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したも脱がすのだが黄色は寝ているのにも関わらず脱ぐのを「んー」と嫌がっていた。

一方赤はすんなり脱がせてくれた。

また俺の心のどこかでドキッとする。

起こしちゃ悪いと思いながらも俺は黄色の大事なところを触り、上下に手を動かす。

黄色が「あうっ」という声をあげた。

起きそうだったから。その手は止めた。

次は赤の番。黄色と同様に触り、手を上下に動かす。

5分経ったが赤は何も声をあげない。すると横から

「あっ…うっ…」という声が聞こえる。これは赤のものではない黄色のものだった。

おそらく一人でシているのだろう。

俺はスマホを手に取り、録画を開始した。

脅しに使えると思ったからだ。

赤に服を着させ、俺は録画に集中をする。

黄色は俺が撮っていることに気づかず、ずっと手を上下していて、いやらしい声をあげている。

流石にこれ以上聞いていたら手を出してしまいそうだったため、俺は録画をやめ、キッチンに立ち、食器を洗っていた。

すると


???「ん…お兄ちゃん…トイレどこ…」

呼吸が止まるまで

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