テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

やっぱりスライムが1番です

一覧ページ

「やっぱりスライムが1番です」のメインビジュアル

やっぱりスライムが1番です

28 - 27章 〜強欲〜

♥

32

2025年02月21日

シェアするシェアする
報告する

SPダンジョンのボス部屋に来たわけなんだが、

「ボス部屋が森みたいになってる。」

今まで洞窟みたいだったのに。

後方 噛みつき

「おっと。」

あっぶな。なるほど狼だから森なのか。

「とりあえず倒すか。」

とはいっても、森に隠れつつ攻撃してくるから

やりづらいな。

狼による連撃が来るがライムはそれをかわし

狼は木にぶつかりその木が倒れた。

「あっぶな、威力高すぎだろ。」

だが、おかげでなんとかする手立てができた。

そして、ライムは巨大な炎の塊を出し、

木にぶつけた。

すると、炎は燃え広がりあたりの木が消失した。

「よし、予想通りだ。」

あとは倒すだけだな。

その後、狼は逃げていたがライムに倒された。

レベル921=>1018

スキル獲得

『絶対領域』:半径20mまでの全生物の

レベルを秒間1ポイントずつ奪う

アイテム獲得

『強狼 グリーディウルフ』

「かなり、やばいな。このスキル。」

でも、ここのダンジョンが強欲なら、嫉妬は

どうしたんだ?

「いや、待てよ。」

確かエンビィって、嫉妬って意味だったよな。

「なるほどな、そういうことだったのか。」


〜つづく〜


やっぱりスライムが1番です

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

32

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚