テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
4件

初コメ失礼します( . .)" odmnの中で1番好きなのがngutなのでとても嬉しいです!すごく尊い(◜¬◝ )淡雪さんの作品は語彙力が高くてすごく好きです!特にこの作品は好きです!これからも応援してます!m(*_ _)m頑張ってください\(*⌒0⌒)♪
元ねこです…!ngut尊い…!
〈うたい視点〉
………なんか、体暑い
頭がぼーっとして、体がだるい。
「ぅ…けほっ…」
「うたいさん!?」
僕の咳が聞こえたのか、焦った様子のニグさんが部屋に入ってきた。
おでこを手で触られる。
ニグさんの手、冷たくて気持ちいいな…
「あっつ!?えっと冷えピタと水持って来ないと!」
ニグさんが慌てて部屋を出て行く。
強烈な眠気が襲ってきて、僕はそのまま寝てしまった。
〈ニグ視点〉
うたいさん…大丈夫かな…
あれから俺は眠っているうたいさんの額と首の裏に冷えピタを貼った。
うたいさんを起こさないように体温計で測ったら、39度と出ていた。
病院…うたいさんまだ寝てるし、ひとまずお粥用意しよう…
「んぅ…」
「あ、うたいさん起きた?」
俺がお粥を持って部屋に入ると、起きたばかりのうたいさんがいた。
「うたいさん食欲ある?」
「………あんま…」
「食べきれなくて大丈夫だよ。」
俺はスプーンをうたいさんに渡す。
けどうたいさんはスプーンを持ったまま食べようとしなかった。
「うたいさん?大丈夫?」
「……………えっと、あーんして…///」
…………………は?
「なんだこの生き物可愛すぎだろ」(いいよ。)
「へ…?///////」
あ、心の声と言ってること逆になってた…
俺はスプーンを受け取り、お粥をすくってふーふーと息を吹きかけてからうたいさんの口元に運ぶ。
「ぁ…ん」
うたいさんはもくもくと小動物みたいに咀嚼する。
3分の1位食べさせたところで、うたいさんが口を開かなくなった。
「ごめん…もう無理かも…」
「大丈夫だよ。むしろここまで食べられるのは凄いよ。」
「ほんと?///」
「ほんとだよ。」
俺は優しくうたいさんの頭を撫でる。
「ん…////////」
さて…片付けるか
部屋を出ようとすると、うたいさんに服の袖を掴まれた。
「うたいさん…?」
「………ゃ、だ、いかないで…」
!?!?!?!?!?!?!?
は?待って可愛すぎるんだけど?
風邪で少し甘えたがりになってるのかな…可愛すぎる…
「ごめんごめん、行かないから。」
「ほんと…?」
「ほんとほんと」
「そっ…か…」
うたいさんはそのまますやすやと寝息を立て始めた。
まだ暑い頬を優しく人差し指で撫でる。
「んぅ…」
…………………………………………………………………………はっ!?やば、一瞬意識飛んでた…
まあうたいさんは天使だし、昇天してもおかしくない(?)