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自己満です。
自己満なので私の推しが主人公となっております。
「あいされたい」
紫side
最近なにしても達成感もなにもかも感じられない。
なんで?こんなに頑張ってるのに、楽しくやってるのに。
俺は、何がしたいんだっけ?
何を求めてるんだっけ?
︎︎ ︎︎︎ ︎︎︎ ︎︎ ︎︎︎ ︎︎︎ ︎︎︎ ︎︎︎ ︎︎︎ ︎︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎わかんないやw
そう思い、仕事を続ける。
部屋にはキーボードの音だけがする。
それと共に変な音が聞こえる。風の音みたいな。
あれ、?おかしいな、息が、でき、ない。目の前が見えない。
あぁ、そうだ、変な音は俺の、呼吸音だったんだ。
︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ 目の前が暗い。怖い、なw
紫「ん、ん”〜、、あれ、?俺、何してたっけ、?」
紫「ぁ、そっ、か」
紫「意識、失ったのか、w」
紫「ッ、はぁっ、はぁっ、」
やっば、体調崩したかも、w
暑いし、頭も痛いし、気持ち悪いし
なんで、今なの?もうすぐでオフの日がくるのに、せめてその日に来いよ、
まだ、仕事終わってないって、まだ、足りないよ、
もっともっとやれば、、
でも、何を求めてるのか分かんないんだからやんないでもいっか、w
個人チャンネルの編集くらい、ね
紫「はぁ、もう疲れたな、」
紫「誰か助けてよ、、、俺が何を求めてるのか教えてよ、」
紫「なーんて、そんなの無理か、w」
次の日
桃「え〜っと、今から会議を始めます!」
赤「おねしゃーす」
桃「おい?w」
桃「こんな感じでいい?」
水「いいと思うよ!」
黄「みんな賛成だし!」
緑「うんうん!」
赤「そ〜だな」
紫「……そ~、だな、」
桃「さっきから紫元気ないね?どうかした?」
紫「いや、寝不足なだけ」
桃「….そっかぁ、」
紫「ん、」
水「ねぇねぇ!ゲームしよぉぉ!!」
赤「ま、いいけど?」
黄「俺もぉ!」
緑「ん〜、久々にやろうかなw」
水「やったぁ!」
水「紫くん達は?」
紫「…俺は、いい、かな」
桃「…じゃあ、俺もいいかな」
水「分かった!今度みんなでしようね!」
紫「w….おう、w」
桃「うん!w」
紫「今度が来るといいな、w(ぼそっ」
桃「!….聞こえてるっつーの、w(ぼそっ」
桃「ちょっ、と、みんないい?」
赤「ん〜?ま、いいけど、どした?」
桃「みんな集まってから言う、!」
赤「…おけ!」
桃「急にごめん!」
水「ゲームしてただけだからいいよ〜!」
黄「それで、どうしたの?」
桃「……..紫」
紫「…なに、?」
桃「なんか、隠してることあるよね?」
紫「ねぇけど?」
桃「絶対うそ」
紫「嘘じゃねぇって」
桃「….俺に隠せるとでも思ってんの?」
紫「だから、まず隠してねぇって」
緑「ぇ〜、っと、、どうすればいいの?黄ちゃん!(小声」
黄「分かんないよ!(小声」
赤「….一旦落ち着こ?な?」
桃「….」
紫「….」
赤「まずさ、何がどうなってこうなってんの?」
桃「紫がなんか隠してるから」
赤「例えば?」
桃「結構前にさ水が今度みんなでやろうね!って言ってたじゃん?」
水「あ〜、言った、ねぇ、」
桃「その時に今度が来るといいな、みたいなこと紫が言ってたの! 」
赤「…あ〜、なるほど、おけ」
赤「まず、紫がどうしたかじゃね?」
紫「別になんもねぇよ、」
赤「じゃあ、そういうこと言わねぇよな?」
紫「桃の聞き間違いじゃねぇの?」
桃「そんなはずない」
桃「だって、はっきりと聞こえたんだよ?しかも、なんか辛そうだったし」
紫「はぁ、…..なんも言ってねぇから、」
桃「…ん….そ…..し」
紫「なんて、?」
桃「なんで相談してくれなかったの!?ポロッ」
桃「紫が、壊れちゃったらやだよ、」
紫「ッ、」
赤「俺も、やだよ、?」
水「水も、!だからさ、何があったk」
紫「うっせぇよ”ッ!」
水「へ、?」
紫「いちいちうっせぇんだよ!」
紫「何も知らねぇくせにッッ!」
黄「ぇ、っと、」
緑「ぁ、っ」
桃「確かに俺らは紫の気持ちも何も知らない、」
桃「だけどさ、ずっと紫と過ごしてきたから何も知らないってことは無いよ、?」
桃「だってさ、紫が思ってることほんっとにたまにだけど言ってくれるじゃん?」
桃「そこから紫が何に悩んでるかとかなんとなく分かってくるよ」
桃「今はこんなこと言ってるけど俺も冷静じゃないからさ、何言ってるか分かんなかったらごめん、、w」
紫「っ、、ごめ、ん」
赤「いや、別に気にしてはないけど、w」
水「うん、、ちょっとびっくりしたけど、今までそんなこと言わなかったから相当悩んでたんだなぁ、、とは思ったよ、?w」
黄「…..俺じゃ頼りないと思うけど頼ってよ!」
緑「ちょっとくらい頼って欲しかったなぁ、?w」
紫「っ、、俺、さ」
桃「うんうん」
紫「なにしたいか分かんないの、」
赤「ん、?」
紫「編集とか活動とか普通に仕事とかしてもなにか足りないの、」
紫「満足、してるはずなのに、w」
赤「それさ、本当に満足してるのか?」
紫「ぇ、?」
赤「何かが足りないんだろ?」
紫「ぅん、」
赤「何かが足りない時点で満足してねぇだろ、w」
紫「……そ、だね、w」
黄「じゃあさ、紫くんが求めてるのは何?」
紫「俺が、求め、てるもの、、」
黄「そう!それが分かれば何が足りないかわかると思うよ!」
紫「わか、んなぃ、」
緑「じゃあ、今1番欲しいものとかある?」
紫「1番欲しい、もの、、」
緑「そう!」
何が欲しいんだっけ、、
あ、い、、?
紫「あ、ぃ」
緑「、!」
緑「そっか、愛が欲しいんだね、!」
紫「あぃ、された、ぃ」
桃「いくらでも愛してやるよ!」
赤「いつもなら即答で断られてんぞ」
桃「は?!酷くない?!w」
赤「あはっw」
水「ちょ、しんどいってwあはは⤴︎︎︎w」
黄「んぐっ、w」
緑「桃桃、俺は、そんなこと、思って、wないよw」
桃「みんなして何?!w」
紫「….んふっ、」
桃「!!!….紫が笑ってくれたならいいやw」
赤「….ちょろw」
桃「おまっ、、お前だけは許さんぞ?!」
紫「あはっ、、んふふ、、w」
水「ねぇ、w、もうやめてww」
黄「あははっw」
緑「ねぇwやばいってww」
俺はもとから愛されてたんだ
そう実感した
「あいされたい」
𝐹𝑖𝑛.