テラーノベル
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こんにちは、まがかみ です。
第三話、書いていきたいと思います。
『腐、、、?』ドズル社学園、通学中! 合計250ハート突破、です。
すごい、早くてびっくりです、、
これからもゆるく長く楽しんでいただけると、嬉しいです。
注意書きは、いつも通りですね。
それでは、第三話、どうぞ。
「ねぇ、これループしてない?」
ぼんさんがふと、気がついたようにそういう。
先ほどから景色が変わらないため、確認のしようがない。
「ぼんさん、何か気が付いたんですか?」
だから、何かがないと気がつけない。
「いや、なんとなくそんな気がしたんだよね。」
「なんとなく!?いや、もうちょっとなんかないの!?」
ドズルさんが心の声を代弁してくれた。
「いや、ないものはない。」
「キリッとしない!w」
この二人やっぱ仲ええなぁ。
「いやぁー、これが噂のドズぼんてぇてぇってやt」
「「やめて?違うよ??」」
MENに対し食い気味なのが逆に”てぇてぇ”である。
ダメだこれ。笑っちゃう。
「んん”、、えっと、とりあえず確かめてみ、、ますか?」
「うう”っんん””、、えー、やりますかぁ。」
「いやおんりーに対しMENわざとらしくない?」
「気のせいじゃないですかぁ?」
思わずちょっと笑ってしまった。
MENの後ろに立っているおんりーも、静かに笑っていた。
、、、そして、十分後。
84
#おらふくん
ばななそーだ🍌🍹メンヘラ中
7,016
ばななそーだ🍌🍹メンヘラ中
6,694
全員でとある一点を睨みつけていた。
目線の先には、先ほどからずっと持ち歩いている
ペットボトルが置かれている。
冷たかったはずの炭酸は、もうぬるくなってしまった。
5人に囲まれ、冷や汗をかいているかのように
ボトルの表面の水滴が、ゆっくりと流れる。
全員でしっかりと、階段の曲がり角、
まあまあのスペースのある大きさの段。
そこの端にペットボトルが置いてあることを、
見て、触って、お互いにもう一度確認し合う。
そして、階段を登る。
ペットボトルを置いたスペースを含め、
4スペース目にきた。
、、、まだ。
次の階段に、足をかけ、登る。
次、5スペース目、、
あのペットボトルが現れた。
これ、は
「、、、巻き戻されてる。」
おんりーの言葉に、皆真剣な顔で頷く。
おそらく、4スペース目を超えて、
次のスペースに行くまでの階段の中央あたり。
あそこで、戻されてしまう。
どうしたら、ループから抜け出せる?
「8番階段の噂、思い出してみよっか。」
七不思議の一つ、『8番階段』。
それはその名の通り、入ったら無限に続く螺旋階段に囚われて出ることの出来なくなってしまうと言う、呪われた階段。
森の近くにある塔の階段がそれで、8番階段化してる時としていない時がある。
いわば、迷路階段。
確率を引いていき、運が良ければ脱出できるという確率系の都市伝説とは違う。
昔、行方不明になった生徒は8番階段に囚われたのだと言われている。
番号があるのは、8段階に及んでいるため。階段 8つ全てが、全く違うらしい。
、、、いや、ヒントないんかい。
「あー、生徒会室のソファーが恋しい、、」
「呑気ですね、相変わらず。」
打ち解けてきたからか、
おんりーがぼんさんに塩対応である。
「噂ってさ、この状況で大体キーワードとかあるはずじゃない?」
「そうっすね、、メタ読みで行くと、”迷路”って言い直されてるのと、、」
「”8段階”の二つ、だね。」
「迷路って確か、入り口から入って、行き止まりを避けながら出口を目指すパズル、、」
「あ、それアトラクションも行けるんじゃない?」
「あー、、なるほど。じゃあそれ目線で行くと、、?」
ドズルさんとMENの二人が真剣な顔で話し合ってる。
このペアも相性が良さそう。
「アトラクションって何語なんですかね、英語?」
ふと疑問を口にしてみた。
よく遊園地とかでしか聞かない単語だから、
この場所とは結びつかない。
「うん、元はattract っていう引きつける、魅了するって意味の単語だね。」
へぇー、、、
英語、、、まあまあ得意なはずなんやけどなぁ、、、
「あ。」
突然MENが声を上げた。
愚痴を言い、聞かされていたぼんおん、
話していた僕とドズルさんが注目する。
目線はスポットライト代わり。
MENがニヤッと笑った。
「皆さん、迷路の目的ってなんでしょう?」
「、、あっ!」
そうだ。迷路は、迷い込んでゴールを目指すもの。
ならそれを作る側の目的は?
迷路に、迷い込んで脱出してもらうこと。
初歩的なことだ。
実際、ここから出たいとは思っているし、、
ちょっと違う気もするけど、、
けど、脱出が不可能ではないということ、
それがわかっただけでも大きな一歩前進だ。
「よし、皆手分けして何かないか探そう!」
階段裏の謎のスペース。
そこに、よく見ると石でできたボタンがあった。
「あ、皆ー!見つけたよー!」
皆が集まってきた。
カチッ
シーン
、、これで、行けるように、なった、、?
階段を登ると、あの、戻されていた階段の隣に、
登ることのできる新たなスペースができていた。
そっちを使って、
階段の最後の場所に到達する。
シュン
視界が、より暗くなった。
目の前には、看板。
『2』
次の階段へ、たどり着いた。
薄暗い部屋、赤く光るランプ、機械音。
深く黒い目ように、視界にとらえたものを逃さない。
さっきとは打って変わって緊張が走る。
嫌な汗が、頬を伝う。
「監視カメラ、、?」
「楽しくなってきたじゃないですかぁ!」
「皆、あまり迂闊に行動しないようにしよう。」
「了解です!」 「はぁーい!」
赤い光に照らし出されればアウト。
進むにはカメラをどうにかするしかない。
再び探索して、道具を見つけた。
「喰らえ!あっち向けハンマー攻撃!」
「MEN、僕もやってもええ?」
「はいどうぞ!」
「はっや!?笑」
「おらふくーん、こっちまだ倒してないやつあるよー!」
「あ、ありがとおんりー!」
「よし、突き進め!道を開けろ!」
「なんwでぼんさんが指示出してんの!w」
そうして2番はクリア。
3番はアスレチック。
届かなそうで困っていると、
ぼんさんが頑張って持ち上げてくれた。
「おらふくんじゃ届かないでしょ?」
意外といざという時頼りになる。
そして優しい。
それがこの男、ぼんじゅうるであった。
「ぼんさんイケメンですね、笑」
そのあと何故かぼんさんへの
当たりが厳しかった気がする。
まぁ、気のせいでしょ!
4番は『クリアボタン』と書かれたボタンがあり、
押すか押さないかであーだこーだしていたら
「おらふくん、決めていいよ。」
とドズルさんに言われたため、迷いなく押した。
フラグは誰かにへし折られたのかあっさり次にクリア。
5番には、何やら怪しい音がする
謎の何かがあった、らしい。
テレポートした次の瞬間ドズルさんが先導、
ぼんさんが後ろを取り、
おんりーが耳を、
MENが目を隠してきたので僕は見れてない。
見てみたかったんやけどなぁ、、なんでや、、
6番は本物のボタン探しだった。
途中から発狂が連続。
7番は絵画に囲まれていた。
一つだけ抜け道につながっており、
先はまたアスレ。
「おらふくん、今度は俺が誘導するね。」
と、おんりーが手を取って手伝ってくれた。
「お前ちょっとは自制しろよ!いつもお前だろーが!」
「おんりーさぁん、あなた、いつも一緒にいません?」
「MENも人のこと言えないでしょ。寮の部屋一緒だし。」
「でもちょっと独占欲強くない?」
「いつ取られるかわからないからね。」
アスレをクリアすると、『究極の二択』。
二つの金の感圧版が目の前に現れた。
また僕が選ぶこととなり、
今度は一に戻されてしまった。
「、、皆、ごめん、、」
「いやいやいや、おらふくんは悪くないよ」
「誰が悪いとかないから!ね?」
「お嬢さん、君の可愛い顔がd((
「ん”ん、、うん、気にしないで。」
謝ろうとしたけどすぐにそう言われてしまった。
あとでちゃんと謝ろ、改めて。
1からまた順番にクリアしていく。
途中、さっきは引っ掛からなかったとこに引っかかったり。
間違えてロボを再起動しちゃったり。
そうやって一に戻されては、またクリアしていく。
なんか、8番階段が青春の場所みたいになってるな、、
そして。
ついに次が、8番目だ。
「皆、行くよ?せーの!」
感圧板を踏んだ。
急に足元の感触が柔らかくなる。
地面の感覚が揺らいだ。
白、白、しろ、透明。
宙に、放り込まれた?
、、、はい、以上第三話でした。
お楽しみいただけたでしょうか、、?
ノベコン参加を含めないで数えると、
約一ヶ月ぶりですね。
かなり経っている、、、!、?
久しぶりなので、お手柔らかにお願いします、、
(言い訳にしか聞こえないと思いますが)
実は今回の作品、元ネタは二つあるんです。
『悪の組織セキュリティ VS 名探偵ぼんじゅうる【マイクラ】』
↓リンク
の動画でおんりーが作っていた、
十三個作ろうとしたけどキリが悪いから十個にした物と、
8番出口。
この二つを少し掛け合わせました。
8番出口要素がまだ番号のみですが、、
(階段メインです。)
また第三話タイトルは、
ボカロPのEO さんが投稿されている、
『8番出口【非公式イメージソング】(Full Ver)』
の歌詞の一部から引用させていただきました。
他にも似たものがあるかもしれません。
自分が引用させていただいたものを
とりあえず掲載させていただきました。
マイクラのような要素が出てきていますが、
世界観はマイクラではないです。
次回はついに8番、、?あれは一体、、?
お楽しみに。
もし良ければハートやコメント、フォロー等、よろしくお願いします。
それではここで終わります。
もし良ければ、また次回。
コメント
1件
第三話、読みました!8番階段のループ、最初は「なんとなく」で気づくぼんさんと、それにツッコむドズルさんの掛け合いがもう絶妙で、笑っちゃいました😂「てぇてぇ」で食い気味に否定する二人…萌えますね。 ペットボトルを使った検証シーン、水滴が冷や汗みたいに伝う描写がゾワッとして好きでした。そして2番以降が一気にアスレ&謎解きの連続になる展開、テンポ良くて楽しかったです。特にぼんさんがおらふくんを持ち上げる場面、頼もしいのに後で当たりが厳しくなるのが面白かった(笑)。8番目、どうなるんでしょう…続きが気になります!