますよ 。
生きて 待って いて くれて いる はず です 。 」
苦しそう に 笑う 。
「 其れ は 何故 だい ? 」
「 僕 の 願い です 。 推理 なんか じゃ ありません 、 」
「 願い 、 其れ は 私 には 実現可能 だ と 思う よ 、 空想 の お伽話 じゃない 。 」
優しく 見つめる イスラム の 目 には もう 何か が 見えて いる の だろう 。
「 … 、 僕 は 、 お伽話 を 現実 に 起こします 、 行きましょう 、 」
腰 に 下げた 刀 に 手 を かけ 云う 。
「 流石 、 キリト 裙 は 間違って いなかった ね 、 」