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ある家に、4人家族が住んでいました。
父、母、姉、弟。
その家には、不思議なトイレがありました。
この不思議なトイレの形は、
長方形の形をしているのですが、
大きさがほんとに奇妙で。
縦、4m。横、1m。
割合がおかしいのです。
また、入って歩くと、
”ぎしぃ、ぎしぃ”
と音がするのです。
そんな奇妙な不思議なトイレで、
事件は
ある日突然に起こったのです。
ある日。
姉は、体調が悪い上、イライラしていました。
弟や、父、母も心配もしていました。
母は姉へ
「大丈夫?」
など聞きましたが、
「大丈夫」としか言わなかったので、
そのまま1日を過ごしました。
その日の夜。
姉は寝る前に
トイレに入って寝ました。
その約、3時間後。
夜中の1時頃ですかね。
弟が目を覚ましていいました。
「トイレ行こう」
と。
そして、弟は寝ぼけていましたが、
トイレに入って、ズボンを脱ぎ、
トイレに座ろうと
ふたをあけると!
「ふギャァぁぁぁーーーー!」
そこには血のついたトイレットペーパーが
浮いていたのです。