この作品はいかがでしたか?
1,035
この作品はいかがでしたか?
1,035
コメント
5件
あ゛あ゛あ゛あ゛まじですか.... ほんと好きすぎるらだぐち...もう何回でも見に来ますぅぅぅ(இωஇ`。) ありがとうございます(*´▽`人)
前回の作品、思ったよりも好評みたいで。約300いいねも行くとは思っておらず誠に感謝しています。あの作品でフォローしてくれた方々も、本当にありがとうございます。これからも皆様に刺さるようなストーリーを書いて行けたら嬉しいです( ˇωˇ )
今回は共依存がテーマです。楽しんで行ってらっしゃいませ。センシティブ注意。
らっだぁ 攻 ぐちつぼ 受
交際済 ら→→→→♡(←←)←←ぐ
少し暴力表現有 地雷さんは回れ右
r 視点
r 「 …… 」
g 「 …… 」
g 「 何? コレ。」
先に口を開いたのはぐちつぼだった。
r 「何 … って 、 手錠 ?」
g 「そう言う 事を 聞いてんじゃ無いんだよな … 何でこんな事 すんの ? 」
普段通りに話している…つもりなんだろう。
顔はいつもの表情でも、脚が震えているのに本人は気づいていないのだろうか。
イヤーー、はは 。 そんな所も可愛いねえ。
r 「 ンーー … 純粋にこういう 姿が見たかったってのも あるけど 。 … 俺の物になって欲しいって気持ちを最小限に表現したら…こうなった 。 」
事の経緯を説明しよう。
1時間前くらいかな。俺たちは普通に俺の家でゲームをしていた。
ま、コレを企んで家に呼んだんだけど 。
そしてぐちつぼがトイレに行った瞬間、俺はぐちつぼのコップに入っているコーラに睡眠薬を入れ、急いで混ぜた。
そして5分も経てばぐちつぼは眠りについたので、俺はベッドまでぐちつぼを姫抱きで運び、手錠で手を拘束すればベッドに手錠をロープで括りつけた。
と、まあそんな所かな。
g 「オイ、これで最小限なのかよ、、早く外してくれ、コレ。地味に痛いんだよ。 」
r 「ンー ? ヤダね。俺の物でいて欲しいってさっきも言ったでしょ? 」
g 「 充分なってるだろ俺は。 」
r 「 だってまだ 他の活動者と会うし 挙句の果てに触れ合ったりするでしょ ? 」
g 「 普通に生きてたら仕方ないだろ!良いから早く外せって らっだぁ 。 」
何時にもなく 真面目な瞳をしたぐちつぼにそう言われる。 … 生意気だなあ。笑
大人しくしてたら解放しようと思ってたのに。そうはいかないか、やっぱり。
r 「 … へぇ 。 」
いつもより低いトーンで言ってやれば、少しぐちつぼは怯えた顔をした。
あぁ、それでいいンだよ。可愛いな。
俺は暴れるぐちつぼを無視して服を脱がせ、胸にローターを貼り付けてやった。
g 「 ま、 待ってゴメン! 謝るから! 辞め 、 らっだぁ! 」
そんなぐちつぼの言葉も無視して、ローターを弱で起動する。
g 「 ひん ッ … ふ 、 辞めろ … ッて 、ぁ … 」
まだ余裕がありそうだ。中くらいにしておくか。
g 「 あ”ァ 〜 ッ !? ごめ 、 らっだぁ … 許し 、 うァ … ッ … / 」
このまま数十分くらい放置してやろう。懲らしめないとな。
r 「ンじゃ 、 俺は編集してるから 。 良い子にしてなよ 、 ぐちつぼ 。 笑 」
そう言って部屋を出ると、
g 「 ま”ッ 、 ヤダ !! らっ、 だぁ …
ひ ァ ッ 、行か、 ないで くれ 、 ヤダぁ 、 ッ … 」
g 「 ぅッ 、 ヤダ … ッ ふ 、 むり … らっだ 、 らっだぁぁ …ぃァ 〜〜 ッ !? / / 」
g 「 ンぅぅ … ィけない 、 むり 、 戻って 来て 、 らっ だ ぁ 、 ひゃ … ごめ… ッ 」
しくしくと泣きながらも感じて、喘ぎを漏らしているぐちつぼの声が聞こえた。
可愛い。流石に勃った。今すぐ抱きたい 。
そんな思いを抑えながら作業に戻る。
r 「 ァ … ッ ヤベ !! 」
余りに没頭していたせいで1時間半も放置してしまった。今頃ぐちつぼはどうなっているだろうか、流石に止めてあげなくては。
r 「 ぐちつぼ 〜 ? 入るよ ? 」
そう言い部屋に入ると、
g 「 え” ゥ “ … 〜 ッ 、 ♡ らっだぁ 、 らっだぁぁ … はやく 頂戴 、 はやく … ッ 、 らっだ … ッ 泣 」
ぼろぼろと泣きじゃくりながら肉棒から汁を少し垂らしている姿のぐちつぼが居た。
イヤ、もうダメだ我慢できないコレ。
俺の彼女がこんなにも泣き、感じながら俺を欲しがっている。この状況で誰が我慢できるというのか。
俺はぐちつぼのローターを止めてあげた 。
r 「よしよし 、 偉いよぐちつぼ 。 俺が来るまでいい子にして待ってたんだね 。 ほら 、 コレ 。 欲しい? 自分の口で言ってみて。 」
そういえば俺は自分の服を脱ぎ捨て、下半身のものを露わにしてぐちつぼに問う。
g 「 欲しい 、 らっだぁの 欲しいから …早く 、 … / 」
r 「 ン 、 言えたね 。 良い子 。
お望み通り 、 挿れて あげ 、 る … ッ !」
先に頭を撫でてやれば ぐちつぼの片脚を持ち上げ、一気に奥まで挿れる。
g 「 お” ァ 〜〜 ッ !? ♡ キ た 、 らっだぁ の … ッ 好 き 、 も” ッと 、 ッ!♡ / / 」
余程我慢していたのか、挿れた瞬間絶頂してしまった。更にはもっともっとと強請って、あぁもう…なんでそんな可愛いんだよ。
r 「 … ははは 、 可愛いな ぁ… 笑 そういやぐちつぼ 、 ココ 。 挿れた事 無かったよね ? 挿れて みよっか 。 」
そうして 結腸まで挿れてやる。
g 「 ぃ”ァッ〜〜!?!¿ ぉ “ あ 、 や、 しぬ しぬしぬ” ッ !! ソコ こわい 、 ヤダ 、 ひ… ッ ♡ 」
初めての感覚で驚いてしまって 、ぽろぽろと泣き出し 恐怖心を感じて 何か掴もうとするが 手錠をされてるので掴めず 手は空を切る。
そんな様子を見たので俺は、そろそろいいかなと思い手錠を外してあげた。
そうすれば、直ぐに俺の背に手を置き抱きついてきて 、 突く度に抱き締める力もナカを締める力も強くなる。
r 「 死なない死なない 。 大丈夫 、 ほら 。 ね? 」
目から溢れ落ちる雫を拭ってあげ、頬を撫でてやれば、無意識なのかは分からないが少し微笑みをこぼしていた。あー、可愛い。
g 「 ひゃン 、 うァ 〜 … ッ ♡ ンぁ 、 らっだ … ィく 、 ィッちゃ 、 / / 」
r 「 ン 、 イッていいよ 。 一緒にイこ ? ぐちつぼ 。 笑 」
g 「 ィく ッ / / すき 、 らっだ 、すき 、ん ぅァ 〜〜 ッ !?¿? ♡ 」
俺の名前を呼びながら絶頂する姿は何とも美しく汚く、そしてこの世の何より可愛らしかった。
r 「ン 、俺も大好き… ッ 、 ふ 、 イく… ちゃんと 受け止めてね 。 」
そうして俺も絶頂し、ぐちつぼのナカに白い液体を注ぎ込んでやれば、
涙でぐちゃぐちゃで。だけども幸せそうな顔をしているぐちつぼの額に口付けを落とせば、ぐちつぼは眠りについてしまった。
翌朝
g 「 もうマジで許さない 。 」
r 「 ゴメンって〜〜 !!でも気持ちよかったでしょ?ね?」
g 「 あ”ーーもう 黙れ!!らっだぁ嫌い!マジで嫌い! 」
r 「 ええ?昨日あんなに好き好き言いながらイってたのに?」
g 「な” ッ 、 / / うるせ ー バカ !! 」
r 「 … そ 。んじゃもう 拘束もしないし 犯す事もしない 。 帰るね ? 」
g 「 ま 、 待って 違う 、 そういうことじゃ 無くて 、 」
r 「 ン?何が違うの?言わなきゃわかんないよ? 」
そう言って足早に帰る支度をしていると、ぐちつぼが俺の服を掴んできた。
g 「ヤダ 、 他のやつんとこ 行かないで 、 嫌いになるな 、 拘束も 、 犯すも良い 、 から … 」
ボロボロ泣きながらぎゅっと抱き締めてきた。
r 「 “良い” なの ? じゃあして欲しい訳じゃないんでしょ ? なら俺帰るよ 。負担かけたくないしさ ? 」
そうやって態とらしくにこっと笑えば、
g 「 違う 、 犯して、犯して欲しい から … も 、 お前以外の ハグじゃ 、 キスじゃ 、 満足出来ない 、 から … お願い 、ヤダ … 」
r 「 ふは、良く言えました。大丈夫、俺はずっとお前の傍に居るよ。 」
そう言って俺も抱きしめ、優しく撫でる。
… あぁ 。 安心した。
依存しているのは俺だけではない 。
ぐちつぼも、俺に依存している。
俺以外からの愛、ハグ、キス、性行為じゃ満足出来ない体になっている。
あーー…本当に、可愛い。
絶対に誰にも渡さない。ただ、1人だけの。俺だけのもの。
何処にも行かないように、もっともっと 俺に依存しなきゃね?
ね、ぐちつぼ。
どうでしたでしょうか。
正直テーマから逸れちゃった感あるけどまぁ気にしない気にしないって事で。
良ければフォローといいねお願いします。
気に入ってくれたら幸いです。
では、見てくれてありがとうございました。次回作もお楽しみに。