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翌日
青「もう起きたら?」
9時ごろんに声をかけ、
朝ごはんを作りにキッチンへ行く。
「パンちょっと焦げちゃった」と1人ごとを言っていたら、赤が起きてきた。
赤「おはようございます!」
青「おはよう」
黄色が起きてきた。
昨日俺がしたことを覚えているのかは
わからなかったが少し期限が悪そうだった。
青「おはよ」
黄「ん…」
青「そこ座ってて」
2人は椅子に腰かける。
青「どうぞ」
そう言い俺は
食パン、ジャム、目玉焼き、レタス、ハム
をテーブルの上に並べた。
青「食パンになんか乗せて食べな」
黄「やったー!」
期限を取り戻したようだ。
正直おもてなしとか苦手だから早く帰ってほしいそう思っていた。
食後俺は皿を洗い、テレビを見ていた。
赤「すみません、ちょっといいですか?」
青「うん」
対面で椅子に座り、話を聞く体制になる。
いや、親に結構報告してる絵面だなそう思っていたら。
赤、黄「僕らと一緒に生活しませんか。」
青「………は?」
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