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森本side
森「お前なんか汚れてるし 、風呂入る?」
樹「んー 、入るー」
樹「あ 、でも服どーしよ 、?」
俺のを貸すか 、買ってくるか 。
だが 、樹の好みがわからないのでまともに買える気がしない 。
森「俺の貸すから 、気にしないで入ってこい」
樹「ほんと、!?しんたろありがとっ 、」
廊下を走る音がどすどすと響き渡る 。
しばらくして元カノと着ていたペアルックのパジャマを取り出す 。
森「同棲するなら本格的に 、だよな」
軽くシワを伸ばし 、風呂場に向かう 。
森「ここに服置いとくぞー 、」
樹「ん 、しんたろーありがとぉ 、ちょうど終わったから出る!」
樹「そこで待ってて〜」
なぜ俺が待たないといけないのかは不明だが 、とりあえずサイズを確認したいので待つことにした 。
しばらくすると 、腰にタオルを巻いた樹が出てきた 。
森「おまっ 、細すぎだろ 」
ろくにご飯を食べていないのか 、やけに痩せている 。
樹「まぁいいじゃん 、てかこれしんたろーとお揃い?」
森「そうだけど 、嫌だった?」
樹「んーん 、うれしい」
彼はそういうと俺に抱きついてきた 。
樹「えへへっ 、しんたろの匂いする」
森「そういうのいいから 、リビング行くぞ」
樹「はぁーい」