この作品はいかがでしたか?
439
この作品はいかがでしたか?
439
二口 くん 今回 出る
キャラ崩壊 ありな 、
国見 チャン も 出る
もち 、 キャラ崩壊 な 、
キャラ が 難しすぎて、 …
、 二次創作 なんて キャラ崩壊当然 だけど 、 …
きっと 誰だって 家族には 許しちゃう部分 も あると思うんだよね
すたーと。
___________
「 京治 大丈夫 なの 」
「 お金 あんの 」
「 … 借りた 、 」
「 父親 なんて チョロい もんよ 」
「 うっわ … 、 ( 引 」
「 思ってないから ! 」
「 … 冗談 、 … 性格 悪い 」
「 冗談 くらい 人間 誰もが 使うでしょ 」
「 決めつけ は 良くない 」
「 うるさ 、 」
「 … 今から 宮城に 向かう訳 だけど 、 大丈夫そ ? 」
「 なにが 」
「 国見 を 助けるんでしょ 」
「 … 正直 言うと 不安 」
「 俺 の 言葉 で 心 を 動かせるかどうか … 」
「 “ 俺 ” って 何 」
「 “ 俺たち ” でしょ 」
「 待って 、 話 の 途中 なんだわ 」
「 遮らないで 」
「 … 面倒 」
「 研磨 も 十分 に 面倒臭いよ 」
「 え … 、 」
「 さァ 、 到着 〜 、 と ッ ! 」
「 研磨 、 早くしよ 」
「 楽 なんて 出来ない 」
「 今から どこ行くの 」
「 月島 の 家 」
「 住所 は 予め 聞いてある 」
「 優秀 すぎる 」
「 誰 だって 確認 しとくもん でしょ ? 」
「 決めつけはダメ 」
「 俺 だったら 迎えにきてもらう派 なんだけど 」
「 住所 は 聞かないでね 。 」
「 ほら 、誰だって 、 なんて 嘘 だ 」
「 研磨 は 普通 に 論外 、 」
「 いや バカ のほうが 合ってる ? 笑 」
「 こちとら 、 音駒 で 脳 やってんだわ 」
「 京治 こそ バカ なんじゃないの 」
「 いやいや 、 こっちは 世話係 任されてるんだわ 」
「 しかも 副主将 。 」
「 (^^) … 」
「 (^^) … 」
ぴんぽーん
がちゃ ……
「 あ ッ … 、 」
「 蛍 〜 、 来たよ 、 」
「 えぇ 、 ァあ 、 」
「 いらっしゃい 」
「 久しぶり 。 」
「 えっと … 、 そちらは _ 、 」
「 あァ 、 僕 の 義理の兄 です 」
「 え … 」
「 ども 、 二口堅治 です ー ! 」
「 ちょっと 」
「 正確 には 月島 なんだけど 、 蛍 が 嫌がるから 二口 なんだけど 、 」
「 一応 、 家族 .ᐟ 」
「 よろしく .ᐟ 」
「 … ( 性格 ) 真逆 、」
「 うるさい です 」
「 イケメン 、 … / 、 」
「 待って 、 どタイプ 、 ( ? 」
「 きっっ 、 しょ 」
「 研磨 ついに 頭 ぶっ壊れたか ? 」
「 とりあえず 、 入って入って ! 」
「 スルー キツイ っす … 、 」
「 綺麗 ー 、 … 」
「 流石 」
「 さァ 早く 」
「 荷物 置いて 、外 出ますよ 」
「 ( 国見 の ) 家 の 住所 は ? 」
「 知ってんの 」
「 知ってます 」
「 賢治 さん に 頼んで 尾行 してもらいました 」
「 賢治 さん 、 ね ェ 、 … ( ぼそ っ 」
「 尾行 て 、 … ストーカー じゃん 」
「 仕方ないですよ 、 」
「 これしか 方法 が 無かった ので 」
「 … とりあえず 、 行きましょうか 」
ぴんぽーん … 、
がちゃ 、 …
「 はーい … 、 って 月島 … ッ 、 」
「 … 何か 用 ? 」
「 … 国見 と 話 したくて 」
「 … まず 上がらせてくれない ? 」
「 … はァ 、〜 … ? 」
「 嫌だよ 」
「 …… 用事 あるし 」
「 言い訳 を 探すな 、 」
「 とりあえず 、 入れて 。 」
「 話がしたい 」
「 俺 は 話すこと なんて 一つもない 」
「 僕たち が 話したいの 」
「 きっと 、 国見 なりの 答え が あるはずなんだ … 、 」
「 国見の 、 … 国見 の こと が 知りたい 」
「 … もしかして 俺が 押し には 弱いこと 知ってる ? 」
「 ぇ 」
「 あれ 、 … 知らなかった ? 」
「 …… すぅ ー 、 … 」
「 ふーん 、 押し に 弱いんだ ? 」
「 いいコト 聞いちゃった 」
「 最悪 、 … ( ( •᷄ὤ•᷅) 」
「 そんな顔 しないで ? 」
「 国見 が 自分自身 で カミングアウト したんでしょ 、 」
「 こっちだって 言うつもり無かったんだよ 、 」
「 とりあえず 、 お邪魔します 」
「 急 なんだけどさ 、 国見 … は 分かるでしょ ? 」
「 この2人 、 」
「 ………………… 分かるけど 」
「 間 が 凄い 、… 」
「 良かった 」
「 国見 さ 、 僕 と 話してくれた時 、 辛そうだった 」
「 辛そう って 、 … 」
「 別 に そんなんじゃないし 、 … 」
「 兄弟 、 いらない って どういうこと 、 」
「 それは … 、 」
「 …………… 」
「 … …… 辛い こと が 合ったんでしょ ? 」
「 僕たち も 辛い思い を して 、今ここに居る 」
「 次は 救われるんじゃなくて 救う番 なんだ 」
「 だから 、 教えて 過去を 」
「 どんな 国見 でも 受け止めるから 」
「 …… 、 」
「 俺 、 本当 は 女性 に なりたかった 」
「 可愛い もの が 好きだから 」
「 可愛いもの 、 … 」
「 … ヘ ェ 〜 、 … 意外 」
「 あァ 、 だから か 」
「 やけに 、 可愛い もの ばかり ある 理由 が それか 」
「 否定 … しないんだ 、 」
「 する必要 、 なくない ? 」
「 …… そう言われたの 初めて 、 ( 微笑 」
「 … 俺 女性 に なりたくて 、 … 髪 を 一時期 伸ばしていた 頃 が あったんだ 」
「 けど 、 クラスメイト には キモがられて 、 … 」
「 軽い イジメ 的な … 、 ? 」
「 暴力 までは いかなかったけど 、 陰口 だったり 、 仲間はずれ とか 色々 された 」
「 やり返しは ? 」
「 ちょっと 、 言い方 怖ぇ ですよ 、研磨 くん 」
「 やり返し … したかったよ 」
「 けど 、証拠 が 集まんなかったんだ 、 」
「 … 、 えらいじゃん 」
「 ま ァ 、 証拠 っていうのは 違う だろうけど 」
「 集まらなかった 、 って ことは 集めようと してたんだよね ? 」
「 … ッ 、 」
「 したよ 、 集めた 」
「 けど ッ 、 .ᐟ 」
「 無理だった 、 … .ᐟ 」
「 … もう 傷つきたくないよ 」
「 だって 、 人 は 人 だから 」
「 きっと みんな も 気持ち悪い って 思ってる 」
「 兄弟 なんて 関係 ない 」
「 否定されたくない 、 … 」
「 もう 独り は 嫌だよ 、 ッ 」
「 待って 、 それ 矛盾 してるよ 」
「 否定 されたくないんだったら 、自分 から 離れていかないでしょ 」
「 でも 、 」
ぽんぽん 、 … ( 頭
「 頑張ったんだね 、 」
「 辛かった 、 辛かったよね 」
「 〜〜 ッ 、 … 」
「 1回 吐き出しちゃいな ? 」
「 いっぱい 泣いとこーよ 、 」
「 落ち着いた ? 」
「 ま ァ 、 」
「 はい 、 じゃあ 続き 」
「 鬼畜 過ぎないか 、 流石に 」
「 もういっぺん 泣かす気 か ? 」
「 … で ? 」
「 そのあとは ? 」
「 ゴリ押し … 」
「 … 、 あとは 、 … 女性 に なりきった 」
「 女性 の 服 を 着て 外 に 出てみたり 」
「 … したけど 、 特 に ないよ 」
「 … ふーん 、 」
「 じゃあ 質問 いい ? 」
「 国見 は まだ 可愛い もの は 好き ? 」
「 … 、 ? 」
「 まァ 一応 は … ? 」
「 良かった 、 」
「 だったら 、 可愛い もの は まだ 好きでいて 」
「 そのつもりだけど 」
「 好き は 貫いて 。 」
「 人の目 は 気にせずに 」
「 … でも それだったら … 、.ᐟ 」
「 “ でも ” … 、 ? 」
「 何か まだ あるんじゃないの 」
「 ……… 、ッ 」
「 知ってた ? 」
「 人 って 誰かに 相談 すると 心が 楽に なるんだよ 」
「 、 相談 じゃ無くても 、 誰かに 認められる だけで 相当 生き甲斐に なる 」
「 “ 自分は ここに 居て いいんだ ” って 」
「 “ 好きな 自分 で 居ていいんだ ” って 」
「 思えるんだ 」
「 研磨 、… 」
「 昔から 可愛い もの って あったと思う 」
「 誰かが 可愛いもの を 好んでいたからこそ 、 ずっと 可愛い が ある 」
「 ずっと 受け継がれているんだよ 、 “ もの ” も “ 心 ” も 」
「 だから 、 きっと 国見 だけじゃないと 思う 」
「 “ 可愛い が 好き ” 、 “ 女性 に なりたい ” って人 」
「 辛くても 1人 仲間が 居れば 、 安心 するじゃん 」
「 だから 、 今ひとりぼっちの 誰かを 、 国見 が 照らしてあげな ? 」
「 届かなくても 、 堂々 と 歩いて 仲間 を 作ればいい 」
「 、〜 ッ」
「 …… 、俺 視線 が 怖いんだよ 、 … ッ 、 」
「 人 の 目 気にするな … 、 ? 」
「 無理だよ 」
「 変な 目 で 見られるんだ 」
「 気持ち悪 … 、 みたいな 目 でさ 」
「 でも 自分に負けないよう に 好きは 貫いた つもりだった 」
「 … けど 無理 だったよ 」
「 目 が 自分 を 追い詰めた 」
「 目 が 凶器 なんだよ … 」
「 、 」
「 あのさ 、 何かを やる上 で 慣れ って 1番 大切 だと 思う 」
「 でも 今 国見 は 一切 可愛い に 慣れていない 」
「 可愛い は 好き って 言ってた けど 、 慣れてなかったら 意味 ない よ 」
「 好き を 全開 に してこそ 好き じゃん 」
「 … 」
「 “ あたし ” は 好き に 生きていいの ? 」
「 勿論 」
「 てか 一人称 .ᐟ 」
「 これが 自分 だから 、 ね 」
「 堂々 と 生きて 良いんでしょ 、 ? 」
「 逆 に 堂々 と 生きて 」
「 ね 、 ? 」
_____________
自分 は 何を 書いているんだろう
そして 、漫画見返してたら 、 研磨 くん “ 俺 ” じゃなくて 、 “ おれ ” だった 、
ずっと 、 俺 って 表記 してたから 、 マジ 申し訳ないです 、 …
次 からは おれ で 表記 します … .ᐟ
マジ すんません .ᐟ
next _ ෆ 86
観覧 あざっした .ᐟ
誤字脱字 あったら すまんな .ᐟ
じゃね .ᐟ
コメント
44件
更新ありがとうございます~!!やっぱり最高···! おぅふ、トランスジェンダー···!! 国見ちゃんってやっぱり儚くてかわいくてまじで尊いです。 続き待ってます~!!!
くにみん…そうやで…好きなものは好きなままでええねん!自分の好きなものを拒否る権利なんて誰にもないねんから!よかったよかった…ε-(´∀`*)ホッ…風邪大丈夫?うちは絶賛かかり中☆