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岩本side


俺にだけちょっと反応がちがうのは明らかだった。嫌われては無いと思うけど。

とりあえず、ちょっと強引だったけど、お風呂入るようにと、お湯を貯めた。

上がって来た彼女。温まったのはわかる。顔が火照って、可愛い。その上、髪は濡れたまま…なんか、ちょっと色っぽさが…

男しかいないこの状況に。彼女は気づいてないだろ。


と、思ったら、佐久間が何かしら言おうとした。ストレートに言うとこだろう。それを止めると、ふっかは察したのだろう。

冗談含みつつも、分かりやすくつたえようとしてる。けど、佐久間はめちゃくちゃ彼女を見てる………


なんかムカついて。気づいたら彼女の腕を引き、脱衣所へ。ドライヤーを取ると、彼女は笑顔でありがとうと。その笑顔がまた可愛くて。せっかくだから、髪乾かすことに。

身長差があるから、立ったままでも余裕で。

乾かしてると、気持ちよさそうにしてる彼女がまた可愛くて。

こんな顔誰にも見せたくない。


なんて思ってるうちに、乾いた。

そして、ふっかが持ってきた、オイルを髪につけた。

俺が大好きな香り。


彼女も気に入ったみたいで、その後ふっかに色々聞いてた。

それを見ながら俺はみんなのご飯を作り出す。


すると、彼女が手伝うと言ってきた。

2人でキッチンに並ぶ。

幸せな時間だなぁなんでおもいつつ、お皿をお願いした。ふと。指先が触れた。

とたん、彼女が、パッと手を離し、その弾みで倒れそうになる。

思わず抱き締めた。


顔を真っ赤にしてる彼女。

でも、嫌がる素振りはなくて。

だから、つい、聞いてしまった。


照「俺の事、意識してる?」


なんて自意識過剰だよな。と、笑えてきた。

彼女にも忘れてなんて言って。それからは、触れない距離を保った。触れたらもう、ずっと抱きしめといたくなる。反応もいちいち可愛いし。


俺も相当だなぁ。と思う。


そんな中、彼女が帰ると言い出した。送るよっても遠慮してるしと思ったら、まさか遊園地行くとか。俺ら無視して、さっさと話進める3人。仕方なく行くことに。もちろん運転は俺。彼女の家もわかったし、これからはちゃんと送り届けれる。とか色々考えながら運転してたら、視線をかんじ、ミラーを見ると、目が合った。

ほんと、好きだよね(笑)


いつもと少し雰囲気が違う。

ちょっとメイクし、髪型も緩く巻かれてる。

休日の彼女だ。


すごい可愛い、似合ってるな。


そう思って微笑み返したら、また、ぷいっと窓の外を見る彼女。

そんな仕草も 可愛いすぎる…

ほっぺたもちょっと赤い。

照れてんのかな?笑。


後ろのほかのメンバーは、ギャーギャーうるさい。こんなことなら、彼女を助手席に乗せたら良かったな…なんて。




ほんとに、自己満足な内容なので…誤字、脱字が多々あるかと思います。ちょっと表現が分かりづらかったり…

でも、キュンキュンしたとか、甘酸っぱいとかコメント頂き、大変嬉しく思っております(*´˘`*)♡リアルにはあまりいい恋愛をしてないため、歳の割に、すごく、憧れが強いです(笑)ましてや推し相手だともう、たまらなく妄想が…🥰長編になりそうですが、頑張って書いていきますので、最後までお付き合いいただけると嬉しいです🥰

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