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魔法

1 - 魔法

♥

131

2025年04月11日

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魔法


死んでました

最後のくだりが書きたかっただけです(あ)

結構駄作🦆


青赤

ご本人様とは関係ありません

年齢操作有










8、9歳ぐらいの幼い子を拾った。拾ったというか誘拐というか、

その子は家の前に居た。その子は掠れて声も出すのも辛そうに言った


「助け…て、く…ださ、ぃ」





家にあげてあげた。服はボロボロ、体はやせ細っていたからお風呂に入れてご飯を食べさせたら泣きながら言った。


「あぃがと…ござぃ、ます、」


こんなことで感謝されるとは思わなかった。どんなところで、どんな家庭環境だったんだろう。





名前を聞いた。だけどその子は名前が無いみたいだった。

ひらがな表を作り好きな文字を3つ選ばせた。名前が決まった


「ん〜、君の名前は〝りうら〟だよ」


「り、ぅら、?」


「そ、りうら」

「これからよろしくな」






りうらが俺に慣れてきた頃少し散歩に出かけた。雨の日だった。


「っえ、」

「すご、ぃ、!外、ぉみず、降ってる…のに、濡れな、ぃ、!」


「…ね。お空からお水降ってるのに不思議だね」

「これね傘っていうの」


「か、さ?」


「そ、傘」

「りうらと俺が濡れないように、ずーっと一緒にいれる魔法の傘だよ」


「ま、ほぅ、!✨️」

「ずっ、と…いっしょ、!✨️」


キラキラした目で言ってくれた。

これからは一緒に暮らして、りうらが大人になるまでずっと一緒

この作品はいかがでしたか?

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