【竜蘭】
息抜き(7660文字)
1話完結です。
タイトル関係ありません(恐らく)
・病み
・リスカ(匂わせ)
・自殺未遂
・竜胆酷い(ちょい)
・キャラ崩壊
・捏造多
・誤字脱字
・自己満
竜蘭ですが前半三途との絡み多いです。
三途が少しの間人格おかしくなります。
シェアハウス的な感じの設定。(いつも通り)
その他何でも大丈夫な方のみご覧下さい🙇♂️
蘭「夜ご飯何にしよーね?」
三途「お前が作んなら基本なんでもうめぇし何でもいいよ」
蘭「かわいー事言ってくれんじゃん笑」
三途「うっせ」
蘭「笑笑 あ、食料足んねぇから買い出し行ってくるわ。座って待ってて」
三途「おー。俺も行くか?」
蘭「ちょっとだし大丈夫。テレビでも見てろー」
三途「りょ〜。いってら〜」
蘭「いってきまーす」
三途「…」
三途(いつも蘭が家事とか色々やってくれてるし、少しくらい俺もなにかできねぇかな…)
三途「…あ!」
三途「多分今日はシチューだろうし、野菜切っといてやるか!そんくらいなら俺も出来んだろ〜し!」
三途「〜♪♪」
蘭(三途今アジトに1人だよな…どうか静かにテレビ見ててくれよ…あ〜置いてくんじゃなかった…)
蘭(料理出来なそうだとは思ってたけどまさかあんなに酷いとは思わなかったしな…)
蘭「ま〜あいつは手伝いとかしねぇか笑」
蘭「ただいま〜」
三途「あ、蘭おかえり」
蘭「…は、」
三途「思ったより早かったな〜 見て!俺手伝いしてんの、えらくね?」
三途「蘭?きいてる…?」
竜胆「ただいま〜」
蘭「何勝手なことしてんの?!」
三途「ぇ…、?」
竜胆「…?に、兄ちゃん…?」
蘭「テレビ見てろつったじゃん!」
三途「ご、めなさ…俺蘭に喜んで欲しくて…」
竜胆「え、なに…三途なんかダメなことしたの、?」
蘭「お前はなんもしなくていいんだって言ってんじゃん!!」
三途「ごめん…でもそんなに怒んなくてもいいじゃん、!蘭の馬鹿!!」
竜胆「兄ちゃんさすがに怒りすぎ。心配なのもわかるけどさ、三途だって兄ちゃんの為にやったんでしょ?だったらまずはありがとうでしょ」
蘭「でも…」
三途「蘭いっつも自分のことばっか、!!人の気持ち考えてよ…!」
竜胆「もっと周り見ろって前から言ってんじゃん。人の話聞かないからこうなんだよ」
蘭「それは三途だって…」
竜胆「他人より先に自分のこと反省しろよ」
三途「もう蘭嫌い!!」
竜胆「三途どこ行くんだよ!」
竜胆「はぁ…」
竜胆『首領、三途そっち行ったんで相手お願いします。』
竜胆「兄ちゃん、怒りすぎ。言い方ってもんがあるでしょ。兄ちゃんなんだからそういうのはわかると思ってたんだけどなぁ…」
蘭「グスッ…」
竜胆「…は?なんで兄ちゃんが泣いてんの?普通泣きたいの三途の方でしょ。意味わかんね」
蘭「…っ」
竜胆「ちょ、どこ行くの?まだ話途中…」
竜胆「…なんなの…?」
マイ『本当に三途来た。』
竜胆『すみません…兄貴にちゃんと言っとくんで』
マイキ 『蘭?何があったのか知らないけどこっちも三途から色々聞いてみる』
竜胆『了解です。』
竜胆「はぁ…」
マイ「で、何があったの?」
三途「蘭、いつも家事とかやってくれるから役に立ちたくて、蘭が買い物行ってる間に野菜とか切ってた…」
マイ「三途が?えらいじゃん」
三途「でも蘭は買い物行く前俺に何もするなって…ずっと前から俺だけは料理するなって言われてたから…」
マイ「あぁ…そういえば言ってたな…」
三途「俺が言いつけ破ったから、蘭凄い怒って…」
マイ「蘭が?あいつそんなに怒らないと思うんだけど…ちなみに竜胆もお前のこと怒ったの?」
三途「ブンブン」
マイ「そっか…蘭に怒られたのが嫌だったの?」
三途「ブンブン」
マイ「じゃあ他になんかあった?」
三途「蘭は俺の事心配してくれたから怒ったんだって分かってんのに…蘭に馬鹿とか…嫌いとか言っちゃった…」
マイ「…」
マイ(なんて言ってあげたらいいんだろう…)
三途「蘭は何も言わなかったけど…竜胆も一緒になって蘭に怒っちゃって…」
マイ「竜胆が?」
三途「コクッ…」
マイ「そんなことあるんだ…意外…」
マイ「でも竜胆が蘭に怒るのは間違ってないんじゃないの?」
三途「…?」
マイ「三途は蘭の為にやったのに蘭に一方的に怒られたんでしょ?だから竜胆も三途の味方したんじゃない?」
三途「…蘭が俺のこと怒ったの、多分俺が怪我したの気付いたからなのかなって…」
マイ「怪我、したの?」
三途「コクッ…」
三途「野菜切ってる時切っちゃって…」
マイ「…こんな小さい傷、蘭が気付くか?」
三途「わかんない…でも普段あんなに怒んないよ…」
マイ「確かにそれもそうだよな…」
三途「蘭に謝りたい…」
マイ「今日はやめて明日にした方がいいんじゃない?」
三途「…コクッ」
三途「蘭、許してくれる…?」
マイ「逆に蘭が許さないと思う?」
三途「ブンブン」
マイ「それに蘭だって悪かったって思ってるよ。2人に言われたことだって多分気にしてない。竜胆もきっと蘭を慰めてるはず。だから大丈夫」
三途「…コクッ」
蘭「グスッ…ポロポロ」
蘭(全部、俺が悪い…)
三途に嫌な思いをさせた
竜胆には呆れられた
俺が勝手なこと言ったから
蘭(ごめんなさい…)
ツーー
…プシャッ
竜胆「いつまで籠ってんの…」
竜胆「はぁ…めんどくせぇな…」
竜胆(言い過ぎちゃダメ、)
コンコン
竜胆「兄ちゃん、いるんでしょ?いつまで籠ってんの」
蘭「…」
竜胆…
心配かけちゃった…?
竜胆「はぁ…あのさぁ、いつまでもガキじゃねぇんだから早く出てきてよ。飯だってみんなまだ食べてないし。わがままもいい加減にしてよ」
わがまま…?
あぁ、そっか
俺、わがままばっかだ
だったらもっと…切らなきゃ、、
竜胆「聞いてる?そもそも兄ちゃん俺と三途より年上なんだしさ、もっと兄ちゃんらしくしろよ。三途が可哀想」
そうだ
“お兄ちゃん”なんだから…
俺がもっとしっかりしなきゃ…
いっぱい…反省するように…
もっと切って…もっと…
蘭「グスッ…」
泣いちゃだめ、兄ちゃんだから、、
竜胆「まだ泣いてんの?泣く要素ないよね?メンタルよわっ。大体悪いのは兄ちゃんの方なんだからとっとと三途に謝りに行けよ。」
兄ちゃんなんだから、悪いのは俺なんだから…
竜胆「三途が________」
…三途三途って、俺の事、全然気にしてくれない…
竜胆にとって俺って…なに、?
最近ずっと三途の味方ばっか…俺を悪者にしようとしてるだけなんじゃ…
…竜胆は俺の事、嫌い、なんだ
…みんな俺のこと、嫌い、?
俺いない方がいい…?
竜胆「ねぇ、さっきから聞いてる?ほんといい加減にして。早く出てこいよ!」
蘭「ヒグッ…りんど、ッ…」
竜胆「やっと返事した…いつまで待たせんの?で、何?言い訳とかいらねぇから」
俺より三途がいいんだよね
だったら俺は…
蘭「ごめんなさい…」
竜胆「あ?俺じゃなくて…」
蘭「三途に、でしょ?分かってる」
竜胆が俺を選んでくれないなら
竜胆「つーかいつまでドア越しで喋ってんの?舐めてんの?」
竜胆が俺を必要としてくれないなら
蘭「竜胆」
竜胆「あ?」
俺は__
蘭「幸せになってね」
竜胆「は」
パァン!!
竜胆「…」
バタッ…
竜胆「…」
三途「やっぱ俺、今謝りたい…」
マイ「大丈夫か?一応竜胆に連絡してみる?」
三途「コクッ…お願い、」
マイ「ちょっと待ってろな、」
マイ『三途が蘭と話したいって、今会えるか?』
…
マイ「珍しいな…10分以上経っても竜胆から返信ないなんてこと無かったのに…」
三途「…なんかあったとか…?」
マイ「…アジト内なら何も無いとは思うんだけど…」
『うわぁぁぁぁぁぁあ!!!』
マ・春「?!」
マイ「なんの騒ぎだ…?!」
三途「今の声…ココ?」
マイ「とにかく行ってみよう…」
言い過ぎた…!
そう理解したのに、次から次へと言葉が溢れ出てくる。
これ以上言ったらダメ、そう分かっているはずなのに
ずっと口を開かなかった兄ちゃんが、ようやく口を開いたと思えば、誰に向けたのか分からない謝罪。
兄ちゃんが何を考えているのか分からなくて、部屋に入って顔を見たかったけど、鍵が閉まってるしドアを破壊したらきっと弁償だろう。
金なら余るほどあるけど、兄ちゃんの誕生日は盛大に祝いたいから出来る限り無駄にしたくない。
蘭「竜胆」
『幸せになってね』
その言葉の意味を理解出来なくて考えようとした瞬間、部屋から銃声が響いた。
それに続いて、倒れたような音がした。
今起きている状況を理解できなくて、
状況から考えられる場面を想像したら、信じたくなくて
言葉に詰まった
体が動かなかった
確認、しなきゃ
大丈夫、兄ちゃんはそんなことする人じゃない
たかだか弟に怒られたくらいで、自ら命を絶とうとするような人じゃ、ない
大丈夫、だから、そう確信するために扉を開けなければ、
やるべき事は分かっている、のに、体が動かない、上手く、呼吸ができない
早く、早く、早く…!!
竜胆「あ”ぁ…ッ」
だめ…もし、もしも本当に、最悪な状況になってしまっていたら…
俺のせいで
兄ちゃんがそんなことしたら
兄ちゃんを追い詰めてしまったら
竜胆「ひゅ…ッ、や”っ…、にいちゃ、ッ…ポロポロ」
ココ「竜胆?そんなとこに座り込んでどうした?具合でも悪いのか?」
竜胆「あ”ぁぁ…ッ、かひゅ…ッ、ここ…ッポロポロ」
ココ「竜胆…?!お、落ち着け…!落ち着いたら何があったのか説明してくれ…!」
竜胆「ひゅ…ッポロポロ」
…
ココ「落ち着いたか…?」
竜胆「スースー…」
ココ「ふぅ…良かった…」
ココ(部屋の前でずっと座り込んでたけど…ここ、蘭の部屋…だよな、?)
そういえば今日は帰ってきてからずっと蘭を見ていない。
そしてその蘭の部屋の前で座り込んで泣いていた竜胆。
ここから推測するに、蘭に何かあったのだろう。
とりあえず竜胆は寝かせて、蘭に事情を説明してもらおう。
コンコン
ココ「蘭、ちょっといいか?」
蘭が出てこない…?
珍しいな…
鍵は閉まってる、なら…
…
ココ「よいしょっと…!!」
ココ「ふぅ…」
勝手に扉破壊しちゃったけど…仕方ないよな。
さて、蘭は…
ココ「…、?」
なんか血みたいな…
ココ「蘭、スクラップにしたヤツらの血は拭けって…」
ココ「蘭…?」
そこには蘭が倒れていた。
頭から血を流して
ココ「うわぁぁぁぁぁぁあ!!!」
嘘だろ?なんかのドッキリだろ?
第一このアジト内には外部の人間が入れないようになってるし
登ってこれるような高さでもない
じゃあなんで、?
ココ「ぁ…ら、ん…?な、なぁ…ドッキリだろ、?返事しろよ、、おい、、!」
考えられるとしたら、__自殺行為
ダダダダ!!
マイ「ココ!何かあったのか?!」
三途「ココ!」
マイ「…冗談、だろ、?」
三途「マイキー?どうし…」
三途「は…ぇ…らん、?なんで、?」
竜胆「フラフラ…」
ココ「竜胆…っ!!」
マイ「竜胆、何があった?」
三途「竜胆…!」
竜胆「…」
ココ「おい竜胆!」
マイ「お前何か知ってるんだろ?」
竜胆「はは…」
ココ「おいてめぇ…何笑ってんだよ…!」
竜胆「俺が!!」
ココ「ビクッ」
竜胆「俺が悪いんだよ!!俺のせいで兄ちゃんは…!!」
マイ「それは何か根拠があってのことか?」
竜胆「あぁそうだよ!!俺が兄ちゃんを…ッ」
ココ「蘭が何したって言うんだよ!!」
竜胆「てめぇに関係ねぇだろ!!」
三途「うるせぇ!!」
マイ(三途、戻った…)
竜・コ「あ”ぁ?!」
三途「言い合いしてねぇで早く救急車呼べ!!」
鶴蝶「救急車なら俺が呼んだ。」
三途「鶴蝶…いつの間に…?」
鶴蝶「そんなことはどうだっていい。そろそろ救急車来るから場所開けろ、!」
三途「…」
竜胆「…」
三途「蘭、俺のせ…」
竜胆「違う。」
三途「え…?」
竜胆「俺が悪い。俺が兄ちゃんを殺した」
三途「まだ蘭は死んでねぇだろ?!」
竜胆「あんなの致命傷だろ?!撃ってから大分時間も経った!!生きてる訳ねぇだろ?!」
三途「てめぇはそれでも弟かよ!?生きてるかもしんねぇって少しくらい…」
竜胆「期待して落とされるよりかマシだろ!!」
ココ「やめろ」
三途「九井…」
竜胆「…手術は」
ココ「竜胆」
竜胆「手術は!!」
ココ「…大丈夫だ。ちゃんと蘭は生きてる」
竜胆「…ッ!」
三途「ほらな…ちゃんと生きてただろ…?」
竜胆「…た…に…」
ココ「竜胆…?」
竜胆「死んじゃえばよかったのに…!!」
バチン!!
竜胆「っ…」
三途「マイキー…」
マイ「本気で言ってんのか?」
竜胆「…本気っすよ」
マイ「蘭はお前の兄貴だろ?三途の事があったからって…」
竜胆「兄ちゃんは…!!」
マイ「ビクッ」
竜胆「兄ちゃんは…俺の事もう嫌いになった…!!そんな兄ちゃん、いらない…!!」
三途「嫌いになったかどうかなんて本人しか知らねぇだろ!?勝手に決めつけてんじゃねぇ!!」
竜胆「そんくらい分かんだよ!!決めつけじゃねぇ!!」
三途「そもそも嫌われるようなことしたヤツがふざけた事言ってんじゃねぇよ!!」
竜胆「元はと言えばてめぇのせいだろ!!」
三途「先か後かなんてどうだっていいだろーが!!蘭にとってどんだけお前が大切だったか!それだけだ!!」
竜胆「っ…、!!」
三途「…本当は、ンな事思ってねぇんだろ?」
竜胆「う”ん…ッポロポロ」
三途「一緒に謝ろうぜ。許して貰えねぇかもしんねぇけど…」
竜胆「う”ん…ッポロポロ」
マイ「…いこう」
竜・春「…はい、」
蘭「…きれーな空」
竜胆「…にぃ”ち”ゃんっっ!!」
蘭「は…りんど、?」
竜胆「ご”めん”なさぃ…ッポロポロご”め”ん”…!!」
三途「蘭、本当にごめん…」
蘭「えぇっと2人とも…落ち着こ、?」
…
蘭「落ち着いた、?」
竜胆「グスッ…う”ん…ッポロポロ」
なんで竜胆こんなに泣いてるんだろう
蘭「そっか、竜胆結構寝てたけど…まだ泣いてんの?」
竜胆「グスッ…」
竜胆「三途は…?」
__また、三途の事
俺が死に損なってなければ、今頃竜胆は三途と一緒に俺の悪口でも言ってたのかな。
本当は今だって俺じゃなくて三途と一緒にいたかったのかな。
竜胆「兄ちゃん、三途は…」
蘭「帰ったよ、竜胆と2人きりで話せってさ」
あの時三途もきっと、竜胆と一緒に帰りたかったんだろうな。
俺のせいで、ごめんなさい
竜胆「兄ちゃん…おれ…ッ!」
蘭「ごめんね、」
竜胆「なんで兄ちゃんが謝るの…?」
蘭「大丈夫だよ、次は絶対に消えるから」
竜胆「何、言ってんの…?」
蘭「”兄ちゃん”だから、弟には幸せになって欲しいの。それを邪魔しちゃダメでしょ?だから、これで竜胆と話すのも最期だよ」
竜胆「ふざけないでよ…俺に幸せになって欲しいなら、なんで兄ちゃんが死のうとすんの?!」
蘭「ニコッ」
竜胆「なんで…笑うの…?」
蘭「竜胆」
蘭「…自殺するって、やっぱり怖い」
竜胆「じゃあしないでよ…!!またそんなことしたら絶対許さないから…!!」
蘭「だからさ」
蘭「俺を殺して?」
竜胆「は…何言ってんの」
蘭「俺が死んだら竜胆にとっても三途にとっても幸せじゃん。」
竜胆「なんで三途?」
蘭「お願い、殺してよ」
竜胆「…」
蘭「…」
竜胆「チュッ…」
蘭「え…は…?」
竜胆「兄ちゃん」
蘭「…???」
竜胆「付き合って」
蘭「どこに、?」
竜胆「そうじゃなくて…俺と付き合ってください…!!」
蘭「なに…罰ゲーム?てかなんで今?」
竜胆「本気だよ。兄ちゃん」
蘭「嘘つかないでよ…竜胆は俺じゃなくて…」
竜胆「蘭」
蘭「へっ…」
竜胆「好き。愛してる。」
蘭「ちょっ…」
竜胆「なんで信じてくんないの?ねぇ、蘭…」
蘭「…ッッ♡」
竜胆「蘭」
蘭「りんど、は…」
竜胆「なに?」
蘭「おれより…三途のほうが…いいん、でしょ、?」
竜胆「は?」
蘭「…最近ずっと…三途の事ばっか話すし、俺より三途の味方したじゃん…ッ!!」
竜胆「それは別でしょ。俺は何したって兄ちゃんが1番…」
蘭「別じゃない!!どんな時だって竜胆は…竜胆だけは俺の味方…じゃなきゃ、や…ポロポロ」
竜胆「…ッごめんね…ごめん、まさかそんなに気にしてるなんて思わなくて…」
蘭「グスッ…も、しない…?」
竜胆「うん、ずっと何があっても兄ちゃんの味方でいる」
蘭「やくそく…だよ、?」
竜胆「もちろん、愛してるよ」
蘭「グスッ…」
竜胆「ところで兄ちゃん、返事は?」
蘭「…とっくの昔から付き合ってんじゃん…」
竜胆「改めて、だよ♡」
蘭「…喜んで」
竜胆「♪♪」
蘭「ね…竜胆…」
竜胆「なぁに?兄ちゃん♡」
蘭「もう…蘭って呼んでくれない、?」
竜胆「へ…ッ」
蘭「むすっ…」
竜胆「た、たまに、ね…!」
蘭「たまに…」
竜胆「そんなに怒んないでよ〜」
蘭「( `^´* )」
竜胆「こっち向いてよ、蘭」
蘭「…ッ?!///」
竜胆「あは♡かわいー♡」
蘭「竜胆きらい…」
竜胆「…」
蘭「…り、竜胆、?」
竜胆「…」
蘭「ぁ…う、そ…だよ、?ね…竜胆…ごめんなさい…」
竜胆「…ニヤッ」
蘭「…(ꐦ ˙-˙ )」
竜胆「そんなに焦っちゃって…♡」
蘭「もう竜胆なんて知らない。寝る!」
竜胆「ごめんて〜笑笑」
三途「仲直り?したっぽいっすね」
ココ「ほんと良かった…」
マイ「ε-(´∀`*)ホッ」
最後ふざけました。
お久しぶりです。
しばらく投稿してなくてごめんなさい🙏
精神的に安定しなくて勝手に休んでました…
2つ前の作品で誤解を招く文があり、皆様にご心配おかけしてしまったようで大変申し訳ございませんでした💦🙏
全てのコメントにお返事したいのですが、ご心配してくださったコメントにはなんとお返事したら良いのか分からずお返事が出来ていない状態です…💦本当にごめんなさい🙇♂️
この報告だけしたかったのですが何度も報告のみの作品(?)を投稿するのはなんだか気が引けたので、空き時間に適当に書いてた没作品のあとがきとして報告させて頂いております🙏
まだまだ精神が安定していないので投稿頻度も落ちてしまうかと思いますが、これからもよろしくお願いします…🙏
長々と失礼致しました🙇♂️
コメント
11件
今更ですが補足! ・この話の前から竜胆が蘭に冷たかった ・↑に加えて竜胆と三途の距離が近かったり楽しそうにしたりしてた ・蘭が精神障害持ち 物語内で書いとけば良かったですね💦 これを踏まえて読むとわかりやすいかな〜と思います! まぁ今更読んでる人なかなかいないと思いますが…
あいかわずすごい小説タイプです。何回読んでも飽きないし蘭と竜胆の絡みとか何かもう最高すぎるし。紫雨様の小説がすきすぎます。これからも無理しないで頑張ってください。あと 精神が安定するといいですね、、 ゆっくりでいいので自分のできるペースで頑張ってください👌🏻
うわぁぁあめちゃくちゃ最高!!!!! 竜ちゃんも最高だしマイ春の絡みも(ノω`*)んふふ♪ってなりながら読んでた🤭💕💕 最後の竜蘭は最高すぎてニヤニヤ止まらなかった(。´ิ∀ ´ิ) やっぱり紫雨ちゃんの書くお話が1番だね! 無理しないでね、、、