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組織地下牢。 狂唖。
「狂唖〜、好きだよ〜、、いつか僕と一緒にエ◯チしようよ〜」「、、狂唖さん、俺怒ってるんですよ、、何ですぐ言ってくれなかったんですか」「お前にデブにセ◯クスせがまれてるなんて言えるか」俺は墻音に向かってそう言った。「お前は女側になると怖がらそうだな」「うるせぇ、首は跳ねるぞ」俺は後ろの牢屋にいた歌星にそう言った。「、、狂唖さんは本当いつか襲われそうで怖いんですよね、、もう地下牢にアンタはご飯私に来なくていいです、俺がするんで」そう墻音はピエロに一歩近づいた。「優男だな、、お前」「狂唖さんに怪我されたら俺が怒られますしね、、うわぁ、、また床汚してる、、」そう墻音はピエロがいる檻の中を除いた。「カルピス??」「うるさいです、歌星さん」「狂唖〜!!好きだよぉ〜!!!!中に入ってきてよ〜!!!!」「うるせぇなぁ!?一人でしとけ!!」墻音はそう怒鳴った。
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組織。 加内。
「、、なんか地下が騒がしいですね」「、、月城が怒鳴っているな、、また狂唖が怒られてるのか、、」遊馬さんはそう首を傾げた。「、、??遊馬さん知らないんですか??地下牢にいるピエロの事」「、、??」「狂唖さん狂唖さんって、、結構奇行に走ってるんですよね、、」「、、そうだったのか、、あのピエロは唯一ブラック・ジャックとかすかな繋がりがあるからな、、殺すわけにはいかないんだ、、」「ハハ、、あの状態だと話せそうにもないですけど、、」
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flower cafe。 小我太。
「、、本当に風磨達で行くの??」俺はそう風磨に聞いた。「ん〜??心配??」「、、いや、、風磨は大丈夫なんだけど、、」「ハハッww種技達が心配??」風磨はそう俺の頬を撫でた。「、、月橋は変な奴だったけど、、あれでも三大族なんだよ、、」「ハハ、、優しいな、お前は」「いや、そういう事じゃなくて、、」「大丈夫〜大丈夫〜、種技達は強いからさ〜」「、、、、」「おいゴラァ、そこ邪魔」そう風磨を蹴ったのは種技だった。「あぁ、種技、、掃除ありがとう」「いいよ、別に」「そろそろシャッター閉めて、、」その時「こ、、こんばんは、、」「、、!?」「あ、、か、、耦(かなえ)さん、、」目の前にいたのは笛草耦(ふえぐさ かなえ)さんだった。「え!?ちょ、どうしたんすか!?」そう急いで駆け寄ってきたのは千鶴だった。「ハハッ〜、仮退院なんです!!千鶴さんを驚かせたくて」そう耦さんはにっこり笑った。耦さんは8年前、両親が誰かしらの手によって死亡。精神病を幾つか患っており、パニック障害、自律神経失調症の為日に日に体が弱くなっている、、。千鶴はそんな耦さんを放っておかなかったらしい、、放って置けなかったというか、、「い、、いや〜、びっくりしたっすよ!!は、ハハ」「、、結構いい感じだな」そう風磨は俺の耳元で囁いた。「、、ハハ、、そうだね」お互い、もう好きだろうとわかっている状態、、。にも関わらず、、この2人はなかなか付き合わない、、千鶴は恋愛するってタイプじゃなかったし、、耦さんはとても良い子だ。礼儀正しくて、おっとりしてる、、どこか、、「、、、、」どこか姉ちゃん(今日子)と似てる部分も多々あった。
「、、仮退院っても、、耦さん泊まるところあるんですか??」風磨はそう耦さんに言った。「ハイ??」「いや、、だからほら、、家」「、、、あ、、」「嘘だろおい、」「千鶴に泊めてもらいな〜」「えぇ!?」「あ、、帰る前に遊泳島の作戦練っとこ」風磨はそうみんなに言った。「、、遊泳島、、??」そう耦さんは首を傾げた。「、、あ、、」、、そうだ、、耦さんには言ってなかった、、。
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「、、そうなんですか、、そんな凄い人と、、」耦さんはそう不安そうな顔で下を向いた。「大丈夫っす!!俺強いんで!!」千鶴はそう自分の肩を叩いた。「、、皆さんの無事を祈ってます、、」「、、そ、、ありがとう」そう風磨は返事をした。耦さんは俺たちがbloodであることを知っている、千鶴の姉、千秋(ちあき)の事も、俺と風磨の関係も、、「、、、、」、、加四六の事も、、。「当日、、耦さんは俺とここでお茶でもしよっか、、wwケーキ作っておく」俺はそう笑った。「、、!?本当ですか!!いや〜、外に出たら小我太さんのスイーツが食べたかったんですよ〜!!」「ハハッww道端さんも誘おっか〜、、風磨の言葉を信じて、なんの心配もせず待っとくから」俺はそう風磨に言った。「おう〜!!んじゃあ、行く日は11月30日0時に遊泳島到着だ」
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組織。 会議室。
「以上が、作戦だ」そう主幹の遊馬は席を立った。「決行日は11月30日、、0時を到着時間とする」