『こうちゃおもんないよな。そこは○○を出して欲しかった』
『正直言って、こうちゃさんはBANしていいと思う。ネタとかないし、カルマもない』
『こうちゃのどこがおもしろいん?』
『こうちゃってただの関西弁喋るキャラ付けがあまりされていない落ちこぼれだよね』
どうも、こうちゃです。
最近ですね、アンチコメが多いんですよ、
kunさんは色んな動画でアンチを相手にしては行けないとか言っていましたが
俺、どうしても気にしちゃうんすよね、
はぁこの性格、どうにか出来へんのかな?
ある日、kunさんからメールが届いた。
「今日はこうちゃメインで撮るから休むなよ、_」
嘘やん。俺が、、メイン?
そんな機会、滅多にない、!出るしかないやろ!
kun「はい、えー、こんにちはkunです。」
kun「今回はですね、こうちゃくんについてです。
珍しいね
何の話するんすか?!
こうちゃくんやらかしたぁ?w
kun「えーっとですね」
kun「こうちゃくんに実は、タレコミが来ててぇww」
……は?
kun「えーっと……最近こうちゃ君、女と遊びすぎじゃない??」
こうちゃ「女……?え、?どゆこと??」
とぼけんな〜
こりゃIQ下がったな
こうちゃくぅーん^
こうちゃさん……とぼけない方がいいかと…
kun「いやいやいやwwwどゆこと?じゃなくて」
kun「最近遊んでるだろ?」
おれが??女と??んなわけない!!
こうちゃ「しょ、証拠はあるんですか?!」
kun「……証拠っていうか、複数人から来てるんだよ。」
こうちゃ「……はっ?」
複数人から?嘘だろ。俺は女と関わったことがない。
kun「それに、メッセージでのやり取りや、写真も十分に集まってる」
kun「チェックメイトかな?wwww」
うそだ、
なんで?
何で勝手に決められんの?
俺は、
おれはっ
その日の撮影が終わったあと_
……なんか疲れた
……?
キラッ(カッターが光る)
……カッター使って腕斬ること……リスカ?って言うんだっけ、
ちょっとぐらい……いいよねぇ?w
スカッ、スカッ
切り傷から血がどくどく流れてくる。痛みは感じない。
……ははっwき、れいw
スカッ、スカッ
たの、シ、イ????
ガチャッ
うまづら「こうちゃー?」
こうちゃ「ッ?! 」
うまづら「え、ちょ、こうちゃ、それ」
こうちゃ「やだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだ!!」
こうちゃ「来るなああああああぁああああ!」
うまづら「ちょっ!落ち着いて!!」
こうちゃ「やだやだやだやだやだやだ!うるさいうるさいうるさいうるさい!!」
こうちゃ「みんなみんなみんな!俺のことなんか何も見てないくせに!!何も理解してくれないくせに!」
スカッ、スカッ
うまづら「こうちゃ!!それ以上はやめっ!」
グサッ
うまづら「ッ?!」
こうちゃ「ぇッ、?痛……ぃ」
どくどく……
うまづら「えっ?ちょ、血!」
……これは、、脈を刺したのか、?!
うまづら「こうちゃ!こうちゃ!」
こうちゃ「ぅ……ぁ…視界…がッ…ぼやけ…てっ」
うまづら「こうちゃぁぁぁぁぁ!きゅ、救急車!!!」
_??
……あれ、?俺、何してたんだっけ、妙に視界が変、だな
????「___?!目を覚ますんですよね?、」
だ、、れ、?
??「はい。目覚めるとは思いますが、時間がかかるかと……」
??「何にせよ、脈を刺しちゃってますからね、、」
??「血も結構な量出ちゃってましたから……」
????「そう……ですか」
脈……?血…?あ、そっか、俺、リスカしてたんだ。
やめられなくて、やめられなくて、誰かにとめられたような気がしたけど、怖くなってリスカを続けて誤魔化して。その結果これか、
「自業自得じゃん、」
そのまま俺はまた眠りについた。
うまづら目線
今日の配信でこうちゃが女と遊びすぎではないかという疑惑がかけられていた。
とりあえず今日は遅かったので一旦区切りを入れたけれど……
うまづら「うーん、心配だなぁ」
最近こうちゃアンチコメとか気にしてたし、精神状態とか大丈夫かな?
うまづら「…家行くかぁ」
こうちゃ宅
うまづら「こうちゃー?」
実は半年前、こうちゃに家の合鍵を貰っていた。
こうちゃ「なぁ、うまづら。これあげるわ」
うまづら「……え、?鍵?」
こうちゃ「おん。なんか少しでもあったりしたら勝手にいえはいっていいから」
うまづら「あー、わ、かった。」
そんなこんなで、こうちゃの家に入る
うまづら「こうちゃー、?」
うまづら「てか暗すぎでしょ」
家の廊下は電気がついておらず、とても暗かった。
うまづら「あれ、あそこだけ電気ついてる」
こうちゃがいるかもと思って、ドアを開けた
ガチャッ
うまづら「こうちゃー?」
こうちゃ「ッ?! 」
うまづら「え、ちょ、こうちゃ、それ」
そこには、リスカをしているこうちゃがいた。
結構長い間しているようだった。
こうちゃ「やだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだ!!」
こうちゃ「来るなああああああぁああああ!」
うまづら「ちょっ!落ち着いて!!」
こうちゃは精神状態がおかしくなっているらしく、俺が声をかけても届いてないようだった
こうちゃ「やだやだやだやだやだやだ!うるさいうるさいうるさいうるさい!!」
こうちゃ「みんなみんなみんな!俺のことなんか何も見てないくせに!!何も理解してくれないくせに!」
スカッ、スカッ
うまづら「こうちゃ!!それ以上はやめっ!」
グサッ
うまづら「ッ?!」
こうちゃ「ぇッ、?痛……ぃ」
どくどく……
うまづら「えっ?ちょ、血!」
……これは、、脈を刺したのか、?!
まって、このままじゃ……
うまづら「こうちゃ!こうちゃ!」
こうちゃ「ぅ……ぁ…視界…がッ…ぼやけ…てっ」
うまづら「こうちゃぁぁぁぁぁ!きゅ、救急車!!!」
そうやって俺はすぐに救急車を呼んだ。
うまづら「こうちゃッ”““、」
俺のせいだ。俺のがもっと早くこうちゃの家に着いていれば、……
もっと早く止めていれば……
医者「……失礼します。」
うまづら「_あ……どうも、、」
医者「……こうちゃさんの様態はどうですか?」
うまづら「……変わらずまだ目覚めてません、」
医者「そうですか……」
うまづら「こうちゃは?!目を覚ますんですよね?、」
医者「はい。目覚めるとは思いますが、時間がかかるかと……」
医者「何にせよ、脈を刺しちゃってますからね、、」
医者「血も結構な量出ちゃってましたから……」
うまづら「そう……ですか 」
医者「…まぁ、1週間以内には目を覚ますでしょう。」
うまづら「……わかりました、」
コンコン
医者「他の方が来たみたいですね。それでは私は失礼致します。」
うまづら「はい。ありがとうございました。」
うまづら「こうちゃ……」
ガララララッ
kun「こうちゃ!!」
うまづら「kun……さん、?」
kun「はぁっ、はぁっ、うまづらッ、こうちゃはどうだッ?」
うまづら「まだ……目、覚ましてません。」
kun「そう、か……」
うまづら「………kunさん、急にどうしたんですか?」
少しだけ睨みながら聞いた。
kun「……こうちゃに謝ろうと思って」
うまづら「……は?」
今更何を言っているんだ???このサングラスおじさんは。
kun「本当に今更申し訳ないと思う。こんなことになってしまって。」
うまづら「……ほんとですよっ”“」
俺はまたkunさんを睨んだ。
kun「なんで俺、嘘のタレコミを信じちまったんだよ……」
うまづら「……」
kun「……すまん、時間だ。ごめんな。先に帰らせてもらう」
うまづら「……わかりました」
kun「……じゃあ、またな。」
うまづら「……はい 」
そう言い残してkunさんは出ていった
うまづら「……っ”、ぅ”っ、ぐすっ”“……ぽろぽろ……」
うまづら「こうぢゃ”ッッ、ほんと、早く起きろよッ”“」
頼むよ、こうちゃ。
1週間後
うまづら「こうちゃー、今日も来たよ」
こうちゃはいつものように起きていない。
うまづら「もう1週間か、早いねw」
医者が言っていた期間より明らかに目覚めれてない。
もしかして、もうこうちゃは……?
うまづら「っ……」
『んっ……』
うまづら「?!」
こうちゃ「う……まづら、?」
うまづら「こうちゃ”“っ!よかった!ほんとにぃ”っ!よかったよぉ”っ!」
こうちゃ「……ごめん。独りにさせて」
うまづら「ほんとに謝んなよっ”、でも、起きてよかった”!」
こうちゃ「そう……やな。うまづら。見守ってくれててありがとうな」
うまづら「、、ははっwこっちも、起きてくれてありがとう 」
こうちゃ「はぁーあ、独りにさせた分、めっちゃ遊ばなな!」
うまづら「……!うん、!」
ども主です。このスタイルで初めてかきました()やっぱりタイヘンダネ
最近投稿頻度が下がりすぎててやばい……()ほんとごめんなさい。
大きな連載がふたつ終了したと言うとことで、どんどんリク返していきます!(b`>▽<´)-bイエーイ☆゛
これからもヌシをよろしくお願いします
コメント
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ァァァ神!!ノベルでも上手って…才能の塊ですか……
ンンンンンン"ン"ン"ン"ン"ン"眼福