テラーノベル
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Episode1:呆れかえるほど平和な国
※時を飛ばしてプププランドにつきました
ルクマ〈ここがプププランド?〉
マルク「そうなのサ。呆れかえるほど平和な国なのサ。」
…なんか怪しい。よし、カマかけよう。
ルクマ「そう言って、銀河巻き込むような大事件とか起きてないの?」
マルク「まあ…月と太陽が喧嘩したり、植物が覆ったり、カンパニーに襲来されたり、船が落ちて来たり…
あとは神呼ぼうとしてる奴らの要塞が刺さったり…あとミニゲームでひびが入ったりしてるのサ。」
ルクマ〈やっぱ危険じゃねぇかこの星…〉
でも…なぜ滅んでいない?
マルク「それは、カービィが全部解決してるからなのサ。」
ルクマ〈もしかして顔に出てた?〉
まあほとんど顔に出ることはないんだけどね。
マルク「いや…そういうかもって思っただけサ。」
えっ
マルクが…ちょっと目を逸らしながら…言っている…
かわいい!最高!あざとい!
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(゚∀。)<しらす(゚∀。)<あぼかど
(ルクマの脳内カオスすぎん?って思った人、大丈夫です。あなたは正常です。)
…そういえばカービィって誰だ?よし、聞いてみようっと。
ルクマ〈…カービィって誰か教えてくれないかな。〉
マルク「カービィはあそこにいるあのピンク玉なのサ」
…あの可愛いのが星救ってるの?!
可愛いパワー系の子なのかな…とりあえず話しかけに行くぞ
ルクマ〈こんにちは~〉
カービィ「あ、こんにちは!」
元気だなぁ…とりあえず自己紹介ぐらいはやったほうがいいよね。
ルクマ〈ルクマです。よろしくね〉
カービィ「ルクマさん、よろしくね!」
元気なことはいいことだね…お人好しなのかな
なんだろう…あまりのお人好しで敵助けちゃって最終的に裏切られてそう…
でもきょとんとしてその敵倒して…その子と友達になってそう
※ほぼ正解してるなぁ…って思った人、うちのルクマさんは考察好きです。
ルクマ〈最近ここ来たんだけど…ここにはどんな人がいるの?〉
カービィ「メタナイトでしょー…バンダナワドルディでしょー…あとは…」
カービィ「デデデ大王がいるよ!」
ルクマ〈結構いるんだね~〉
なるほど…デデデ大王はこの国の王、メタナイトは名前から推測するに騎士…
でもなんかメタナイトは誰かに仕えてる感じはしないんだよなぁ。
…孤高の騎士…とかの立ち位置が近いかな。まあどっちでもいいけど。
バンダナワドルディはデデデ大王の補佐か…部下?の立ち位置かな…
チクッ
ルクマ〈…?〉
なんだろう、今の違和感。
…自分と同じように。先に誰かが…ここに来てる?
“何か”が起きる気がする。その誰かの思いから。
でも、今は別にいいか。
マルクってどんな種族なんだろ。
カービィもメタ様も種族分からないけどさぁ…タランザとかはわかるじゃん。
だから知りたい。何よりの種族なのかとか知りてぇって最近考えるようになってきた。
あ、ここまでご視聴してくださりありがとうございます!
今回も後半のほうに考察要素作ってみました!
ぜひぜひコメントでじゃんじゃん書いて行ってください!
では…ばいねこ~!
コメント
5件
ぺこら「アズサちゃん(シャドー)が起こした鏡季異変も追加で!」 サクラ「後シキちゃんの部下が起こした・・・って世界線が違うんだから迷惑かけるな!」 変人ワンツーフィニッシュ「はーい・・・」