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ここは韓国のどこかにあるiKON学園。
iKONたちは高校1年のとき、仲良くなりました。
クラス替えをしたとき、奇跡的にみんな同じクラスだった。
そんなiKONたちのお話。
↓本編
ジュネmic……
高校2年の1学期だ。
学校に入ってすぐクラス表を見に行った。
よかった…
奇跡的にあいつらと離れ離れにならなかった。
校門と通って新しいクラスに行く。
ドアを開けたらもうあいつらはいた。
B「よっ!ジュネ!!」
ジウォンがこっちに手をふってきた。
そのときみんなが手をふってきた。
JA「おはよジュネ」
J「おはよ」
あいつらの近くの席に座って準備をする。
まぁ、と言っても授業はねーからな、
ていうか、ジウォンが早く来るの珍しくねぇか!?
いっつも遅刻すんのに、
D「担任誰だろ…」
J「たしかに、あいつは嫌だな、」
D「あーあの”ライオン”は流石にいやだw」
C「www」
ライオンっていうのはこの学園でめっちゃ厳しい先生だ。
まっじでライオンはいやだ。
どれぐらいかというと…
J、JA「チョーク投げつけたいぐらいきらい」
C「シンクロした!!」
え。なんかジナナとシンクロしたんだけど。
B「ホントお前ら息ぴったりだよなwww」
J「いやいやそんなことない」
JA「うんうん絶対にない」
D「絶対あるよwwwww」
そんな他愛もない話をしていたら先生が来た。
「あ………………」
俺らみんな絶望した。
ライオン来やがったー!!!!!!!!
ふっざけんじゃねぇぞまじで!!!
先「はい今日からここの担任になります染川(しみがわ)です。」
…うっわ………
B「まじかよライオン来たんだけど」
小声で話しかけてきた。
J「まじで終わっt」
その瞬間
先「そこ話すな!!久々の学校で調子乗んじゃねぇぞ!!」
生徒みんながビクッとした。
先「はい。先生は甘く見ないので皆さんちゃんと勉強してください」
はぁ…まじでチョーク投げつけてぇ…
隣でジウォンが静かにため息をついた。
先生の長い話が終わったあと、すぐ下校になった。
あいつらとは家も近くだから帰り道も一緒。
校門を出てみんなで話す。
B「なぁライオンとかまじ終わったんだけどwww」
D「それなもうこの世の終わりだよ」
C「この世は終わらないでしょw」
J「いーや、終わるな。」
JA「終わらないよwwwww」
S「絶対終わらないww」
そんな話をしながら家についた。
J「んじゃまたな」
B「おう!またな」