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擬似産卵する西葡
「っ、あほ……っ、あほか……っ、ぅ」「でも気持ちええやろ?」
「……っ、あほ……っ、も……っ」
「もうあかん?」
「ん……っ、」
「ええよ。けど、もうちょっとだけな?」
「やから、もぉ……むりやって……」
「あと一回だけ、な?」
「……あほ、しぬわ……」
「国やから死なへんよ」
「そういう問題ちゃうねんて……っ」
もう無理、と何度も繰り返すのにスペインはローションまみれにしたピンポン玉を俺の尻の中に一つ一つ挿れていく。ピンポン玉をいくつか挿れたあと、今度はそれを大便のように捻り出させる。俺はそんな屈辱的な遊びに付き合わされている。
「ひとつずつ出すんやで。一気に出したらあかんよ」
「っ、ふざけんな……っ」
「ふざけてへんって」
スペインは俺に四つん這いになるよう命令し、自らはしゃがんで俺のアナルの様子を見ている。
俺は息を荒げながら言われた通りにピンポン玉を一個ずつ尻から出し始めた。
「っ、ぁ……っぁぁ……っ」
「せやせや。上手上手」
「っぅぅ……っ」
ぽこんっとピンポン玉が出ると、その刺激によって強い快感を感じる。それによってまた腰砕けになってしまう。それでもなんとか踏ん張って次のピンポン玉を排出しようとする。お腹の中にゴロゴロした感覚が残ってるのは不快だし早く全て出したい。しかし力を込めようとすると逆に緩んだ下半身は崩れて身体を支えることができない。
「もぅ……あかん……っ」
俺が泣き言を言うとスペインは俺のことを支え、指でピンポン玉を掻き出すのを手伝い始めた。
「……っは、はぁ……っ…」
全て出し切った時には疲れ果ててしまっていた。
「お疲れさん」
そう言って優しく頭を撫でられキスをされた。
そしてそのまま抱きかかえられてバスルームまで連れていかれ全身洗われた。
もう抵抗する気力もなくてされるがままにしているとシャワーのお湯と一緒に泡が排水口に流れていくのが見えた。スペインの手によって綺麗にして貰っている間ずっと恥ずかしさと情けなさが入り混じった複雑な感情に苛まれていた。それでも嫌じゃなかったのは惚れた弱みと言うものだろうか。
「……俺の家に帰ったら続きしような」
「も……ほんま勘弁してくれ……」
これ以上やったらおかしなことになりそうで怖かった。だからスペインの提案に対して首を横に振ったのだが受け入れてもらえなかった。
◆◆◆◆◆
1日中犯され続けて疲弊しているポルトガルとそれを嬉々としてやっているスペイン(イチャラブ)
シーツを強く握り締めながらスペインの剛直を受け入れていた。それはもう何時間も前から繰り返されていて何度達したかも分からないくらいだ。けれど一向に終わる気配はない。
「っひ……! い……ッ」
「気持ちええなぁ……ここ」
ぐちゅりと奥の方を突かれて背筋がゾクッとした。同時に陰茎からぷしゅっと液体が飛び散る。もう精液など出てこない。代わりに透明なサラサラしたものが溢れるばかりだった。
「……まだ出せるやん。ポルは堪え性がないからすぐ空っぽになってまうんよなぁ」
「……っ、しらんわ……そっちが搾り取ってくるんやろ」
「……え? なんか言うた?」
「あ”……っ! ~~……!!」
激しく打ち付けられて目の前に火花が散った。声にならない悲鳴が上がる。
スペインは何度も絶頂を迎えて蕩けた俺の身体を容赦なく責め立ててきた。
「ひぎ……ぃ…っ♡♡ ……ッ!♡ ~~ッ♡♡♡」
「声我慢すんなや。苦しいやろ」
「……っひ、ひゃぁ……! やらぁ……っ!」
耳元で囁かれてぞくりとする。思わず変な声が出てしまった。
慌てて口を塞ごうとしたのだが両手首を掴まれて阻止されてしまう。
そのまま引き寄せられスペインの膝の上に乗せられる体勢になった。重力の関係でより深く貫かれて喉が反ってしまう。
「はは……っ、気持ちええ顔」
「ッ……」
涙目で睨むとますます興奮したのか腰の動きが速くなった。
「もっと気持ちよくなってもらわなな」
そう言って俺の乳首に吸い付いてきた。
舌先で転がしたり甘噛みされたりしてどんどん高められていく。それと同時にナカにあるモノを締め付けてしまって余計感じやすくなるという悪循環に陥ってしまった。
「んっ! んーー……っ!」
「ほら、ちゃんと言わんと」
「やら……ぁっ」
必死で訴えるも聞いてくれず逆に強く噛まれてしまった。痛みと共に強烈な快感が襲ってきて意識が飛びそうになる。
「~~ッ!!!」
あまりの衝撃に視界が真っ白になった瞬間熱い飛沫を体内に注がれる感覚があった。その事実だけでまた軽くイってしまったようで小刻みに痙攣しているのが自分でも分かった。
「ポル可愛すぎやろ」
「も……ゆるして……ッ」
ぼろぼろと涙を零しながら懇願するが聞き入れてもらえるはずもなく再び抽挿が始まった。
◆◆◆◆◆
寝バックで後ろから種付けプレスで犯されているポルトガル。
「ッう”〜……ッ!?!? ぉ”〜……ッ!!」
枕に押し潰されていた口は解放されて、漏れたのは喘ぎ声ではなく濁点混じりの嬌声だった。スペインはそんなポルトガルにお構いなしでひたすら腰を振り続ける。
「もうちょっと頑張れる?」
「ぃぎっ!? ♡ ♡ ッ”〜……っ! 〜……ッ!」
「あはっ。凄い声」
「ッ!? ぅ”〜……ッ!!」
ベッドにうつ伏せになっているポルトガルの後ろからはスペインが覆い被さるようにしていて結合部からは激しい水音が鳴り響いている。
ポルトガルは枕に顔を埋めて必死に耐えているが時折漏れ出てしまう甘い吐息や悲鳴が部屋中に木霊していた。
「ポルはええ子やねんから頑張れるやろ?」
スペインは笑顔のままそう言い放つと更に体重をかけてポルトガルの最奥を目指すようにピストン運動を開始した。
パンッパンッと肌同士がぶつかり合う乾いた音が部屋中に響き渡りポルトガルはそれに合わせてビクビク跳ね上がった。
「っう……ッ! 〜……ッ!」
「気持ちええなぁ」
「ぅ”あ〜……っ!」
最早言葉にもならない喘ぎしか出てこなくなったポルトガルを見てスペインは満足そうな表情を見せた。そのまま一際強く奥まで突き入れて射精すると同時にポルトガルも何度目かわからない絶頂を迎えて果てた。
「孕んだかなぁ」
「は、は……っ」
ガクガクと痙攣するポルトガルを見てスペインはボヤく。男同士、子作りなんか出来ないはずなのに、スペインは再び獣のような交尾を再開させた。
◆◆◆◆◆
媚薬入りチョコを食べたポルトガル
「スペイン……っ」
「どうしたん」
ソファに座っているスペインの太ももの上に向かい合わせで跨るようにして乗っかるポルトガル。普段とは違って積極的に迫ってくる姿に驚きつつも嬉しそうな表情をするスペインに微笑みかけるとそのまま首に腕を巻きつけるようにして抱きついた。
「なぁ、ちゅーしよや」
そう言って唇を重ねてくる彼の髪の毛を優しく撫でながら応えると、ゆっくりと目を開けてこちらを見つめてきた。その瞳にはハートマークが浮かんでいるように見えるほどに蕩けており熱を孕んでいるように思えた。これは完全に出来上がってしまっている証拠だと思った俺はその場で押し倒すことにした。
「どしたん急に積極的やねぇ。珍しい」
「なんか、熱いし、ムラムラすんの」
そう言って服越しに胸元をまさぐったりベルトを外そうとする仕草をみると本当に発情しているみたいに見えてしまうくらいには淫乱じみていたので驚いた。
「! もしかして冷蔵庫のあのチョコ食べたんか?!」
「……? あかんかった?」
「あれ、媚薬入りやのに……!」
こんな風になるなんて思いもしなかったため正直戸惑いもあるもののこの状態なら断られることもないだろうと考えて行動に移すことに決めたのだ。
「……まぁせっかくやから楽しまんとな」
「っん……っ」
下着の中に手を入れて触ってみるとそこは既に濡れそぼっており準備万端といったところだった。そのまま指を入れて動かしているうちに声が出始めてしまいそれによってさらに興奮してしまったのか秘所の奥の方まで入ってきたような気がした時にはもう遅かったようで中に入っているものを強く締め付けてしまっていたようだった。
◆◆◆◆◆
潮吹きしながらイケナイと教えてあげるスペイン
「お”……ッ!♡♡♡」
ビクビクと身体を痙攣させて絶頂を迎えるポルトガルを見てスペインはニコニコと楽しそうに笑っている。その表情はとても穏やかであったが目の前の相手に対してだけはサディスティックな部分を隠すことなくさらけ出しておりそれが余計に相手を煽っているとも知らずに好き勝手しているようだ。
「っは……っは……っ♡ スペインぃ……っ! いったぁ……っ! イッてる……っ! イッてるからぁ……っ!」
「知ってるで。でもポルはもっといけるやろ?」
「ひぎぃッ!?!?♡♡♡」
ズンッ!と一気に貫かれるとポルトガルは目を大きく見開いた後に天井を見上げるようにして舌を出しながら仰け反った。その拍子にプシャァアアアーーッ!!と勢いよく噴き出した透明な液体が辺り一面に飛び散りシーツを汚していく。
「ぁ”ッ〜……!? ぁ”〜……っ」
ガクガクと震えながらポルトガルは意識を飛ばしてしまったらしい。しかしそれでもなおスペインは止めるつもりはなかった。
「まだまだこれからやで〜♪」
そう言いながら腰を動かすスピードを上げていくスペインに反応できずされるがままになっているポルトガル。その表情は幸せそうであり苦悶に満ちていた。
「あぇ……っ、う〜……っ♡ ぁ”〜……っ♡」
「ほら、また潮吹いた」
「ッ”〜……!!♡♡」
「これ、気持ちええやろ? 潮吹き気持ちええなぁ。もっとして♡」
「っ、ばっ、かぁああ”あッ……!!♡♡♡♡」
奥の曲がり角にごつんごつんっ!♡♡とスペインの物が攻撃してくると、ポルトガルは耐えきれなくなり、尿道から勢いよく液体を吹き出した。
「あっはは。また吹いたまた吹いた。くじらさんみたいやなぁ。おら、もっかい潮吹けっ」
「あ”ひぃいいッ!?♡♡ っぉお……っ♡ やめ……っ、ぁ”〜っ!」
ぐちゅぐちゅぐちゅっ!!♡♡と勢いよく掻き混ぜられるとポルトガルは身体を弓形に逸らせて絶叫した。しかしスペインは全く気にすることなく更に激しくしていく。
「っあ”〜……ッ!!♡♡ しんじゃうッ!♡ しんぢゃゔぅうッ!!♡♡」
「死なへんって。潮吹き癖ついちゃったからもう戻れへんで。ほら、またいっぱい出てくるで」
「やめ……っ! っう”ぅうぅ〜……っ!!♡♡」
「ほら、いっぱい出してええよ〜」
「っひ、ぃあぁぁ”……っ♡」
ぐちゅっ!♡♡ぬちゅっ!♡♡♡♡パンッ!♡パンッ!♡ぱちゅんッ!♡♡♡
「ぁ”〜……っ!♡♡♡ いや、ら……ッ!」
「嘘つけ。こんなに嬉しそうに喘いでるやん。気持ちええよな?」
「んぅぅぅう〜……っ!♡ っひ……♡ っやぁ……っ!♡ しらな……っ♡♡ そんなん……っ! しってな……っ」
「じゃあ覚えればええだけの話やろ」
「っんひぃ……っ!?♡」
スペインが腰を打ち付けると同時にポルトガルはまたも大量の液体を噴き出した。
「っお……っ♡ お”ぉお〜……っ!♡ 〜……っ!♡」
◆◆◆◆◆
フェラチオ
「今日はポルにフェラして欲しいねんけど」
突然の申し出に戸惑いつつも渋々承諾することにした彼を見た俺は内心歓喜していた。いつもはする側だった為新鮮味があり興奮もひとしおだったからだ。早速ベッドの上に乗り上げてズボンを脱ぎ始めると徐々に硬くなり始めていたものが露わになってくると自然と唾液が分泌されていくのが分かるくらいには期待していたのだろうと思うと少し照れくさい気持ちになったのだった。
「咥えて」
そう指示されるとポルトガルは恐る恐るといった様子で先端に舌先を伸ばして舐め始めた。最初は先っぽだけだったのが次第に全体に広げていき根元の方までしっかりと唾液を塗り込んでくると口内に含んで頭を上下させ始めた。その動きは拙くはあるものの一生懸命さが伝わってくるのでとても愛おしく感じられたので自然と手が伸びて頭を撫でてしまうのだった。
「んっ、んぐっ」
「気持ちええよ。上手やなぁ」
褒めると嬉しそうにするのもたまらないポイントだと改めて思った。
「ん〜……っ」
「ポル、ごめん……っ、も、でる……っ」
我慢が出来なくなった。だって、普段は高飛車で素直じゃないポルトガルが、こんなに健気な態度を見せたら誰だって心を奪われるに決まっている。
「んん……っ? 〜……ッ!?♡♡」
そんな彼の顔面に、射精するとポルトガルは驚いたようで目を白黒させていた。けれどすぐに目を細めて舌で自分の顔についた精子を舐めた。
「ん……♡」
「美味いか?」
「……美味しいわけないやろ。まずいわ」
そう言いつつも顔はどこか嬉しそうで可愛らしいものである。そして何よりもその行動がとてもいやらしく見えたことでまた勃起してしまった俺を見て呆れたような笑みを見せてくれたポルトガルにもう一度押し倒すと今度は自分からキスをしてきたのだった。
◆◆◆◆◆
ポルトガルのフェラテクニックでスペインが堕ちるお話。
「っはぁ……っはぁ……っ」
「スペイン気持ちええ?」
「ん……」
ポルトガルのフェラはとにかく上手い。舌使いはもちろんのこと喉の奥まで使って全体を使って包み込むようにしてきて本当に気持ちが良かった。ただそれだけなのに俺は毎回簡単に絶頂を迎えてしまっていた。
「あは、かわええ……。スペインジュニアはスペインと違ってええ子やな?」
「スペインジュニア言うな!」
「あ、怒った? あははっ」
ポルトガルはそう言いながらも手は止めずに俺のチンコを扱き続けている。亀頭部分を中心にくるくると円を描くように責め立てる様はまるで愛撫されているかのようだった。
「っ……ふ……は……っ♡ っ……♡」
「あはは。もうイキそうやん」
「んっ……! お前がやらしい触り方すっから……っ!」
「俺のせいにするんか?」
「んぁ……ッ! や……ッ! アッ!♡」
先っぽにキスをされ、ちろちろと亀頭を舐められると我慢出来ずに声を上げてしまった。それを見たポルトガルが満足げに笑うと更に奥まで咥え、吸い上げてくるため絶頂寸前まで追い込まれていく。
「ああ……っ! ポル……ッ! も……ダメや……っ!」
「イキたい?」
「んっ! イキたい……っ!」
「俺の中に全部出して欲しいんやけど」
「……っ!」
そう耳元で囁かれた瞬間全身の血流が勢いよく駆け巡っていくような感覚を覚えた。それと同時に脳内麻薬が大量分泌されている気さえしてしまう程だ。
「あ、あかん、出るっ!!」
「え、」
びゅるるっ!!!♡♡♡と勢いよく飛び出した白濁色の液体をポルトガルの顔にかける。しかしそれでもなお収まりつかず未だに硬度を保ったままの肉棒を見せつけられた彼はゴクリと生唾を飲み込んだのが分かった。
「ごめん……っ! 暴発してもうた……!」
「あっはは! 嘘やん?! あははははっ! 早漏すぎやろ!」
ポルトガルはゲラゲラと大笑いしているがそんな余裕もすぐに吹き飛んでしまうだろうことは目に見えて明らかだった。何故なら今の俺は今までに無いほどの興奮状態にあるのだからだ。そうしている間にスペインはポルトガルをベッドに押し倒した。
◆◆◆◆◆
ポルトガルの髪を解くスペイン
風呂上がり、ポルトガルは髪を乾かすために髪を解いている日が大半だ。しかし、週に2日ほどは髪を結んだままだ。それはポルトガルからのお誘いだった。そして今日も髪を結んだまま風呂から出てきた。言葉では誘われていない。しかし、今までの経験上誘っているのは明確だった。ポルトガルは風呂に上がるなり、ソファに座り新聞を読み始めた。俺はそんなポルトガルを後ろから抱きしめて服の中に手を突っ込んだ。
「シたい……」
「好きにしたら?」
いつもならはっきりと嫌だダメだと言う。つまり、これはポルトガルなりの承諾だった。ポルトガルの腕を引き、ベッドに連れて行く。そして俺はポルトガルの頭に手を伸ばして髪を解いた。
「シよ」
そう言いながら俺はポルトガルを押し倒してキスをした。そしてお互いに舌を絡ませ合うような激しいものへと変わっていった。
「んっ……ふぅ……ちゅぱっ」
口を離すと銀色の橋がかかった。
「なぁスペイン……もう準備してきてるからすぐ入れてええで」
「えっ? ほんま?」
ポルトガルの言葉に驚いたがそれならば都合が良いと思いそのまま挿入する事にした。
「じゃあ遠慮無くいくで」
俺が一言告げてゆっくりと腰を進めて行くとポルトガルのアナルは柔らかく蕩けており簡単に俺自身を迎え入れていった。全て入ったところで一旦止まって馴染ませるために動かないでいるとポルトガルのほうから腰を動かしてきた。
「スペインは動かんくてええからこのまま……」
そう言うと俺に跨って騎乗位の体勢になると自ら激しく動き始めた。
「はぁ……んぅ……っ」
普段あまり聞けないような艶のある声を聴いて俺も我慢ができなくなったので下から突き上げる。
「っ、ぁあ……ッ♡ おくまで、くる……っ」
「すごいやん……自分で動いてて気持ち良さそうに喘いで……」
「はぅ……ッ♡ っお、く……♡ あたる……っ♡ ぁ”〜っ♡」
「可愛いなぁ……ポルって」
「ん……っ♡ しゃべるなや……っ♡」
俺がそう言ってポルトガルの頭を撫でると気持ちよさそうな表情を浮かべていたのでそのまま何度も突き上げてやると限界が近づいてきているのか膣内が締まってきたのでラストスパートをかけようとスピードを上げていく。
「あ”っ!? やば……っ!! いっひゅ……♡ イッ……♡ イグッ……!!」
ガクガクッと震えながら絶頂を迎えると同時に中に出された精液が逆流してくるのを感じたのだった。
◆◆◆◆◆
乳首を触るだけで感じるポルトガルとそれを教え込んだスペイン
「ん……っ」
「……ポルは本当に乳首好きやね」
「っ! ちが……ッ! こんなに感じたん初めてやねんっ!」
「はいはい。せやろね」
そう言って笑うスペインは片方の手でポルトガルの胸を揉み、もう片方の手でピンと立った突起を摘んだり弾いたりしている。
「んん……っ♡ ん……っ♡ んぅ……っ♡」
「ほらやっぱり感じるやん」
「〜……っ♡ っは……っ♡ はぁ……っ♡」
スペインの言った通りポルトガルの乳首はぷっくりと腫れており赤くなっていた。
「なんでこんな敏感になってもうたんやろな?」
「そ……それはお前がずっと触っとるからやろ!」
ポルトガルは顔を真っ赤にして叫んだ。しかしその反応は肯定しているも同じようなもので。
「ふぅん……じゃあやめよか」
「! 責任、取れや……っ」
「……ほんまにえっちやね。ポルは」
そう言いながらも手つきは優しい。まるで大切な宝物でも扱うかのように丁寧な動きだった。その優しさにポルトガルの胸の奥がキュンとなった。
「んぁ……ッ!♡ 〜……ッ♡♡ ぉ……っ♡」
スペインの手の中で乳首がピンク色に染まっていく。最初は小さな粒のような大きさしか無かったのに今では小指の先くらいまで膨らんでいてまるで女性の乳房のように見えてくるほどだ。
「はぁ……っ♡ スペイン……ッ♡ ぁ……っ♡ そこばかり……っ」
「ここが一番感じるもんなぁ。いっぱい触ってあげたるわ」
「ぅん……っ♡」
スペインの言葉に小さく返事をした。すると今度は爪の先でカリカリッと引っ掻くように刺激を与えられる。鋭い痛みが走るもののそれ以上に強い快楽が生まれてきて身体の力が抜けてしまいそうになる。
「っあ……♡ ぁ……♡ 〜……ッ♡ ひ……ぁ…ッ♡」
「こら。逃げたらあかん」
「っ……! だっ、て……っ!♡ っや……ぁ…♡ ぁ”〜……ッ!♡♡」
スペインの大きな手のひらで包み込まれるように揉みしだかれる度にゾワリとした感覚が背筋を駆け抜けていき下半身に熱が集まっていくのがわかった。そしてとうとう限界を迎えてしまったのかポルトガルは全身を痙攣させて達してしまったのだった。
◆◆◆◆◆
ただひたすらキスをする甘々なスペインとポルトガル。
「ただいま」
ポルトガルが家に入り、リビングに入る。そこにはスペインがいてポルトガルを見た瞬間笑顔になり飛びついてきた。ポルトガルはバランスを崩しながらも何とか受け止めるとスペインの頭をポンポンと軽く叩いた。
「ただいま」
「おかえり。お疲れ様」
そう言ってぎゅうっと抱きしめてくるスペインの匂いや体温に安心すると同時に心地よい疲労感に包まれる。そしてそのままスペインに口付けられる。
「ん……、」
触れるだけのキスを何度も何度も繰り返す。初めは啄むような軽いものだったのだが次第に長くなっていき互いの唇を喰むような激しいものに変わっていた。
「ふ……っ」
息継ぎをする時に漏れる吐息すら愛しく感じながら夢中で貪っていく。
「ん……っはぁ……っ」
ポルトガルはキスの合間に小さく呼吸を整えるがそれでもなお足りないというようにスペインを求め続けているのを知っていてわざと焦らすような触れ方をしてみる。
「っ……は…」
キスの角度を変えたり深くしたりして翻弄されていくうちにポルトガルの目尻からは涙が溢れ出しそうになっていた。スペインはそっと拭ってやりながらもう一度口付ける。今度は舌を入れ込もうとしてくるがそれを阻止するように唇を閉じてしまったので仕方がないといった様子で顔を離すと不満そうな顔を見せられて少し面白くなった。
「お前は犬みたいやな……。ベロベロ舐めてきて……」
「じゃあ、犬らしくやろかな」
「はぁ?」
訳の分からないことを言い出したと思えば急に押し倒されて馬乗りになられた。ペロリと舌なめずりをしてみせるスペインにゾッとした気分になる。
「おい待て!」
制止の声をかけても聞いてもらえず、両手を押さえつけられたまま首筋から鎖骨にかけてゆっくりと舐められていきゾクッとした感触を覚える。その後もしばらく続けていたのだが途中で飽きてしまったのかまた唇に戻ってきたと思えば先程と同じような行為が始まった。今度は先程よりずっと激しく求められているような感じがして混乱してしまいそうだ。
「はっ……、お前が犬なんて性質悪いわ……っ」
「酷い言われようやなぁ。犬は嫌いか?」
「嫌いや……」
「俺は好きやけど」
「知らんわ……」
◆◆◆◆◆
お互いの身体を味わう二人
「は……っん……っ」
スペインの首筋に歯を立て噛みつこうとしてきたので慌てて口元を塞いだら不服そうな顔を向けられた。けれどその表情はどこか楽しげでもあり悪戯好きな少年のようでもあった。
「跡つけたらバレるやろ」
「別にええやん。どうせ皆にはうすうす気づかれてんで」
「それでもや」
「ええやん。ポルの身体に俺のものって痕付けたい」
「変態やな」
「変態で結構。で、噛んでええ?」
「……痛いから嫌や」
「そっかぁ……」
スペインは残念そうに言うが諦めていないようだ。そんな彼を見ながらため息をつく。
「仕方ないなぁ……。痛くしたら許さんぞ」
「了解」
スペインは再びポルトガルの肌に唇を落とし始めた。時折強く吸ったり舌を這わせたりしているうちにどんどんと気分が高まってくる。そしてとうとう耐えきれずに喘ぎ声を上げてしまった。
「んぅ……っ」
「ふっ、かわいー」
「うっさいわアホスペイン」
そう言いながらも身体の力は抜けきってしまっていて抵抗しようとしても無意味なものになってしまった。そんな状態のポルトガルに覆い被さってくるスペインを受け入れることしかできない。
「……っは……」
熱を持った吐息が漏れ聞こえてくるのを耳にして余計に興奮してしまう。早く続きをしてくれと言わんばかりに視線を送ると察したのかまた唇を重ねられた。今度は先程よりずっと長く深い接吻だった為息苦しくなり始めると名残惜しげに離れていったので寂しさを覚えてしまった自分が情けなくなる。
「ポルも俺の身体味わってええよ」
「……がりっ」
「いったぁ?!?! なんで噛むねん!」
「仕返し」
「はぁ?! なんでや!」
スペインは怒りながらも笑っていて楽しそうだった。ポルトガルは呆れた顔をしてそれからふと思いついてスペインの胸に吸い付いてみる。すると驚いたように目を開いたあと照れたような表情になったので面白くなってきた。
「ちょ……っ」
「どうしたん?」
「なんか恥ずい……」
「今更なんやねん」
そう言ってもう一度強く吸った後歯型をつけたらびくりと体が跳ねた。
◆◆◆◆◆
イクのが嫌すぎて泣き叫ぶポルトガルとイカせたいスペイン
「イキたくない」と何度も訴えるのに聞く耳を持ってくれないスペイン。もう無理だと懇願しているのに一向に止まる気配はない。むしろ調子に乗っているようでますます激しくなる一方だ。ポルトガルは怖くなり思わず大声で叫んでしまった。するとその瞬間スペインの動きがピタリと止まったので助かったと思った矢先だった。
「大丈夫やから、ほら。おいで?」
そう言われて差し出された手を掴んで抱き寄せられるといつの間にか正常位の体勢になっていた。困惑している間もなくすぐに律動が再開されてしまい、混乱する暇もないまま喘ぐこととなった。しかしいくら抵抗しようともビクともしなくて完全に組み敷かれてしまっている状況下では為す術がないためされるがままでいるしかないのだということを理解した途端絶望的な気分に陥ってしまう。
「いぎたくない゛ぃぃ”〜……ッ♡♡」
「ええから。ほら、イッてええで」
「いややぁぁぁぁぁぁぁぁ……っ! んおッ……!♡ っ!♡ 〜〜……ッッッ!!!!♡♡」
スペインはポルトガルの言葉など気にも留めていない様子で抽送を続けている。それどころかもっと激しくしようと腰を打ち付けながらさらに奥まで入ろうとしてくるため耐えきれず悲鳴じみた声が出てしまった。しかしそれでも構わず続ける姿勢は変わらずむしろ興奮しているようであったため恐怖を感じ始めた頃ようやく解放されることが出来たのだった。
「なんでこんなに嫌がるん」
「も……っ、あかんって……っ! イッたら頭バカになるやん……っ」
「バカになってもええやん?」
「ダメやろ……っ!」
「そう? 俺は好きやで。ポルがバカになるくらい俺のちんちんに善がってるって証明になるやん?」
そう言いながらスペインは腰の動きを早めた。パンッ♡パチュッ♡グヂュ♡ヌチィ……♡♡淫靡な水音が部屋中に響き渡る。その音と共に聞こえてくる甲高い声は紛れもなくポルトガルのものであり普段とは違う姿を見せてくれる相手に対して愛おしい感情が湧いてくる。
「あ”〜〜……っ!!♡♡ ぅ”ぐ……っ♡ っ〜……ッ♡ イグ……っ! イッてもうまう……っ!!」
「イケ♡♡ たくさんイッてええで♡」
「い”ぁ〜〜〜ッ!!♡♡ イグゥウウ〜ッ!!♡♡」
◆◆◆◆◆
学パロ
「あかん、ここわからへん〜!!」
「こんなんも分からんの?」
「うっさい! お前は学年順位常に一桁やし分かるかもしれんけど、俺は下から数えた方が早いねんで?! 分かるわけあらへんやん!」
「ええからやれや。そんなんも分からんと補習確定やで」
「う……っ」
数学のテストで赤点を取りそうになっているスペイン。テスト前になると決まって俺のところへやって来て教えを乞うてくる。今回も例外ではなくスペインは俺の部屋で唸り声を上げていた。スペインの成績は壊滅的だ。国語や社会系は人並み程度なのに英語と数学が本当に致命的でどちらも平均以下をさまよっている。数学に関しては特に苦手なようで点数一桁代も少なくはない。
「ほら、続きやれや」
「はーい……。…なぁポル。これほんまにできるん?」
「やれば出来る。努力せんから出来ひんねん」
「………」
「手ぇ動かしな」
「………」
「やれ」
「分かった! 分かったから睨むな!!」
睨んだつもりはないけどスペインは俺に弱い。俺が一言言うだけで大体のことはしてくれるから楽だし便利だと思っとう。
「はぁ……終わったぁ……」
「できたん?」
「おん。多分」
「どれ?」
「これ」
スペインから答案を受け取り目を通していくと正答率は低いものの、努力が伺えた。
「及第点、ってとこやな」
「ほんまぁ?! やった!」
スペインが嬉しそうにガッツポーズをしている。そんな姿を見て微笑ましく思った。
「……せや。なぁ、スペイン。次のテストで70点以上取って」
「70?! 無理やって! いつも赤点か赤点ギリギリなんやから!」
「70点取ったら、俺のこと好きにしてええで、♡」
俺がそういうとスペインの顔が真っ赤に染まった。可愛いなと思いながらも平然としておく。
「ほんまにええんやな? 約束やからな?!」
◆◆◆◆◆
学パロ(続き)
ほんまに70点取りやがった。まさか一気に50点も上がるとか思ってなかった。せいぜい20点しか上がらんかなとか思って高を括っとったのに。スペインは俺の想像以上の成果をあげた。そして約束通り俺はスペインの好きにさせることになってしまったのだった。
「……俺、この日のために禁欲したんや……」
「は?」
「テスト期間中、どれだけムラムラしても抜かんかった……。今日、ポルを好きにするために……」
嘘やん。溜まってるのを俺で発散する気なんやろ? そんなん、俺が耐えられへん。ただでさえ絶倫なのに。しかも今日は休み。夜通しヤるつもりなん? 明日まで寝かせてくれないパターンやん……。最悪や。
「……お前のこと好きにしてええんやろ? ポル」
「せやけど……」
「なぁ……シよ……?」
スペインが甘えた声で誘ってくる。その声を聞いた瞬間身体の芯が疼いた気がした。そのせいか思わず頷いてしまうところだったのだが慌てて我に帰り否定するように首を横に振った。
「だ、ダメやって……! まだ昼過ぎやん?」
「えー……」
「それに今日泊まる気か?!」
「当たり前やろ。親には友達の家泊まるって伝えてあるし」
「はぁ?! お前アホか!? 計画的犯行かいな!」
俺が抗議の声を上げても全く聞き入れてもらえず強引に腕を引かれてベッドへ連れて行かれた。そのまま押し倒されてしまい逃げられない状況になってしまう。
「あの約束は有効やろ? もう我慢できへんねん……」
◆◆◆◆◆
先生と生徒で付き合ってるスペインとポルトガル
「せんせ」
「どないしたん?」
「俺、今回のテスト学年一位だったで」
「へぇ。良かったやん」
「ご褒美、ちょうだい?」
「……しゃあないなぁ」
ポルトガルに上目遣いでおねだりされると俺は断れなくなってしまうのだ。この表情を見るといつも甘やかしてしまう。それをわかっていてやっていると分かっていても可愛いと思ってしまう自分がいて末期だとつくづく思うのだった。教師と生徒でこんなことあかんのは分かっとるのに、やめられへん。
「はぁ……っ♡ 先生、もっと……♡」
「ん……♡ 」
俺らは教室で人目につかない所でこっそり逢瀬を楽しんでいた。他のクラスメイトや教師がいる時は絶対に会わないようにしているが放課後になれば会ってセックスしていた。それが日常となっていた。
「せんせ……っ♡ 俺のなか、きもちいい?」
「おん……っ♡ はぁ……っ♡」
ポルトガルが腰を揺らす度に結合部から卑猥な音が鳴り響きそれがより一層興奮材料となっていた。そんなことを考えながら俺はただひたすら腰を振り続けた。俺もポルトガルも制服のジャケットは着用していてズボンとパンツは膝まで下げただけの状態である。そのためあまり大きく動けないのが難点ではあるものの、それでも十分すぎる程に快感を得られていた。
「んぁ……っ♡ は……っ♡ せんせぇ……っ♡ すき……っ♡」
「お、俺もや……っ♡ ポル……っ♡」
ポルトガルに好きと言われて嬉しくなりさらに速度を上げていった。するとそれに呼応するかのように俺の中にあるモノが大きくなっていき限界が近づいているのを感じた。だから俺はラストスパートをかけるために最後の力を振り絞り激しく打ち付けたのだ。そしてついにその時が訪れた。お互いの吐息と肌同士がぶつかり合う音だけが教室に響いていた。
◆◆◆◆◆
酔っ払って素直に甘えてくるポルトガルと喜ぶスペイン
「スペイン、好きやで……」
「!!???!? ど、どしたん急に!」
「好きやから言うたんや」
「あ、ありがとぉ」
「なんや照れとるんか? 可愛い奴やなぁ。ほら、ぎゅってしてや」
「う、うん……」
「ほれ、もっとちゃんとハグしいや」
「こう?」
「ちがう。もっと密着させてくれへんと」
「こうやって?」
「ん〜」
ポルトガルが満足気な顔で俺の肩に顔を擦り付けてきた。その仕草があまりにも可愛すぎてもっと強く抱きしめてしまう。すると嬉しそうにニコニコと笑顔になるもんだからこちらも釣られて笑顔になってしまう。こんなに幸せで良いのだろうかと不安になるぐらい幸せだった。ずっとこの時間が続けばいいのにと思うくらい幸せなのだった。しばらくの間、俺たち二人は互いに抱き合いながら温もりを感じあったのだった。
◆◆◆◆◆
クリトリスが激弱なポルトガルとクリ責めが好きなスペイン
「なぁ、今日はクリしか触れへんから」
「は?」
「せやから、今日はクリトリスしか触らんから」
「い、意味わからん! ちょっ、待って、俺がクリちゃん弱いの知っとうやん!」
「知っとうで? 大丈夫や。優しくしたるから」
「そうやなくて……っ、〜……ッ!♡」
「まずは皮剥いてっと……」
「んひぃ……っ♡ っく……ぅ〜……ッ♡ っ!♡」
スペインがクリトリスに触れた瞬間電流が流れたような感覚に襲われた。それほどクリトリスは敏感になっていたらしい。それを悟られないように必死に堪えようとしたが結局耐えられず甘い声を出してしまう羽目になったのだった。
「は……っ、んぅ……っ」
「あーあ。もうこんなになっちゃったで。ポルのえっち」
「誰のせいやと思って……っ!♡ んぅ……っ♡」
「俺のせいやで。全部俺が悪いねん。ポルが可愛すぎるのがいけへん」
「意味わからん〜ッ!♡♡」
クリトリスをくり、くり、と弄ればポルトガルは簡単にイく。
「ポルのクリちゃんおっきくて可愛ええよぉ♡ じゃあ、もっかいイけ♡♡」
「んぃ〜……ッ!♡ イク……ッ!♡♡ 〜〜……っっっ!!!!♡♡」
ポルトガルはまた簡単に達してしまった。もう何度目かもわからない。それでもスペインは容赦なく責め続ける。クリトリスへの愛撫は未だに止まらない。
「っひ……!♡ んぁ……っ♡ っ……ッ!!♡♡ っふ……っ♡ っ!♡ 〜〜……ッ!!!♡♡ っう……♡♡♡」
ポルトガルはビクンビクンと震え、おまんこもひくんひくんと痙攣させている。クリトリスの快楽が抜けず延々と気持ち良い波が押し寄せてくるのだ。
「もうイキたくなぁ……っ!!♡♡ やだぁぁぁぁ〜ッ!!♡♡♡」
「もっとイけ♡ ポルトガルのよわよわクリちゃんイキ死ね♡♡」
「ぁ”っっ……!♡ やっ……!!♡♡」
クリトリスにちゅぱっ♡ と吸い付くとポルトガルの身体が跳ね上がった。
「っ〜〜〜……っっ!!!♡♡♡」
ぷしっ……!♡♡♡ ぷしゃっ♡♡♡ プシャァ……!♡♡♡ ぴゅ……ッ♡♡ ぴゅ……っ!♡♡♡
ポルトガルは盛大に潮吹きをしながら達したようだった。そんな姿を見ると余計に興奮してしまうのだが本人は自覚していないので厄介なのだ。
「ひぅっっ〜……!!♡♡ あ”っ♡♡ あ”〜……ッッ!!!♡♡♡」
ポルトガルは潮を吹き続けた。ずっと気持ちよくなっているのだろう、目も蕩けきってしまっていた。
「あかん……♡♡ お”……♡♡」
「もう出ない? 出ないなら終わりにするけど」
「イ”ッグ……っ♡♡♡」
「……ほんまに出ないん?」
「んぎ……っ!!♡♡ っ!♡♡ 〜……ッッ!!!♡♡♡」
ポルトガルは答えられないようで再び絶頂を迎えてしまったようだ。どうやらまだ続くらしい。ポルトガルはずっとイッてるらしくなかなか終わらなかった。結局30分近くクリトリスで遊ばれてしまった。