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2 - O.T&I.Y

♥

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2024年08月25日

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O.T&I.Y

※祐希さん(受け)が地雷な方は、戻ってくださいね。




・・・



SAID(I.Y)

掛け声が響く体育館。夜、練習が終わると片付けが始まる。今日はじゃんけん大会かな。


『じゃーんけん!ぽい!!!』


なんと、こんな奇跡は怒るものか。太志さんと俺がグーをだして、その他パー。今日は運が悪いのか。


O.TM「祐希と太志さん片付けあざーっす。笑」


T.R「よろしくお願いしまーす!笑」


なんて後輩に沢山煽られつつ、太志さんと顔を見合せくすりと笑う。俺ら以外はみんなは更衣室へ。


ボール、ネット、その他諸々倉庫へ運ぶ。その時、上から物が落ちてきて。太志さんが俺を助けようと、マットの方へ押し倒す。⋯ええ、近くないか。


「あ、太志さん、すみません⋯。」


「全然、祐希大丈夫だった?」


「まあ、はい、って、太志さん。もう大丈夫ですから、この状況どうにかしません⋯?」


数秒の間、すると太志さんが、「⋯もう少しこのままでいない?」なんて言ってきて。そのまま見詰めあった末、太志さんが深い口付けをする。


「た、いしさ、゛ッん、ぅ゛‪‪❤︎‬」


「⋯は、ぁ゛ん、‪‪❤︎‬」


まだ続けようとする、この甘い雰囲気を切り裂くように俺が口を開く。


「ちょ、ちょっと、ストップ。」


「ええ、どうして。」


「いや、いやいや、あの、これも事故、ですよね⋯?」


「いや?事故だと思う?⋯多分、俺歯止め効かないから、嫌なら、今のうちに逃げな。」


正直嫌では無い。むしろ、続きを。だなんて考えてしまっている。ただ、あんたは俺の事どう思ってるんだ。


「⋯嫌、じゃないですけど、」


「だろうね。だって勃ってんだもん。笑」


と言いながら太志さんは俺の下半身についてるモノに触れる。


「⋯ッ、ん゛ぁ、‪‪❤︎‬」


「祐希、案外可愛い声出すんだね。いいね、もっと聞かせて。」


自分自身が一番驚いてる。そして口元を手で抑える。すると太志さんが俺の耳元で“声、我慢しないで?”と呟く。


「〜〜〜ッ、‪‪❤︎‬ ん゛ッぅ、あ゛ッ、‪‪❤︎‬」


「はは、俺の声でィったの?かわい。もっといじめたくなっちゃうな。」


「や、め、ッ゛‪‪❤︎‬ はずかし、ぃ゛ッ‪‪❤︎‬」


「やめてって言ってるけど、こんなに濡れてるよ?やめちゃっていいの?笑」


「ッ、゛や、めないで、くださ、いッ゛‪‪❤︎‬」


「やめるつもりなかったから、続けるけど。祐希、こっち向いて口開けて?」


「ん、あ、~~、゛‪‪❤︎‬」


「⋯ん、ぅ゛。は、ぁ゛‪‪❤︎‬」


口を開けると太志さんがモノを弄りながらも、舌を絡めてくる。気持ちくて、此方からも舌を絡めてみる。


「あ、ッ゛ぅん、ふ、ぁッ‪‪゛❤︎‬」


「ん゛ん、ッ、ふッ、゛はぁ、゛‪‪❤︎‬」


口から離れると手の動きを早くしてきて。身体中がびくつく。


「ぅ゛んッ、た、いしさ、ッあ゛、‪‪❤︎‬ や、ら゛ぁッ、ィく、゛ぅッ‪‪、❤︎‬」


「ふは、ィっちゃいなよ。」


「⋯んッ゛ィ、゛~~~~ッ゛、‪‪❤︎‬‪‪❤︎‬」


「かわい。ンー、もう挿れちゃってもいいかな。」


「ん、ぇッ゛??‪‪❤︎‬ 下、解かして、なぃッ、゛のに、?‪‪❤︎‬」


「ええ、だって、もう下、濡れてるし。大丈夫でしょ」


と言いながら己のモノを擦り付けてきて。


「あッ゛、ぁ、゛ッ、ん、ぅ゛たいしさんの、ッ゛‪‪❤︎‬」


「⋯ね、はいるはいる。きっつ、笑」


そう言うと一気に奥を突き上げて。身体中に口付けられる。


「あ゛ッ?!?‪‪❤︎‬‪‪❤︎ ちょ、んッ゛、‪‪❤︎‬ たいし、さ、ぁッ゛ん、‪‪❤︎‬ か、ッは゛ッあ゛‪‪❤︎‬‬」


「祐希、気持ちい?祐希のナカ、あったかい。笑」


「は、ぁ゛ッ、き、きもち、ッ゛ぃ、‪‪❤︎‬ ぉ゛、あッ゛‪‪❤︎‬」


「動くね。⋯ん、ふ、‪‪❤︎‬」


「ッあ゛ぁ、‪‪❤︎‬ うごか、なぃ゛でぇッ゛‪‪、‪‪❤︎‬ ィ、くの゛とまんな、ぃ゛ぁ゛ッ‪‪、❤︎‬‪‪❤︎‬」


快感から逃れようとするも、太志さんが俺の腰を掴み動きを早めて。勢いよく白濁を出す。


「⋯は、祐希、かわいい。」


すると足音が聞こえ、やばいと思ったが太志さんはそれに気づきながらも動き続けて。扉が開くと、そこには呆然と立つ有志。“あ、え、っと、すみませんでした~、”と言いながら扉を閉めて立ち去る。


「あッ゛ぁ、゛ゆ、うじ、ッ、゛に、ッ‪‪、‪‪❤︎‬‪‪❤︎‬ ん、゛ッあ゛ッ、‪‪❤︎‬」


「大丈夫さ、⋯有志はもうとっくの前に知ってたと思うし。今は俺に集中して?まだいけるよね。」


「~~~ッ、゛‪‪❤︎‬ 」






END

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