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はじめましての方ははじめまして!
さらと言います!
これからは、あるモブの女の子のお話を書いていこうかと思います。
どうか温かい目で見守ってください😀
1話短いかもです💦
〈りん〉これは私のようなモブの世界のお話。
主人公たちとは違っていつも脇役の私達。何をどれだけ頑張ってもそこそこにしなかならない無個性なモブ。
生徒会長:こら!廊下は歩きなさい!
生徒:は〜い
生徒会長:まったく…。あ!もうこんな時間!挨拶運動にいかなきゃ!
りん:あ‥生徒会長。あの、、
生徒会長:急いでるから後にしてちょうだい!
りん:あ、、、はい。
〈りん〉私達のモブあるあるその1 私達の話はいつも後回し。
その2 後回しにされた話はもう忘れられている。
ドン!
生徒:いった〜
りん:あ、、ごめんなさい
生徒:何こいつ!痛いんですけど!
りん:すみません、、、
〈りん〉その3 すぐにきれられる
りん:もうやだな、、、ボソ
何をしようとすぐ失敗ばかり。私には才能がないのはわかってる。
でも毎日おんなじ事を繰り返していたら流石に慣れてくる
りん:(ぶつかられてキレられる何度もあるじゃん 慣れだよ慣れ)
でも変わりたい 慣れて楽になろうとする考えなんて捨ててしまえば…
りん:もうこんな世界は嫌だよ、、、、
逃げ出したい そういう思いが積み重なって今崩れそうになっている
モブだけの世界。そこはどれほど幸せなんだろう。そういう世界が存在すれば 存在していればー
りん:モブがいなくなったところで、、、だよね
生徒:この学校ってさ〜モブ多くね?
生徒:分かる〜
生徒:めっちゃ邪魔だよね(笑)
りん:っ、、、、、、、、
どうする?逃げる?聞かなかったことにする?
りん:この痛みなんてきっと誰にも わかりや しないや
りん:はぁ、、やっと帰れる、、、
生徒:ね〜りんちゃん?だっけ
りん:はい
生徒:うち今日バイトあってさ〜掃除当番変わってくんね?
りん:え、、でも、、、
生徒:ガチ急いでるんだって!
りん:あ、、分かりました、、、。
生徒:ありがと〜!
〈りん〉その4 掃除当番交代して〜を断れない
りん:ん?掃除当番って1人だけ?
まじか、、、全員帰ったパターン?
最悪、、、、、、、、
りん:よし、、、終わり 帰ろ
りん:ただいま
お母さん:おかえり〜学校どうだった?
りん:え、、、っと楽しかったよ
お母さん:良かったわね〜
りん:うん
お母さん:お友達と遊んだりしないの?
りん:予定合わなくてさ、、、
お母さん:いつでも遊びに行っていいからね〜
りん:ありがと、、、
〈りん〉高校になっても友だちができてないなんて言えないよ、、、
こんな感じですかね?
よかったらリクエストください!
こんなのどうですか〜?みたいな感じで!
(はーと押してください🙏)