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長いです(т-т)
9月1日____
9月1日は子供が自分で「死」を選ぶことが年月して多くなる日らしい。
「9月1日」というワードから思いついた私の物語をどうか見ていってください____。
9月1日。彼女は自殺をした____筈だったのだが、気が付くと8月31日に戻っていたのだ。
彼女は一瞬混乱したが、瞬時にこの状況を理解した。
彼女 (嗚呼、私は8月31日に戻ってしまったのね)
彼女はそう思いながら、9月1日、午前0:00、彼女はまた自殺をした_______________。
しかしまた気が付くと、8月31日へ戻されていた。
彼女 (何か可笑しい…)
彼女はそう思いながら、何度も何度も自殺を繰り返し続けた_______________。
4444回目______________
何度自殺を続けたのだろう。
彼女は一瞬そう思ったがそんなくだらない考えは要らないと思い、そんな考えを捨て、日付も気にせず彼女はまた自殺をした。
だが彼女は気づいた。遂にこの状況が変わった事を。
彼女の身体は生身の身体____では無く、怪異の身体になっていたのだ。
彼女 (嗚呼、やっと…やっと死ねたのね…)
そう思った____が、何度も、4444回も見た光景、彼女の頭は謎に包まれていた。何故なら、目の前は1回目のタイムリープで見た8月31日の光景だったからだ。
彼女 (私が死んだのは9月1日の筈……)
そう思い、上から自分の家をボーッと見ていると、ドアが開いた。彼女はハッと気が付き、誰だと思い、覗いて見ると、そこから出てきたのはカノジョ。
その事に目を丸くする彼女
彼女 (扉からワタシが?あのワタシは……誰?)
そう思い、ふわふわと辺りを見渡して見る。
彼女は、何か妙な視線を感じ、その視線の方へ顔を向けると、見ていたのは、隣の家の、隣の席のあの子。
どうやらワタシが見えるみたい____。