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おれは天馬司だ!将来スターになる男なのだが…
最近は悩みがある…
だが、悩みの内容がよくわからん…
自分を責めすぎている時があるような気もするが…
まぁそんなところだ!
司「うーん… 」
今は学校に行っているところだ…
だが体調があまりよくない気がする…
しかし咲希や母さんに迷惑をかけるわけには
いかないからな!
しっかりしなければ!
類「おや?
司くんじゃないかい!
にしてもなにか悩み事かい?」
司「類か
いや…特に何もないのだがな 」
類「本当かい?
じゃあもし何かあったらすぐに言っておくれ
よ」
司「あぁ!」
とは言ったものの、体調が悪いなんて言って
迷惑をかけるわけにはいかないな!
学校についたが…
先程より体調が悪くなってきた
朝は大丈夫だと思っていたのだがな…
モブ「天馬!
お前ちょっと顔色悪くないか?」
司「そうだろうか…」
そんなふうに見えるのか…
元気なふうに見せなくてはな…
司「まぁ俺は大丈夫だぞ!
心配してくれてありがとうな!」
モブ「あ…あぁ…
そうだな…」
昼休みになったな…
頭が痛い…それに少しフラフラするな…
そうだ屋上で待ち合わせていた気が
早くいこう
ガチャ
司「すまん…おくれた…」
類「司くん!
遅かったじゃない…か………って
顔色が」
寧々「司体調わるいの?」
司「いや大丈夫だぞ?」
寧々「大丈夫なわけないじゃん
フラフラしてるし…」
類「そうだね
寧々の言う通りだ
取り敢えず保健室にでも行こう」
司「お…おれは大丈夫なんだ!」
類「司くん!
言わせてもらうけど
君はとても今立ってられそうな状態じゃない
それに顔色もとても悪いんだ
だから保健室に行こう」
司「っ…」
類に迷惑をかけた?
寧々にも?
おれは…おれは…!
座長なのに…
しっかりしないといけないのに!
心配をかけさせてる…
そんなの…だめじゃないか…
あれ…?
力が抜けて…
司「バタ!」
類「!」
寧々「!」
…?
類と寧々驚いてる…?
なんで…というか力が入らない…
類と寧々が何か言ってる…
聞こえない…
意識も遠くなって…
司「る…い……(ボソ」