【gktuにハマってしまったty】
・gktu,nmmn ・微🔞
─どうしてこうなってしまったんだろう─
ある日、tugkですか、gktuですかという質問をされた。まあどっちでもいいだろということで、「リバ」と答えたのだが…。ある日エゴサをしていると、「gktuの方がいい」という所謂gktu派のリスナー達がツイートをしていた。「へ~、gktuってそんなにいいものなのか。」と、某小説投稿サイトで「gktu」と検索し、そして、沼にハマってしまったのである。
あの日からがっくんのことを普通の友達として見れなくなってしまった。「あんな優しい人だけど、夜になったらSなんだよなぁ~…。」などと、BLの情報を勝手に鵜呑みにしてしまうことだってあった。僕はがっくんのことが好きになってしまったのだろうか。距離が近かったらあたふたしてしまうし。 …gktuのR-18作品で抜いちゃったし。…とにかく、僕はおかしくなっちゃったんだ。これからは生活を見直さないと…!
最近刀也さんの態度がおかしい。明らかに俺を避けてる。もしかして、嫌われちゃったのかな…。俺、なんかしたかな…。そんなことを思いながら歩きスマホ(皆は真似しちゃダメだぞ!)をしていると、誰かとぶつかってしまった。
「あ゙ッ!すいません!」
倒れそうな身体を支えるため、腰に手を添えた。
「ひぁッ♡あ、す、すみませんっ…///」
あれ、刀也さん…?明らかに声が裏返っていた。顔も真っ赤で、汗をかいていた。
「あれっ!とぉやさん!?」
なんて言う頃にはもう姿は見えなくなっていた。
「…全く。高校生って、元気だなぁ…。」
あああ!最悪だ…!///がっくんの前で喘いじゃった…!///ごめんも言えないまま逃げちゃったし…///ゔぅ…///こんな筈じゃなかったのにぃ///
「…まあ、こんな身体の男が喘いだって、なんにも思われないよね。」
なんて。自虐して自分の中でこの話は無かったことにした。でも、一応謝っておかないと。
『今日はすみませんでした。周りをちゃんと見れていませんでした。ぶつかってしまって、少しビックリしちゃっただけなので、何も気にしないでください。』
すぐ既読がつき、『大丈夫ですよ、俺も不注意が過ぎました』と返信が来た。それが送られたすぐあとに、👍のスタンプも送られてきて、可愛いな。なんて思ってしまった。
がっくん、ごめんね。…好きになって、ごめん。
短ぇ!!
続き「アピール」♡100
よければ、❤💬+👤よろしくお願いします🙏🏻
コメント
6件
とーっても好き🫶💕🫶💕