前回の続きです!ほんっっっっっっとに!遅くなってしまって申し訳ありません(土下座🙇♀️
主、テスト勉強頑張ってまして……すみません…。主の話は要らん!って思ってる人、はいそうです今すぐお話の世界へ行ってください。では!どそ!
どこもかしこも真っ白な部屋で、白衣を着た男、基森鴎外と、可愛らしいドレスを着た女の子、基エリスは、細い首に首輪をつけられた包帯だらけの男の子を前にしていた。
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森side)
この子供の異能は「異能無効化」だ。
た……う、りん…う、り…たろう
エ)リンタロウ!!!
森)え、エリスちゃん?!どうしたのそんな大きな声出して……?
エ)もう!どうしたの?じゃないわよ、何回呼んだと思ってるの??はぁ、またなにか考え込んでたんでしょう?
森)あぁ、そうなんだよ、だから許して?ね?
エ)その必死そうなのが気持ち悪いのよ…。
森)そんなぁ〜(泣
エ)で?そこの男の子はどうするの?
森)ん?もちろん決まっているよ?
エ)まさか……
太宰side)
目の前で白衣を着たおじさんと女の子が話している……、何してるんだrぁなるほど(←この間0.0000001秒)、今後のことについてか……。
森)ねぇ君、私と一緒に来ないかい?
太)……………。
森)とりあえずその首輪外そうか、エリスちゃん、お願いね
エ)はーい!ちょっと動かないでね!(キーンガコン よし!壊れたわ!
森)ありがとうエリスちゃん、さて、君は歩けるかな?
あ、もう僕が行くこと前提で話が進んでる……まぁいいか、どうせどこに行っても同じだ…。
森)…んー。よし!私が抱っこしよう!ちょっと触るね?(スッ←手を伸ばす
太)ビクッ……。
条件反射で体が動いちゃう……。
森side)
太)ビクッ……。
怯えている?いや、これは条件反射が1番近い症状かな……。ここまでになるなんて一体何をされてきたのだろうか……。でも、少し脅えが目にある…よかった、まだ感情を完全になくしたわけじゃないのだね、あくまでも壊れ書けってところかな……。
森)ごめんね、びっくりしちゃったよね。大丈夫、私は君に一切の危害を加えないよ?そろそろこの建物も崩れてきちゃうから抱っこるね
太)……、
森)よいしょ…ッ!?
エ)どうしたのリンタロウ?
森)いや、なんでもないよ早く出ようかここも時期に壊れるだろう。
エ)そうね、行きましょう
この子ほんとに生きているのか??軽すぎる。栄養が足りていない、重度の栄養失調だ。まずはご飯を食べさせないとね……。らしくないけど、あの研究員たちに殺意をだくね………。
はい!いかがだったでしょうか?今回は会話が多くて期待はずれぇーって思った人もいるかもしれませんが次回は太宰くんのこれまでの環境の悪さがわかる反応が見れる作品となるでしょう!では、また会える時まで……。
最後に!コメントしてくれた方々、ありがとうございます!コメント見て書き始めたってのが今回です……。♡も、主のモチベになるのでよろしくお願いします!じゃ!
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