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僕の兄はとてもいい人
頭もいいし
運動神経も抜群
とても優しくて
近所でファンクラブのようなものまでできている程だ。
簡単に言うと
だろう
ある日、兄が携帯を見るかと思えば玄関へ走りどこかへ行った。
最近よくそういうことがある
でもいつも深夜だ
なのにこんな時間に出ていった
僕は興味を持ち兄の後を追う
衝撃だった。
兄が知らない誰かの
僕がその場で佇んでると
兄が僕に気づいた
それと同時に兄は僕に抱きつき
怖かった___と言った
でももう遅い
僕はこの現場をしっかりと見た
頬を真っ赤に染め
汚い声で喘ぎ
ただお互いの欲をぶつけ合うだけ
なんて気持ち悪い、
僕がゴミを見るような目で見ていると兄は
俺を抱いて___ッ
そう求めてきた
ほんと、最初からそう言えばいいのに
兄さんを気持ちよくさせられるのは僕だけ
頭が良くて
運動神経も抜群で
優しい
ほんとに完璧な男
そんな男が今
淫らな格好をして
目の縁に涙を溜めて僕を見つめる
ははッ…♡
可愛い…ッ♡
コメント
3件
神ですね。