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ニコイチ
38
#日中
ドライヤーの冷風
344
いれいらく
76
2日目
「一生幸せに触れられないくらいなら このまま人生無彩色に沈んだって良いかな」
ふと思ったんだ、自分壊れて死ぬくらいならまだ生きたいと思わないように過ごすってね。
でも、タイムミリットは知りたくないな。
ただ怖いだけだもの。 皆みたいに残りの一生を楽しもうなんて出来なくて、時間が過ぎていくだけ。
「怪物のようなやつがЯを食べるまで。」
「どこまでも、Яのやったこと、傷つけたことは消えない」
傷つけられた相手は一生の傷だからね。
たとえ終わったとしても幻が相手を襲うから。
「弱くても消えそうでもみんな強くなっていっている。 これは君から自分へのメッセージ。」
「思い出は色褪せす巡る季節の中で生きている。溢れ出した涙も、苦しみも集まって」
許して欲しいって思っても許されないんだ。
記憶に研ぎ澄まされているから、Яが恐怖そのものなんだ。
「現実は現実さ。かつてはこれが常識だと思ってた。時と、友を闇雲に失った。」
この時間でどれくらい仲間も、敵も失ってきたのだろう。
数え切れないほどにいる。
パラパラ…
☭「また何か崩れたような音が…気にしても無駄か」
コメント
1件
うわあ第13話、すごく重くて美しかった……😭💕 「一生幸せに触れられないくらいなら、このまま人生無彩色に沈んだって良いかな」って冒頭から胸えぐられる……。 色を失った世界で生きる覚悟と、それでも「タイムリミットは知りたくない」って願う矛盾が切なすぎる。 「記憶に研ぎ澄まされているから、Яが恐怖そのもの」っていう表現、言葉の重みがハンパじゃなかった……。 パラパラ崩れる音と「気にしても無駄か」の諦め混じりの台詞も、余韻に残るラストでした。読めてよかったです、ありがとうございます🌸