テラーノベル
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妄想を書き綴るよ
色々と閲覧注意ね
1妄想につき300字前後を目安としてたけどそんなことなかった
1話千文字前後にする予定
自己愛成れ果て自爆テロ
人間、はぁ人間
気狂いばかりの人間ですよ世の中は
好いた人間に恋人がいたとして貴方は大人しく身を引きますか?それとも機会を虎視眈々と狙い続けますか?
恋人を殺しますか?それで想い人に一生怨まれますか?
好いた人と無理心中しますか?心は手に入らないとわかっているのに?
もし、後者二つを両方とも選択する馬鹿がいたとする。可愛い人間やね。
恋敵を憎んで、恋心を抱いた相手を恨んで、周りに責任転嫁するような自己中心的な人間
そんな人間がさ、そのカップルを巻き込んだ自爆テロしたらどうよ。
心中しつつ恋敵を殺せて、尚且つ自分より幸せな人間共も死ぬの
一石二鳥どころか一石三鳥だよ?
素晴らしいと思わない?
これぞ愛憎
愛して憎んで愛して憎んで!!
最終的に取り返しのつかないことするの。
可愛いよね、愚かで。愚可愛いってやつ。
巻き込まれた人間からしたらたまったもんじゃ無いけど、まあ、愛だから仕方ない。
決して純愛じゃない。3割は自己愛に過ぎないのに、本人は純愛だと思ってるの、多分ね。
綺麗なピンクの曇り空
女の子。かわいくて、ドジで、どうしようもなく善に寄った子。
そんな子がね、落ち込んで帰ってたの。もう本当に心ここに在らずって感じでふらふら歩いてて。
ふと見上げた空はちょっとだけ曇ってた。空の青がほんの気持ち程度垣間見える程度の空模様。
でもまだ空は青い。
脳内で1人反省会をしている彼女の目からはぽつりと涙が一雫。
尊敬してる人を傷つけちゃったの、 彼女を庇ってね。
運動部の先輩、左手の骨折。大会に出られるか怪しーね。可哀想に。
彼女は自責の念に駆られているよ。
夏なのに、水も飲まずにあてもなくとぼとぼ歩く。ぐらつく視界、頭がぼーっとしてきた。
午後6時半を回った頃。
視界が鮮やかなピンク色に染まる。
天井が、ピンク色。
綺麗なピンクの曇天!
雲の間からうっすら見える空は黄金色で、息を呑むほど美しかった。
ね、写真。
先輩に見せたい。
この景色を先輩に見せたい。
スマホのレンズを上に向けようとした瞬間、彼女の足元には地面がなかった。
階段から足を踏み外して転がって、足が曲がり腕が曲がり、首がぐるんって
先輩が今の彼女を見たらどう思うだろね。
一瞬センシティブつけ忘れて投稿してた
アホだコイツ
コメント
6件
(՞⸝⸝o̴̶̷̥᷅ ⌑ o̴̶̷̥᷅⸝⸝՞)わァ…………ァ…………
流石です