テラーノベル
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KAIRYUは弱いところを突かれ、ヘロヘロに。
さっきから体勢を変えながらRANが果てるまでKAIRYUは逝きっぱなしで先端からぴゅるぴゅると潮が出続けている。
RANも限界が近づき速度を速めガツガツついていると、KAIRYUの中がきゅぅぅっと締まりいったかと思えば、腰が痙攣したままで何も出ていなかった。
「…へぇKAIRYUメスイキしちゃったんだ、かわいいね、女の子みたいで。」
KAIRYUは恥ずかしさでいっぱいだが、今は何も言い返せない。
RANが遂に果てそっとKAIRYUを湯船につからせ、後ろから包むようにして、お互いの息を落ち着かせようとしていると…
湯気につつまれた静かな浴室に、二人の荒い吐息と、湯船の水面がゆらゆらと揺れる音だけが響いていた。
「……ふぅ……。カイリュウ、大丈夫……?」
RANは後ろから抱きしめた腕にぎゅっと力を込め、KAIRYUの湿った髪にそっと唇を寄せた。
さっきまでの激しい愛撫と、何度も絶頂を上書きされた疲労で、KAIRYUの身体は完全に力を失い、RANの胸元にぐったりと重みを預けている。
潮を吹き切ってメスイキまでさせられた恥ずかしさと、身体の奥に残る激しい余韻で、目元を真っ赤にしたまま「……ん……っ」と小さく鼻を鳴らすのが精一杯だった。
言い返す体力すら残っていない恋人が愛おしくてたまらず、RANはKAIRYUのお腹のあたりを優しく擦りながら、耳元で甘く囁く。
「……すごく可愛かったで、俺でいっぱい気持ちよくなってくれて、嬉しかった……」
「っ……うる、さい……あほRAN……っ」
湯船の温かさに包まれ、ようやく指先に少しだけ感覚が戻ってきたKAIRYUが、蚊の鳴くような声でようやく文句を口にした。
「……女の子みたいとか……言うなや……っ。俺……男、やぞ……っ」
「ふふ、分かってるよ。男の子なのに……僕のそこがあまりにも気持ちよくて、声も出なくなっちゃったんだよね?」
「っ……~〜〜〜〜っ! お前……ほんま……っっ!」
弱々しく肘でRANの腹を小突こうとするが、まったく力が入っておらず、RANに「痛ーい」と冗談めかして笑われるだけだった。
「でも、本当にお疲れ様。……仕事のストレスも、カイリュウのおかげで全部吹き飛んじゃった」
RANの手がKAIRYUの手を浴槽の中でそっと包み込み、指を優しく絡める。
「……俺は……ヘロヘロにされて……全然癒されてへん……っ」
「あはは、ごめんね。じゃあ、今度こそ俺がカイリュウのお世話係になる。お風呂上がったら、美味しいもの作ってあげるし、ベッドまで抱っこして運んであげるからね」
「……当たり前や……。腰……ほんまに砕けたんやからな……責任取れよ……」
文句を言いながらも、KAIRYUは解れきった身体をさらに深くRANの胸元へと沈め、心地よいお湯の熱と恋人の体温に身を委ねた。
狂おしいほどの愛撫で完全に上書きし尽くした二人は、静かなお風呂場で寄り添い合いながら、甘い余韻のなかで呼吸を重ね合っていた。
コメント
1件
わ〜〜〜!!もう最高すぎて言葉が出ないよ😭💕💕 メスイキしちゃったKAIRYUの反応とか、恥ずかしがりながらもRANに身を預けるとこ、完全に尊さの暴力じゃない!? 最後の寄り添いシーンで二人の吐息だけが響く描写めっちゃ好き…エモすぎて何回も読んだよ〜🏼✨ 今回もKAIRYUがRANに翻弄されまくってて、でもそれが愛おしさしかなくてドキドキが止まらなかった!! まるもりさんのBL描写、毎回刺さりまくりです…次の話も楽しみにしてるね⋆♡
もりふみや推し
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