短編集

(。・ω・)ﾉども

ハロウィン近くなりましたねー

カボチャとかオバケとかをよく見かけるようになったし

昔はハロウィンパーティーとかしてたけど、今はそんなする余裕がないからね

あ、みんなやってみたい仮装とかある？

うちは囚人やりたい、なんか昔からの憧れ！狼も同じくやりたい✨️

唐突に言うこと無くなったので本編にでも行こうかな

ハロウィンテーマのお話です！では、本編(∩´｡•ω•)⊃ﾄﾞｿﾞｰ

く→黒空

り→莉愛

【お誘い】

黒空side＿

僕は黒空。半分黒猫で半分人間

今日はハロウィンというイベントの日らしい

魔法の言葉を言ってお菓子を貰い合う…ってやつ

僕は友達とかがいないから、全く無縁なイベントだけどね…

く【…..暇だな】

く【姉ちゃん…、早く帰ってこないかな…】

お気に入りの場所から見る街は、とてもキラキラしていて眩しかった

賑やかな声も沢山聞こえて、暇な僕にはほんの少しだけ羨ましかった

く【…、ハロウィンパーティーって…どんな感じなんだろ】

く【お菓子を貰い合うだけなのに…なんであんな楽しんでるんだろ…ｯ】

り【おや？そこの黒猫さんはハロウィンパーティーをした事がないのかな？】((黒空の隣で

く【ｯ…!?】((驚き耳がピンとたつ

り【おっと…、驚かせちゃったみたいだね】

り【初めまして、私は吸血鬼の莉愛！】

く【吸血鬼…ｯ】((少し怯え

り【あ~大丈夫ｯ！君の血は吸ったりしないから】((安心させようと

唐突に現れてなんなんだ…この吸血鬼は…ｯ

血は吸わないって言ってるけど…、怪しく感じるｯ…

早く姉ちゃん帰ってこないかな…ｯ

り【君…ハロウィンパーティーに興味があるの？】

く【えｯ…、あｯ…】

り【あるみたいだね】((ニヤリと笑い

り【人間たちのやる謎のイベント、ハロウィン】

り【その日にやるハロウィンパーティーは、私も最初はなんなのかよくわかんなかったよ】

く【そう…なのｯ？】

り【うん。でも一昨年のハロウィンの日に知り合いのゾンビやミイラたちと、ハロウィンパーティーをやってみたんだ】

り【そしたらとっても楽しくてさｯ！朝日がのぼってくるのを忘れてしまうくらいだったよ】

く【…大丈夫…ｯ、だったの？】((心配そうに

り【皆軽傷で済んだくらいだよ】

り【でも、それから…この季節になるとよく皆でやってたんだ】

り【ハロウィンじゃなくてもね】

く【ハロウィンパーティーの意味…ｯ】

り【まぁまぁ、細いことは気にしなーいｯ！】

り【とにかく、ハロウィンパーティーって…すっごく楽しいんだよｯ！】((黒空の方を向き

り【だから…、君もこの後あるハロウィンパーティーに来ない？】

く【ｯ…..】

無縁のイベント…、無縁のパーティー

興味はあったみたいだけど…、今は凄く興味がある

少し怖いけど…楽しいのなら…ｯ

く【行きたいｯ…、かも…】((モジモジしながら

り【ｯ!!!】((パァっと表情が明るくなり

り【なら行こうｯ！今からｯ!!!】((黒空の手を取り

く【ｯへ？…、今ｯ…から？】

り【そうだよｯ！】((振り返り

り【早く行った方が長く楽しめるしｯ！】((微笑んで

く【…、だねｯ…！】((微笑み

はい終わり

一応2人とも人外で、人間界でハロウィンパーティーがある~みたいな…(語彙力)

そんな設定だったんだけど…、なんかよく分からなくなっちゃった💦

まぁでも、好み~な感じのが書けたのでよし！

そんじゃ、((꜆꜄ ˙꒳˙)꜆꜄꜆ｵﾂｵﾂｵﾂｵﾂｵﾂｵﾂｵﾂ