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chance × guest1337
みじかい
⚠guest一人称俺
たすけようとしてるだけですからね???
うん、きっとたぶん
guest1337 )゛ッ…、はぁ、 …はぁ、…!
HPが30しかなく息をするのも辛くなってくる
腹部の切られた痛みが直接響き、意識が朦朧としてくるがなんとか堪え物陰を見つける。
guest1337 )゛ッ…、
床にずるずると力無く座り込んだ。
疲れて今すぐに目を瞑ってしまいたいが、本能的に駄目だと感じていた。
Chance )…oh、大丈夫かよ? 笑
薄暗い視界の中聞こえる声。
その声はChanceだった。
guest1337 )…゛ッ、大丈 …、
言おうとするが咳き込み上手く伝えられない。
頭がぼんやりしてくる中、Chanceがどこかに行った。
( …嫌な予感しかしないんだが… )
数分後、少し息切れしたChanceが帰ってくる。
Chance )゛ッ…はぁ、はあ…良かった。まだ死んでなかったみたいだな?
guest1337 )…茶化しに来たのか?
Chance )いやぁ?俺がそんな最低な男に見えるか?
guest1337 )…はぁ、要件はなんだ。
Chanceの手に持たれたもの、それは医療キットだった。
guest1337 )…!
Chance )…欲しいか?
guest1337 )…嗚呼
弱々しく頷くguest1337を見てニヤッと笑うChance。
Chance )…分かった。
guest1337を押し倒し上に誇った。
guest1337 )…は?
guest1337 )…ま、待て…!何をしようと…!
動揺するguest1337を見て、軽くChanceは顔を近づけた。
Chance )…なんだと思う?
guest1337 )お前… 、!
顔が赤くなるguest1337 。
Chance )…ただの治療だぜ?何考えてんだか ?笑
guest1337 )…は、 …?
より顔が赤くなるguestを見て、軽く笑い少しだけ服をめくる。
guest1337 )…治療なんだろうな?
Chance )ああもちろんとも。
Chanceの手が軽くguest1337の胸板に触れると、少しだけ びくっと体がはねる。
Chance )…大丈夫か?
guest1337 )…、だ、いじょ …
もう一度軽く触れると、ぎゅっと目を瞑った。
Chance )゛ッ…は、どーゆー顔してんだよ…
guest1337 )…ありがとな
Chance )いい試合だったな、guest1337?
guest1337 )誤解を招くような言い方はやめろ…、!
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