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コメント
2件
消していいかな…、明日になったら多分消しますッ!!! (まず覚えてたらッ!)
青桃
(悪魔×??)
BL
レッツラゴー☆
(シリアス詐欺します)
むかし…、いや、ある日
桃「…、」
誰も、人が居ない悪魔の森に1人の青年が迷い込みました
ガサッ
桃「、!ビクッ」
青年が歩いていると後ろから物音がしました
振り返ると自分よりずっと背の高い青髪のおにーさんが立っていました
青「…、ここでなにしとるん?」
「森に入ったら悪魔に食べられるって大人から聞かんかった?」
桃「知らない…」
「誰も教えてくれなかったし…」
青「そうか、そりゃ残念やったなぁ…」
「優しい大人が居なかったせいで今から喰われるんやから」
桃「…、おにーさんが悪魔?」
青「そうやけど、?」
桃「そっか…」
バンッ
青「、……どう言うつもりやガキ」
桃色の青年は隠し持っていた銃を取り出し、
…上へ撃ちました
桃「…、ほんとはこれで青い悪魔を見たらこれで撃ち殺せって言われたんだけど……」
青「…ふーん」
「銀の弾丸ね…残念やけどこれじゃ俺のことは殺せないで」
「洗礼された銀が効くのは吸血鬼やし…」
「だとしてもなんで俺を撃たなかった?」
そう言うと悪魔は青年の手から銃を取り上げるといとも簡単に握りつぶしました
桃「…だって、」
「おにーさんの目、綺麗だったから」
「どうせ帰っても殺されるんだし、殺してよおにーさん」
「殺されるならおにーさんがいい」
青「……、え、好き」
悪魔は青年に好意を持ちました
桃「…ん、?」
青「なぁ、契約しようや」
桃「え、…やなんだけど」
青「なんでなん!?」
「富、名声、金、全部揃えたるで?」
桃「要らないから殺すならはよ殺してくれ…」
青「…そんなボロボロで、復讐したいと思わんの?」
桃「だったら幸せに”カゾク”と暮らして見るほうがずっといいわ!」
青「家族と、幸せに、な 」
「叶えたるよその願い」
桃「は、?」
青「悪魔との契約は魔女の末裔とのみ行われる」
「魔女の血を引く者の願いを聞き入れそれに悪魔が応じれば、」
悪魔が指を鳴らすと青年は見知らぬ家に居ました
青「契約が成立する」
「これからは家族として幸せな暮らそうな?」
「ないこ♡」
桃「…俺は、……」
「そんな事望んでないッ!!」
「誰が悪魔とカゾクになるんだよぉッ(泣)」
「大体なんで俺の名前知ってんだよ!?」
青「もう契約は成立しとるもん」
「それに家族なんやから名前は知ってて当然やろ?」
桃「やってることがめちゃくちゃなんだよアホッ!!」
「この悪魔!! 」
青「その悪魔に気を抜いたのはないこやろ?」
「だめやで〜?悪魔相手に気を許しちゃ」
桃「ッぅ… 」
青「何より、」
「逃げたら食うからな」
「まぁ、死んでもその魂大切にしたるから」
「絶対離さん♡」
桃「…、愛してくれんの…?」
「捨てない?」
青「当たり前やろ」
「家族なんやから、…♡」
「なぁ?ないこ」
桃「……、じゃあいっか…」
「よろしく、まろ」
これは悪魔と魔女(?)の本物の”家族”になるまでのお話…
桃「マスターってことは俺が旦那?」
青「え、ないこは嫁やけど」
桃「はぁ!?なんで!?」
青「子供作る?♡」
桃「インキュバスか…?お前」
青「正真正銘由緒正しい悪魔やで?」
桃「悪魔に由緒も何もあるのかよ…」
……、案外すぐに幸せになるかも知れませんね…
続かない
もうなにこの駄作
あとイラコンで塗り絵部門作る気なんですがなんの線画欲しいっすか((
(描き直さなくちゃいけないんで(()