みめいくん受け 地雷さん👋🏻
かんた 「」
てる 『』
だいき 『』
りゅうき 『』
一緒
かんた side
『 俺ら 別れません 、? 』
急にだいきが口を開いた 。
「 なんでや 、? いやや 、 」
『 飽きちゃいました 。 かんたくんに 。 』
いやや 、 だいきしかおらん 、
「 いやや 、俺はまだ好きやで 、? 」
『 はぁ 〜 、だから 、飽きたんです 。 』
「 ⋯ ? 」
『 わかんないですか 、? 』
「 別れたないねん 、 まだやり直せるやろ 、? 」
『 遅いです 。 もうゆうまって人と付き合ったんで 』
「 浮気やんか 、 」
『 泣かないでください 、面倒臭い 。 』
「 お前のせいや 、! 泣 」
『 あ、ゆうま待たせてるんで 、さようなら 。 』
こんなに呆気ないもんなんか 、?
「 だいきぃ っ 、泣 」
『 他の人も幸せになってください 。 』
『 俺では幸せに出来ませんでした 。 』
幸せやったんや 、だいきがええねん 、
いやや 、
「 ひぐ っ ゛、泣 」
『 さようなら 。 』
行ってしもた 、
これからどーすればええねん 、
外の空気でも吸いに行こかな 、、
そうして俺は駅前に行った 。
ふらふらだった 。
『 おにーさん 、大丈夫っすか 、? 』
フラフラ歩いている俺に同い年位の人が
話しかけてきた 。
「 へ 、? 誰や 、、 」
『 泣いてたんで 、大丈夫かなって思って 、、 』
『 てか お兄さん関西っすか 、? 』
「 そーやけど 、 」
『 俺も 、! 飲み行きません 、? 』
なんやろ 、 安心できるなぁ 。
「 いいですよ 。 」
『 よっしゃぁ !! 』
『 行きましょ 、! 』
陽気な人やなぁ
「 んぁ 、はい っ 、 」
「 まだのむ っ 、 」
『 べろべろやんか 、笑 』
どんだけ飲んだんやっけ 、
「 まだのめる っ 、!!! 」
『 飲めへんやろ 、笑 』
「 のめるの っ 、 」
『 もぉー 帰るで 、 』
「 しゅーでん ないで 、? 」
『 適当にどっか泊まろ 、 』
「 てーだすなよ っ 、! 」
『 出すかもなぁ 〜 、? 』
「 やめて っ 、! 」
『 はいはい 、 』
ホテルに着いたようで少しだけ酔いが冷めてきた
「 なぁ 、 ここなん っ 、? 」
『 そーやで 、? 』
らぶほとか 、 手出す気満々やん
「 やっぱ帰る 、 」
『 なぁー 、! いややって 、 』
「 なんもせぇへんの 、? 」
『 知らんけど 、かんたが可愛かったら 、? 』
なんで名前知ってんねん
「 名前 、言ったっけ 、 」
『 飲み屋で言っとったで 、笑 』
『 今日彼氏に振られたんも 、ドMなんも 。 』
「 ば っ 、忘れろ 、! 」
『 忘れへんわ 、笑 』
困ったなぁ
『 行きますよ 〜 、 』
「 寝るだけやんな 、? 」
『 さぁー 、? 』
「 もぉ 。 」
ホテルに入ったのはいいものの 、
まぁ 、気まずい
「 風呂 、入るか 、? 」
『 一緒にはいろーな 』
「 ばかかおまえ 」
『 入らんの 、? 』
「 1人で 入るから! 」
『 そーなん 、俺とは入らんの 、? 』
「 入るかあほ! 付き合ってもないんに 」
『 はい 、ごめんなさい 、。 』
「 ばーか 」
風呂に入った 、 もちろん1人で
まあ 、一応 、? 下の準備はしとくよな
そりゃそう 。 らぶほやもん 。
はぁ 、 あいつのなまえ知らんのよな
後で聞こ
「 出たで 。 」
『 俺も入ってくる!! 』
「 待って 、お前名前なんや 、 」
『 輝明 、! 』
「 てるな 、おけ 」
『 ん 、 』
なんかどーしよ 。どきどきしてきた、
「 寝よかな 。先に 」
俺は布団に寝転んだ
『 かんた 、 寝る 、? 』
「 寝るやろ 、 」
『 そっかぁ 、 』
なんやねん 。期待しとったんか 、?
「 なんもしやんからな 、 」
『 はいはい 、ねよーや 』
「 ん 、おやすみー 」
『 おやすみ 』
抱きついてくるんは聞いてへんって
「 来んなお前」
『 いやや!これで寝るもん! 』
「 はぁぁあ 、仕方ないなぁ 」
「 おやすみ 」
寝れるかなおれ
『 おやすみ 』
( とばした )
あの夜なんもないはずがなく行為をした
思ったより相性が良くて
その日から毎日でーとをして
付き合うことになった 。
更には同棲も初めて
幸せだった
「 てるー 、 」
『 ん 、 大好きやで 。 』
なにげないかいわも幸せだった
でもてるは女遊びが激しかった 。
夜遅く帰ってくる時もあった
「 なぁ 、今日も女か 、? 」
『 ちゃうって 、笑 』
「 うそやろ 。香水の匂いする 」
『 はぁ 、 だるいわお前 。 』
『 付き合ってやってんだよ 。 』
「 え 、 ? 好きやないの 、? 」
『 当たり前やんか 女の方がええわ 』
「 なんで 、てるしかおらんねんで 、? 」
『 俺には女がいるから 』
「 誰よりも好きなんやで 、? 」
『 俺は好きじゃない 。飽きたわ 』
あ 、なんか似てる 。 前回と一緒だ
「 そっかぁ 。 別れちゃう 、? 」
『 ⋯ 笑 』
なんでや 。また飽きられてもた 。
「 ごめんな 、こんな俺で 。 」
「 その人と幸せになりや 。 」
俺は自室に閉じこもった
同じことの繰り返し
疲れちゃった
てるは家を出ていった 。
また 、知らない男の人と飲んでる
『 おれりゅうきっす 』
「 おれはかんたや。 」
『 いっぱい失恋したんすね 、 』
「 そーや 、疲れたねん 」
『 おれにしませんか、? 』
「 ほてるいくか 、? 」
酒のせいで頭が回らんかった
りゅうきをほてるにさそってしまった
ずっとあの繰り返しだ
りゅうきは浮気をしいひん人やろ。
そう安心して 、同棲を始めた
半年たった
でも 、 また 浮気をされた
「 なぁ 、! 浮気せぇへんって言ったやんけ! 」
『 あきたんす 。 』
「 また一緒やん 」
『 他の人探してください。 』
そう言い家を出ていった。
俺はれんあいをしちゃだめなの?
いつ幸せになれるの 、?
今日もまた駅前に向かう
あ、あのひと 、かっこいい 、
「浮気しなさそう」だなぁ 。
「 すいません 、一緒に飲みませんか 、? 」
『 え 、ああ、いいっすよ 。 』
「 名前 、なんて言うんですか、? 」
『 るーちぇって呼ばれてます 』
この人とは幸せになれるかなあ 。
飽きられないように頑張らな
幸せになるために
👋🏻🎀❕
コメント
3件
こ ~ い う かんじ 好 き ッ ~ 。笑
このちょっと暗めな感じめっちゃ好きです…!
わ〜ちょっと辛い…でも可哀想なみめい君が好きすぎる…