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【連載1】普通の幹部、帰還しました!
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はい、はろみお〜。
新連載、軍パロです
小説自体、久しぶりに書いてるので、
そこまでクオリティは高くないかも。
ちなみに、下書き書きならが投稿してるので
投稿頻度くっそ低いし、
途中で物語が行方不明になるかもしれないけど
気にしないでくれると助かります。
それでは主人公紹介↓
名前:夜泉 琥都(ヨイズミ コト)
年齢:20歳
性別:女
好きな○○:柑橘類、静かな場所
嫌いな○○:戦争、無駄な暴力
その他:睦月国の幹部
完璧主義で穏やかな性格
戦闘は得意だが戦争は好まない
初対面でもタメ口&呼び捨てで話す。
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《我々国/城前》
琥都
「……ふぅ、ただいま〜。」
琥都
「やーっと帰ってこれた」
琥都
「長期勤務、ほんとに長かったな…」
琥都
「…あ、やば…今日帰ってくること連絡してない」
琥都
「このまま入るの気まずっ…」
しんぺい神
「……あれ、琥都?」
※背後から
琥都
「えっ…?(振り向く」
琥都
「…っあ、しんぺい!(ギュッ」
しんぺい神
「おっと、危ない…」←抱きとめる
しんぺい神
「良かった、無事に元気そうで。」
しんぺい神
「…久しぶり、おかえり。」
琥都
「…うん、ただいま」
琥都
「皆、元気にしてる?」
しんぺい神
「うん、元気だよ〜……幹部も増えたしね」
琥都
「え、増えたの?」
しんぺい神
「うん、数名ね。」
しんぺい神
「でも琥都ならすぐ慣れると思うよ?」
琥都
「それならいいけど…」
しんぺい神
「ほら、中入るよ…夜だし、風引く」
琥都
「うん、分かった」
《総統室》
※必要メンバー集合済み
グルッペン
「…琥都、おかえり。」
琥都
「グルさん、皆も。ただいま」
兄さん
「…急に帰ってくるから驚いたぞ」
琥都
「ごめんって、素で連絡忘れてたの」
オスマン
「忘れるって…琥都にしては珍しい。」
琥都
「…私にしてはって余計。」
ひとらんらん
「……それにしても、変わらなそうだね」
トントン
「…だな、安心したわ」
琥都
「…そういえば、幹部増えたって聞いたけど」
グルッペン
「あぁ…増えたな、誰から聞いた?」
琥都
「しんぺい」(同時)
しんぺい神
「俺ー。」(同時)
オスマン
「ペ神か…なるほどね」
トントン
「まぁ騒がしい奴らだけど…」
トントン
「琥都ならすぐ慣れると思う、多分。」
琥都
「多分って、めっちゃ不安なんだけど!?」
兄さん
「まぁ大丈夫だろ、琥都なら」
琥都
「……信頼が重いなぁ」
ひとらんらん
「…まぁ、頑張って」
ひとらんらん
「なんかあったら俺らに頼って」
琥都
「らんらん…!」
(丸投げかと思ったけど普通に神だった)
琥都
「それじゃ、遠慮なく頼らせてもらうわ」
琥都
「……んん、ふあぁ…」
※眠気限界
トントン
「…眠そうやな、寝るか?」
グルッペン
「時間的にも遅いしな、今日は休め」
琥都
「うん、寝る…ねむ……」
琥都
「…わ、わわっ…」
※立とうとした瞬間、ふらつく
オスマン
「危なっ…(支える」
琥都
「ごめんマンちゃん、ありがと…(座」
しんぺい神
「部屋、行くなら俺付き添う」
しんぺい神
「案内もあるし、移動中に倒れられてもね」
グルッペン
「…了解、そうしてくれ」
しんぺい神
「OK。琥都、行くよ?立てる?」
琥都
「立て、る…」
しんぺい神
「支えるから安心して歩いて」
琥都
「うん……」
《琥都の部屋》
しんぺい神
「…はい、ベッドまで。」
琥都
「ありがと…(ぼふっ」
※ベッドダイブ
しんぺい神
「…明日、朝の10時から会議だからね」
琥都
「分かった…けど、熟睡して忘れてると思う」
しんぺい神
「…誰か起こしにこさせるから安心して」
琥都
「…は〜い」
しんぺい神
「…じゃ、おやすみ。」
しんぺい神
「…ゆっくり休んで、琥都」
琥都
「…うん、おやすみぃ…」
しんぺい神が部屋を出てく
琥都
(ねむい…ねる……おやすみ)
※即落ちだった
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今回はここまで
ありがとうございました!
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