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ヤンヤンつけぼー
22,219
※rtrb
※えちなし
「ねえ、俺らの関係ってどういうもんなの」
「え」
会って、セックスして、起きたら帰る。単純にセフレだろう。最初にヤってからズブズブとこんな関係が続いている。似合わない恋心を隠して。
「セ、、フレじゃないですか、?」
「セフレ、か」
どこか哀しそうな顔をする彼。髪の毛を乾かす手が止まる。普通とは言い難い関係であろう。それでも知らないうちに彼を好きになっていて、知らないうちに彼が教えてくれた好きなものをメモるようになって、知らないうちにそんなメモがいっぱいになって。いや、知らないなんて嘘だ。会った時から胸がぎゅっと縮まるような感覚がして、彼の写真を眺める日が増えて。ぜんぶぜんぶ最初からわかっていたはずなのに言い出すタイミングをうまく見出せない自分がいる。
「あのさ」
「もう終わりにしねえ、?」
「え、、?」
頭が真っ白になるってこういうことなのかな、w彼の口から告げられた言葉を聞いて何も考えられなくなった。そんなこと言わないで欲しい。こんな関係でも良いから一緒にいて欲しい。いかないで欲しい。
「なん、でっ?」
「お互いのためにもなんねえと思うんだ。こんな関係」
これ以上言葉を聞きたくなかった。嘘であって欲しかった。夢であって欲しかった。お互いのため?俺は貴方のためなら人生を捧げてもいいとさえ思っているのに、?
「そう、ですか。じゃあ最後に一つ、いいですか?」
「ん?」
目尻がぶわっと熱くなる。わかりやすすぎるほど涙目になっているだろう。それでも最後に少しだけでも我儘を言わせて欲しい。ずっと言い出せなかったこと、
「ほんとうはっ、おれっずっとリトが、、ッすきでしたっ」
「だからいやだなんていわないけどッどうしてもいいたかったッ」
「は」
彼の顔を見れない。見たくない。見てほしくない。きっと困らせてるだろうな。別れを告げた途端に好きだった、なんて言われて。ごめんね。でもどうしても言いたかった。隠しておくには大きすぎる恋心だった。
「それ、さ。本気で言ってる?」
本気だよ。本気に決まってんじゃん。本気で好きじゃなかったら泣きながら告白なんてしないでしょ。ずっとずっと貴方しか見えない生活を送って来たんだよ?俺。
「俺もなんだけど、、笑」
「え?」
彼が言ったことが理解できない。俺も?俺もって言った?それってさ、俺の一方通行じゃなかったってこと?
「正直に言うわ。もう。」
「ショウ、俺もお前が好きだよ。付き合って」
「え、?えッ?」
告白ってこんな戸惑うもんなの?こう言う時だけかもしれないけど。
「つっつきあう!」
「まじ?ありがとな!」
嬉しい嬉しい嬉しい。何これ。好きな人と付き合えるってこんなに嬉しいもんなの?嬉しいとか幸せしか頭に入ってこない。
「じゃあさ、付き合った記念ってことで、一発ヤろうぜ?♡」
なんか雑い。続きのえちシーンは気力があったら描きます。多分書く。
深夜投稿&投稿率低くてすみません。
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