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ギュ
いつもは自分からこない彼が手を繋いできた
『?どうしたの?』
「…..ナントナク」
『なにそれw』
「〇〇ハ嫌ダッタ?」
可愛らしい顔でこっちを見てくる緑くん
『ン”ッ………….そんなことないよ』
「ヨカッタ」
安心したのか私に体を寄せてくる
『….本当になんとなくで来た?』
「……………..」
「〇〇ガ俺ノコト嫌イニナッタノカト思ッテ」
「怖カッタカラ//」
顔を赤くしてそう言う彼
『嫌いになんてなってないよ?』
「ホント?」
『うん、本当』
『私が緑くんを嫌いになるなんて有り得ない』
「…..アリガトウ」
そう言って俯いてしまった
しばらくの沈黙の後
『甘えてもいいんだよ?』
「エ?」
私がその沈黙を破った
『緑くんが甘えたい時は好きなだけ甘えていいよ』
『私も緑くんによく甘えてるもん』
「……ジャア、甘エテミル」
『うん』
その日から彼が甘えてくる事が増えた
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作 いやぁぁぁぁぁ短い!後最近浮上してなくてすいません!
今風邪ひいてるんです…..一昨日ぐらいからで
「まぁ明日になったら治ってるやろw」
くらいのテンションだったら何故か声出なくなりました…..なんで?
まぁいいか!明日は大丈夫だろ!(デジャヴ)
では!乙でした!